2019年4月12日、金曜よる22時TBSにて実写ドラマ『インハンド』の放送がスタートします。
「イブニング」(講談社)で連載中の原作・朱戸アオの人気マンガを、主演・山下智久が演じる新しいヒューマンサイエンスミステリー。
この実写ドラマ『インハンド』の5話のネタバレあらすじ&感想をご紹介していきます。
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実写ドラマ『インハンド』5話のあらすじ
https://youtu.be/fAmjn2Acnpc
紐倉(山下智久)は、5年前に亡くなった元助手・入谷(松下優也)との辛い記憶がフラッシュバックするたびに、ないはずの右手が痛む幻肢痛に苦しんでいた。そんな紐倉の様子を見かねた高家(濱田岳)は治療を勧める。だがそんな高家に、紐倉は激しく当たる。
ある日、牧野(菜々緒)は高家に、紐倉について書かれた海外のネットニュースを見せる。そこには『危険な実験をしていた日本人科学者Hとは?』『助手が謎の自殺!』など、気になる記述が……。
実は、牧野が務める内閣官房サイエンス・メディカル対策室では、紐倉をアドバイザーとして雇う話が持ち上がり、紐倉の過去を調べていたのだ。そして牧野は、最先端の科学技術を駆使したビジネスで大成功しているフューチャージーンという会社の情報を手に入れる。CEOを務めているのは紐倉のCDC(アメリカ疫病予防管理センター)時代の元上司・福山和成(時任三郎)。福山なら紐倉の過去について知っていると考えた牧野は、高家を連れてフューチャージーンを訪ねる。
福山の口から語られた紐倉の過去とは…。
そして、ついに紐倉の義手の秘密が明らかになる!!
実写ドラマ『インハンド』5話のネタバレ
PTSDで右手が痛む
寄生虫学者の紐倉(山下智久)は、5年前に亡くなった元助手・入谷(松下優也)との辛い記憶がフラッシュバックするたびに、ないはずの右手が痛む幻肢痛に苦しんでいる。
そんな紐倉の様子を見かねた高家(濱田岳)は治療を勧める。
心理カウンセラーを手配したりするが、紐倉には通用しなかった。
だがそんな高家に、紐倉は激しく当たる。
「無駄だよ、カウンセリングも睡眠療法も試したけど効果がなかった。過去のことを思い出そうとすると必ずひどく痛むんだ」
「亡くなった入谷さんのことでか?」
思い出した紐倉はまた痛みに襲われた。
「もう出ていってくれ、お前が来てから痛みがひどくなっている」
そう言われて高家は研究所を出ていった。
入谷の最後の言葉が思い出せない紐倉は、痛みと苦痛に襲われていた。
カプセルホテルで過ごす高家。
ある日、牧野(菜々緒)は高家に、紐倉について書かれた海外のネットニュースを見せる。
そこには『危険な実験をしていた日本人科学者Hとは?』『助手が謎の自殺!』など、気になる記述が。
実は、牧野が務める内閣官房サイエンス・メディカル対策室では、紐倉をアドバイザーとして雇う話が持ち上がり、紐倉の過去を調べていたのだ。
そして牧野は、最先端の科学技術を駆使したビジネスで大成功しているフューチャージーンという会社の情報を手に入れる。
CEOを務めているのは紐倉のCDC(アメリカ疫病予防管理センター)時代の元上司・福山和成(時任三郎)。
福山なら紐倉の過去について知っていると考えた牧野は、高家を連れてフューチャージーンを訪ねるが、アポイントがないため、追い返される。
「表が駄目なら裏から攻めよう」
「あんた段々紐倉に似てきたわね」
「やめろ!!」
そんなやり取りをしていると福山が現れ、無理やり話をする場を設けてもらった。
元助手の入谷とは
紐倉と入谷のことを聞くと、
「紐倉は私がCDCに勧誘したんだ。でも私は入谷を連れて行くのは反対だった。彼はクローン病だったからな」
