広告 VOD比較

『auビデオパス』の特徴と口コミ評判・実際に使って分かったメリット・デメリット

『auビデオパス』の特徴と口コミ評判・実際に使って分かったメリット・デメリット

携帯キャリア大手のauが運営する動画視聴サービス『auビデオパス』

月額562円で話題の映画やドラマ、アニメ約1万本が見放題になるこのVOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスは、ほかにも契約しているだけで毎月540円分の”ビデオコイン”がもらえ、1本の新作を観ることが可能です。

また、映画館に行く人なら鑑賞料金が安くなったり専用のアプリにダウンロードして動画を持ち運べたりと、見放題以外のサービスが充実。動画好きならぜひ契約しておいて損はありません。

この『auビデオパス』を実際に利用してみて見えてきたメリットやデメリット・特徴や口コミ評判をご紹介します!

マロン
VODトップクラスの安さとラインナップの豊富さが魅力っ!
初回30日間のお試し期間があるので気軽に試してみてくださいね!
管理人
見逃し配信・無料動画なら『auビデオパス』
▼auビデオパス公式▼

動画視聴サービス『auビデオパス』の特徴

auビデオパス

『auビデオパス』の特徴
料金(月額)「見放題」プラン:562円
「個別レンタル」プラン:無料
無料お試しあり(30日間無料)
動画約1万本
登録できるアカウント数1つの契約につき1つまで
デバイステレビ・スマートフォン・タブレット・パソコン
画質HD画質(720p)

『auビデオパス』は、月額562円で約1万本の動画が見放題になるVOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスです。

運営しているのは、携帯キャリア「au」で大きなシェアを誇るKDDI株式会社。2018年8月以前はauユーザー限定のサービスでしたが、現在はキャリアフリーとなりドコモなどほかのキャリアを使っている人でも専用のIDを取得することで利用できます。

『auビデオパス』は、「見放題」プランのほかにもレンタル専用の「個別レンタル」プランがあり、こちらは月額料金無料で動画1本あたり200円から好きな作品をレンタルして視聴が可能。

ですが、「個別レンタル」プランでは3本借りれば「見放題」プランの料金を超えてしまうので、月額562円の「見放題」プランが圧倒的にお得です。

また、「見放題」プランなら毎月540円分の「ビデオコイン」が自動的に付与されます。「ビデオコイン」は1ポイント=1円としてサイト内で利用が可能、1本500円の課金が必要な新作を実質無料で楽しむことができるのも嬉しいですね。

動画は、映画やアニメ、バラエティからアーティストのライブまで幅広く揃っており、最新のドラマやアニメは見逃し配信も。人気のドラマはイッキ見も用意されているので、まとめて楽しみたい人にもオススメです。

ほかのVODサービスにはない魅力として、『auビデオパス』では映画館での鑑賞料金が割引になるサービスもあります(「見放題プラン」のみ)。

鑑賞料金だけでなくポップコーンのセットなども安く購入できるので、映画館によく足を運ぶ人はよりお得。月額562円でこれだけのサービスが楽しめるのが、『auビデオパス』の最大のメリット。

初回は「30日間無料」サービスが用意されているので、まずは登録して30日間たっぷり楽しんでみましょう。

▼auビデオパス公式▼

『auビデオパス』を利用するメリット

『auビデオパス』を利用するメリット

月額562円は『dTV』に次ぐ安さ

『auビデオパス』の月額料金は税込み604円で、ドコモが運営する『dTV』の540円(税込)に次ぐVODサービストップクラスの安さです。

動画の本数こそ『dTV』には劣りますが、「見逃し配信」があったり「ビデオコイン」の付与で毎月新作映画を無料でレンタルできたり、『auビデオパス』だけの魅力もたくさんあります。

契約には「見放題」プランと「個別レンタル」プランがありますが、1万本の動画を好きなだけ観るなら断然「見放題」プランがお得。

「話題のドラマを全シーズン観たい」というときでも、『auビデオパス』ならゆっくり楽しめますね。

auユーザーでなくても契約できる

2018年8月より、『auビデオパス』はauユーザーだけでなく誰でも契約ができるようになりました。

それまではauユーザー限定でしたが、キャリフリーになりより多くの人が利用できるのはありがたい点。契約には「Wow!ID」の発行が必要になりますが、手軽に「見放題」プランを楽しめるのは嬉しいですね。

