前回は横山専務に見事に不正をしてもするすると逃げられてしまいました。
さて今回こそリベンジして欲しい・・・。
実写ドラマ『集団左遷!!』8話のネタバレあらすじ＆感想をご紹介していきます！
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実写ドラマ『集団左遷!!』8話のあらすじ
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新たにリストアップされた廃店一覧表を眺めてため息をつく片岡（福山雅治）。元蒲田支店の面々たちの動向が気になる一方で、日本橋支店をめぐる横山（三上博史）の動きに不穏な空気を感じていた。
そんな折、片岡は隅田（別所哲也）から、近々上場を控えているレジーナホームズに不正融資の疑いがあることを知らされる。しかも、レジーナホームズを日本橋支店に紹介し、積極的な支援を促したのは横山だった。隅田から極秘で調査を命じられた片岡は真山（香川照之）と連絡を取り、動き始める。
そこには、驚くべき真実が…
そして物語は驚愕の結末を迎える。
実写ドラマ『集団左遷!!』8話のネタバレ
今までのあらすじ
片岡洋（福山雅治）三友銀行蒲田支店の支店長を任された。半期で+100億円の売上を上げないと廃店という厳しい条件だったが、もちまえのがむしゃらさが、回りの行員に影響を与えて、本部の妨害や融資詐欺など、失敗もあったもののいよいよ目標まであと一歩に迫った。
だが、お客さんの思いを優先順位の1位に掲げる蒲田支店は、融資よりもお客さん同士の関係をとりもつ方を選んだ。
結果、目標には届かず廃店が決まった。しかし、半期の業績アップが認められ蒲田の行員はみんな栄転になった。
片岡は本部の融資課に配属された。折しも大手百貨店マルハシのCEO・ダニエル・バックスが背任容疑で逮捕された。現会長の創業者丸橋雄一郎（本田博太郎）が経営実権を取り戻すために、自らの罪をダニエルになすりつけていた。
雄一郎の陰謀に専務の横山輝生（三上博史）が関与している様子はなかった。本部が隠蔽したいのは、マルハシの担当だった日本橋支店に関する何かでないかと、日本橋支店に配属になった真山徹（香川照之）は片岡疑う。
日本橋支店の闇
横山専務は近々株式上場するシェアハウス運営会社レジーナホームズの多額な融資をするめるように日本橋支店の金村支店長
に強要した。
一方、片岡は融資部長の隅田常務からレジーナは不正融資の疑いあると、極秘に調査するように命令された。レジーナの実態に疑問をもっていた真山も融資の時に提出された資料と、実体に落差があることを発見した。
実際に調査してみると資料の半分しか、物件は埋まっていなかった。
片岡が常務に報告する前に、金村支店長は責任を持って辞職。鮫島正義（小手伸也）が急遽支店長に任命された。
事前に横山がレジーナの不正融資の件をわざとマスコミに公表し、日本橋支店の秘密を隠蔽しているのではないかと考える。
隅田に頼まれ、片岡は日本橋支店の不正を調査を始めた。
金村の秘密
レジーナ以外にも、不正融資がないかと口座情報を知るために支店統括部部長の梅原尊（尾美としのり）を訪ねるが、情報提供を拒否された。
横山が目を光らしていて、これ以上日本橋支店の件に首を突っ込むとリストラされると警告した。
片岡は須原部長から勝手に行動しないように新藤を見張り役にされて、真山は鮫島から雑用を押しつけられて2人とも身動きがとれなくなった。
横溝厚男（迫田孝也）が異動になった町田支店は廃店となって、電気会社に出向となった。蒲田にいた行員の半分も後に廃店となって出向になっていると言う。
横溝は片岡に家族のために大人しくしておくようにアドバイスした。
片岡が迷っている時、真山は
「銀行員として正しいことをやりましょうよ。私たちはまだ銀行員なんですから、最後まで正しいと思うことを貫きましょう」
と励ました。
真山は鮫島の手帳から、イニシャルの次に数桁の数字の羅列があるメモをみつけた。
口座番号だと思った片岡は金村に問い詰めるが拒絶された。
片岡は見張り役の新藤から須藤のパソコンから抜き取った口座情報を貰う。
真山との調査の結果、鮫島のメモとも符合していた。香港、マレーシアなど、海外に裏口座があり、融資が決まるとすぐに裏金が振り込まれていることが分かった。
しかし、その口座は全て既に解約されてしまっていた。
横山と金村は密会するが、横山とは1年先に再就職先を紹介してもらうという約束をして、裏口座のことを秘密にしていた。
横山が次に会った相手はダイバーサーチのCEOだった。
金村は片岡に横山の不正を打ち明けた。
口座が作られていた会社はすべてペーパーカンパニーで、役員に裏金を提供するようになっていた。
骨董屋に二束三文のガラクタを取引して金を受け取るようになっていた。
横山だけでなく7人の役員が裏金を受け取っていた。金村は1年の間に三友銀行はつぶれるといい。
その未来を片岡の手でひっくり返せと言われた。
日本橋支店の裏を暴け
片岡は本部会議で、役員の不正の事実を訴えた。
片岡がプロジェクターに映し出したメモには横山の名前は無かった。
その替わり、重役会議に参加した頭取以外の名前が全部のっていた。
頭取、横山が共謀して今ある役員は一掃される。
そして、ネットの巨大企業ダイバーサーチが日本市場に参入してきた。
アメリカの大手銀行も買収され、弱体化した三友銀行は吸収されるのは必至だ。
実写ドラマ『集団左遷!!』8話の感想
今回も銀行の都合よりも、顧客の未来ためを考えた片岡。立派です。
うーん、またしても横山に逃げられてしまいました。悔しい。
正攻法でなく。裏の裏をちゃんととっておかないと、姑息な悪人はしっぽを出さないようです。
片岡、正攻法すぎるぞ!! もどかしくてイライラしてしまいます。
内部でゴチャゴチャしている間に、外資系にのっとられて、全てがご破算になってしまいそう。
今こそ銀行員の真の力がためされる時、頑張れ!!片岡!!
実写ドラマ『集団左遷!!』9話のあらすじ
https://youtu.be/a1z0_VjS0U8
新たにリストアップされた廃店一覧表を眺めてため息をつく片岡（福山雅治）。元蒲田支店の面々たちの動向が気になる一方で、日本橋支店をめぐる横山（三上博史）の動きに不穏な空気を感じていた。
そんな折、片岡は隅田（別所哲也）から、近々上場を控えているレジーナホームズに不正融資の疑いがあることを知らされる。しかも、レジーナホームズを日本橋支店に紹介し、積極的な支援を促したのは横山だった。隅田から極秘で調査を命じられた片岡は真山（香川照之）と連絡を取り、動き始める。
そこには、驚くべき真実が…
そして物語は驚愕の結末を迎える。
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