クローン病は、消化管に炎症が起きることによりびらんや潰瘍ができる原因不明の慢性の病気だ。
彼らがフィリピンで研究していたときに、エボラウイルスが流行してしまった。
感染源を探しにジャングルに入ると、米軍のヘリコプターが墜落した形跡があった。
そしてそのヘリコプターがエボラウイルスを輸送していて、墜落の際にウイルスがばらまかれたのだ。
ただエボラウイルスを輸送していたのか、それとも兵器として使用する目的だったのか・・・
それに感染した少女が死亡してしまう。
しかし紐倉たちは為す術もなくアメリカの研究室に帰されてしまった。
こっそりエボラウイルスを持ち出した入谷は密かに対抗薬の研究をしていた。
それがバレて米軍に追い詰められ、ビルから転落死する。
ビルからの転落を防ごうと、紐倉が手を伸ばし入谷を掴んだ。
しかし、その右腕を銃で打たれて今の義手になったそうだ。
しかも、エボラウイルスをばらまいた危険人物という濡れ衣まで着せられて・・・
あいつは世界を救う人物だ
「高家くん、君はなぜあんなひねくれ者の助手をしているんだい?」
「あいつは必要なやつだからです。入谷さんと同じで、僕もあいつはいつか世界を救うと信じています」
福山は高家に入谷の遺品を渡す。
高家は紐倉の研究室に戻った。
紐倉に入谷の遺品を渡す。
「福山さんから預かってきた」
「会ったのか・・・」
入谷のまとめたノートを読むと・・・
入谷は紐倉を恨んではいなかったし、紐倉のせいで自殺したという噂も間違いだったと知りホッとする。
だが入谷はエボラウイルスの研究をしていたときに針刺し事故を起こし、感染してしまっていた。
ノートに挟まっていた写真を見て、入谷の最後の言葉を思い出した紐倉。
“いつかまた助手を見つけてくれ。お前は世界を救うんだ”
これが最後の言葉だった。
「高家、お前の言うとおりだ。僕が間違っていた。
一人では何も出来ない。お前は優秀な僕の助手で仲間だ・・・ありがとう。さあ、実験を始めるぞ」
そうしていつもの日常に戻っていった。
一方、福山は怪しい研究をしていた。
そこにはエボラウイルスと書かれたラベルが貼ってあった・・・
実写ドラマ『インハンド』5話の感想
福山は入谷の敵討ちのためにエボラの研究をしていたのか?
それともエボラを兵器にする研究を手伝っていたのか・・・
とにかく義手になった経緯が判明し、スッキリしましたが、悲しい過去ですね。
高家のことを大事な仲間だと認識し、絆が深まった回でした。
実写ドラマ『インハンド』6話のあらすじ
https://youtu.be/GioubPTMAww
正式に内閣官房サイエンス・メディカル対策室のアドバイザーとなった紐倉(山下智久)は、助手の高家(濱田岳)を連れて内閣府にあるSM対策室を訪れる。牧野(菜々緒)は対策室のメンバーに、紐倉と高家を紹介。網野(光石研)は早速、紐倉に相談を持ちかける。
国民栄誉賞の授与が検討されている日本陸上界のエース・野桐(清原翔)のドーピング疑惑について調べてほしいというのだ。最初は拒否した紐倉だったが、高家の必死過ぎる頼みによって渋々受けることに。
紐倉と高家、そして牧野は、ドーピング疑惑の真相を探るため、練習中の野桐に会いに行く。陸上界の異端児と言われるだけあって、レース前後に野獣のような雄叫びをあげたり、謎のダンスを踊り出すなど、謎めいた行動が多い野桐。変人な上に傲慢な性格で、紐倉にも執拗に突っかかる。
そんな中、紐倉は野桐の”ルーティン”に目を付ける。そこからあることに気付いた紐倉は、さらに詳しく調べるため、野桐の高地トレーニングを観察するために高家を連れ出すが…。
【見逃し配信】実写ドラマ『インハンド』6話のネタバレあらすじ&感想・速さを追求するための手段
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