「30日間無料」サービスももちろんすべての人に適用されるので、とりあえずお試しから始めるのも良いでしょう。

約1万本の動画が見放題

『auビデオパス』で配信されている動画は、記事更新日時点で約1万本

配信されている主なジャンル

  • 洋画
  • 邦画
  • TVドラマ
  • アニメ・キッズ
  • 音楽・お笑い
  • その他

と家族で楽しめるジャンルが揃っており、見放題とは別に課金してレンタルできる作品も数多く配信されています。

海外ドラマや韓流・華流ドラマもあり、「音楽・お笑い」ではミュージカルや舞台に「その他」では新作映画の予告編も見放題など、ほかのVODサービスに劣らない内容です。

また『auビデオパス』が良いなと思ったのは、観たい作品を探すときに「スタジオ別」で揃っていたり、「こだわりサーチ」ではテーマや年代、再生時間のほか「映画賞」で検索できる点。

映画が好きな人なら、「カンヌ国際映画祭で賞を獲った作品って何だろう」「これまでの日本アカデミー賞にはどんな作品があるんだろう」など、より観たい作品を探しやすくなりますね。

『auビデオパス』にはリクエストコーナーもあり、「みんなのリクエスト」から配信してほしい作品をお願いすることもできます。

毎月540円相当の「ビデオコイン」が自動でもらえる

『auビデオパス』の「見放題」プランでは、毎月540円相当の「ビデオコイン」がもらえます。

「ビデオコイン」は1ポイント=1円として『auビデオパス』内のコンテンツに使うことができ、たとえばレンタルすれば500円かかる新作の映画も「ビデオコイン」を使えばタダ。

レンタルできる作品の中には「7日間で300円」などのコンテンツもあるので、毎月貯めていって観たいコンテンツをじっくり楽しむのも良いですね。

562円の月額料金の中に540円相当の「ビデオコイン」が含まれると考えれば、十分”元が取れる“と感じました。

映画館の鑑賞料金が安くなる

『auビデオパス』の大きな魅力のひとつに、全国の映画館の鑑賞料金が安くなるサービスがあります。

「TOHOシネマズ」なら、毎週月曜日は「auマンデイ」として1,100円に、「CINEPLEX」なら「auシネマ割」として割引のクーポンが毎日もらえるなど、映画館によく行く人には見逃せない内容です。

さらに、auのユーザーでなくても『auビデオパス』の会員ならポップコーンセットが格安で買えるなど、より映画を楽しめるサービスも。

「auマンデイ」や「auシネマ割」は「見放題」プランの会員のみの適用で、「個別レンタル」プランでは使えないので注意しましょう。

動画をダウンロードできる

『auビデオパス』では、専用のアプリをスマホやタブレットにインストールすれば動画をダウンロード視聴することが可能です。

家の中で観ていた映画を移動中でも開きたいときなど、あらかじめダウンロードしておけば通信料を気にすることなく外で楽しめるのは嬉しいですね。

ダウンロードできるのは、ひとつのデバイスに5つまで。ダウンロードから48時間など視聴には制限があり、いつまでも保存しておけないので、外出先でも観たい場合はダウンロードの時間に気をつけましょう。

「30日間無料」サービスでじっくり試せる

『auビデオパス』には、初回の登録に限り「30日間無料」のサービスがあります。

月額料金が安いとはいえ、「いきなり契約するのはちょっと……」と感じる人もいるかもしれませんが、30日間も無料で試せるのは嬉しいサービス。

「30日間無料」の期間でも、本契約と同じように540円相当の「ビデオコイン」がしっかりもらえるので、お試しついでに新作の映画を楽しむのも良いですね。

期間中に解約すればもちろん料金がかかることはないので、まずは気軽に登録してコンテンツをチェックしてみましょう。

『auビデオパス』を利用するデメリット

『auビデオパス』を利用するデメリット

見放題の動画数が少ない

『auビデオパス』で見放題になる動画は、約1万本。

月額料金に大きな差がない『dTV』の12万本と比べるとどうしても数の少なさを感じます。

レンタルできる作品を見てみると、こちらも特に配信のスピードが早いことはなく、また数も多くないのであまり魅力を感じませんでした。

ですが、『auビデオパス』のメリットのひとつは契約しているだけで自動的にもらえる「ビデオコイン」。

新作の映画は2日間500円でレンタルできるので、毎月付与される540円相当の「ビデオコイン」を使って1作品を無料で観られるのはありがたいです。

画質はそこまで良くない

『auビデオパス』の画質は、HD画質(720p)をうたっていますが実は多くがSD画質。

大きなテレビで視聴するときは画像の粗さが気になるかもしれません。

ほかのVODサービスではフルHD(1080p)や4Kも出てきているので、画質が良くないのはデメリットに感じました。

とはいえ、スマホやタブレットで視聴する分にはHD画質でも特に問題はないので、外出先で動画を観ることが多い人にとっては大きな問題にはならないかもしれませんね。

『auビデオパス』を実際に使ったユーザーの良かった口コミ・悪かった口コミ

『auビデオパス』の良かった口コミ

auビデオパスのよいところは人気のある邦画や洋画などがありますのでパソコンやスマートフォンなどでお気軽に映画を楽しくみることができるところですね。私は少し古い映画が好きなのですが、auビデオパスで私の観たい古い映画がたくさんありますので週末の楽しみとさせていただいております。
良かった点は、子供向けの比較的メジャーな長期放送アニメが豊富なところです。「ここたま」「スナックワールド」など我が家の子供が好きなアニメが手軽に見れて、休みの日などは大変助かりました。子供向けアニメ以外でも、「曇天に笑う」など、その時に映画化などで話題になっているややマイナーなアニメをラインナップに入れてくれるところが、わかってるな!と思ってとてもよかったです。
家族全員がauユーザーであることもあり、auビデオパスを利用しています。auビデオパスの最大の魅力は、アニメのバリエーションが非常に豊富であるところだと思います。私の家には子どもが二人いるのですが、auビデオパスで毎日アニメを見ています。このように子どもが一人でもいる家庭にとってはauビデオパスは本当に使えるツールになると思います。自宅にはそれほど快適なインターネット環境があるわけではないのですが、そのようなインターネット環境でも快適にauビデオパスを見ることが出来るのは非常にありがたいです。月額料金もリーズナブルですし、しいて言えばもっと映像が綺麗になればいいなと思います。それ以外は文句のつけようがありません。
auビデオパスの魅力は、やはりジャンルが豊富にあるのが良いでしょう。たまに見ていくだけでも思いもよらなかった番組などを見つけていくことができるかもしれません。空いている休み時間や、帰りの電車の中でスマホがあれば視聴できるのも楽しみの1つ。ラインナップもなかなか面白い番組ばかりという印象で、つまらない番組はあまりないといえます。

『auビデオパス』の悪かった口コミ

不満点は、メジャー作品は有料というところです。月の最初に配られるコインでレンタルすることが出来ないため、完全に有料になるのでコインの意味があまりないような気がします。また、有名な最新作に関しては近所のレンタル屋で借りた方が断然良いです。ただ、前述したようにマイナー作品の取り扱いが素晴らしいので嫌いにはなれません。機種変に伴う格安SIMの関係で解約したのですが、また登録しようかどうか悩んでいるところです。
悪かった点は、ドラマの種類です。私は韓流ドラマを見たくて入ったのですが、動画の種類(タイトル)が、ほとんどGyaoとかぶっていて残念でした...。
画質については少し悪かったので残念でした。また、動画配信数に関しては少なかったので不満に感じたでしょうか...。レンタル作品については期間に余裕があまりない印象だったので少し残念でした。

まとめ

auビデオパス

『auビデオパス』の特徴や口コミ評判についてまとめましたが、こんな方にオススメです。

こんな方にオススメ!

  • 月額料金を抑えてVODを楽しみたい
  • 新作の映画を安く観たい
  • よく映画館に行く
  • 30日間の無料サービスを試してみたい

月額562円で楽しめる『auビデオパス』は、「VODを使いたいけど高い料金はイヤ」「コスパの良いVODを探している」という人には最適の動画視聴サービスです。

約1万本の動画には、映画以外にもアニメやドラマ、ミュージックビデオなどさまざまなジャンルが揃っており、話題のドラマも「見逃し配信」でしっかりチェックできいます。

また、「見放題」プランに契約していれば毎月自動的でもらえる「ビデオコイン」で、毎月新作の映画が1本追加料金なしで観られるなどのメリットもあります。

よく映画館に足を運ぶ人には、鑑賞料金が割引になるサービスがあるのも『auビデオパス』の魅力。軽食にも割引があるので、より映画館での鑑賞を楽しめますね。

いつでも解約できる「30日間無料」サービスを使って、気になるコンテンツや話題の作品をチェックしてみましょう。

見逃し配信・無料動画なら『auビデオパス』
  • 月額562円(税抜)というコスパの良さ!
  • 話題の映画・アニメ・ドラマが1万本見放題
  • 毎月映画にも使える540ポイントプレセント
  • au以外の方でも利用可能!
  • 初回30日間無料トライアルだけのお試しもOK!!
▼auビデオパス公式▼
  • この記事を書いた人
管理人

管理人

『ビデオ・オン・デマンド ジャパン』の管理人です。このサイトではドラマ・バラエティ・アニメ・映画・スポーツにオススメな動画視聴サービスVOD(ビデオ・オン・デマンド)比較、紹介された情報まとめをご紹介しています。

-VOD比較
-,