【見逃し配信】月9ドラマ『ラジエーションハウス ～放射線科の診断レポート～』2話のネタバレあらすじ＆感想・マニュアル外のレントゲン

2019年4月フジテレビより人気マンガが実写化された月9ドラマ『ラジエーションハウス ～放射線科の診断レポート～』がスタートしました！

月9初主演となる窪田正孝さん、ヒロイン役に本田翼さんが抜擢され、「平成最後の月9ドラマ」の大トリとなる新ドラマ。

この記事では、月9ドラマ『ラジエーションハウス ～放射線科の診断レポート～』2話のネタバレあらすじ＆感想をご紹介していきます。

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月9ドラマ『ラジエーションハウス ～放射線科の診断レポート～』2話のあらすじ

唯織（窪田正孝）は、甘春総合病院院長の渚（和久井映見）から、放射線科医として働く気はないのか、と問われる。しかし唯織は、医師免許を取ったのは放射線技師として働く上で病気について深く知った方が良いと思ったからだと言って断る。放射線科医とタッグを組めば最高の診断ができるはず、と続ける唯織。その思いを受け止めた渚は、技師として働く以上、周囲に医者であることがばれないように、と釘を刺さした。

ラジエーションハウスの技師長・小野寺（遠藤憲一）は、妻から離婚を突きつけられていたが、それを拒否し続けていた。膝の痛みを訴える少年・健太郎（石田星空）のレントゲン撮影を行った際、離婚したら会えなくなるかもしれない息子のことを思い出す小野寺。辻村（鈴木伸之）とともに健太郎のレントゲン画像の読影をした杏（本田翼）は、成長痛の可能性があるとしてしばらく経過を見ることにする。

一方、唯織と裕乃（広瀬アリス）は、MRI検査にもかかわらず携帯電話を手放そうとしない富恵（宮田早苗）に手を焼く。閉所恐怖症だという富恵は、携帯電話に保存してある愛犬の写真を見せ、一緒じゃなければ入れない、と騒ぎ立てた。そのとき唯織は、かつて杏が捨て犬の手当てをしたことを思い出す。杏がそのときのことを覚えていれば、自分のことも思い出すかもしれないと考える唯織。

富恵は、威能（丸山智己）の機転によって無事にMRI検査を終える。ところが、その間に表につないであった富恵の愛犬が逃げてしまうトラブルが発生。唯織は、後を追って無事捕獲したものの、犬を連れ去ったと疑われ、部長の鏑木（浅野和之）から叱責される。実は富恵は、鏑木が研究費を支援してもらっている金田製薬の会長夫人だった。

健太郎に会った杏は、成長痛のことを話し、心配しないよう伝える。そこで健太郎は、母子家庭で、仕事ばかりしている母・美佐子（中越典子）に構ってほしくて大げさに痛がったことを打ち明けた。杏は、そんな健太郎に「お母さんはどんなに忙しくても、健太郎くんのことを一番大事に思っているはず」と話す。

検査を終えた健太郎は、美佐子とともに病院を出てバスを待っていた。ところがそこで、美佐子が激しい腹痛に襲われて倒れ……。

公式より引用：https://www.fujitv.co.jp/radiationhouse/

月9ドラマ『ラジエーションハウス ～放射線科の診断レポート～』2話のネタバレ

離婚届

唯織（窪田正孝）は、甘春総合病院院長の渚（和久井映見）から、放射線科医として働く気はないのか、と問われる。

しかし唯織は、医師免許を取ったのは放射線技師として働く上で病気について深く知った方が良いと思ったからだと言って断る。

放射線科医とタッグを組めば最高の診断ができるはず、と語る唯織。

その思いを受け止めた渚は、技師として働く以上、同僚スタッフたちに医者であることがばれないように、と釘を刺さした。

ラジエーションハウスの技師長・小野寺（遠藤憲一）は、妻から離婚を突きつけられていたが、それを拒否し続けていた。

ついに病院にも離婚届が届けられてしまったが破り捨てる。

膝の痛みを訴える少年・健太郎（石田星空）のレントゲン撮影を行った際、離婚したら会えなくなるかもしれない息子のことを思い出す小野寺。

辻村（鈴木伸之）とともに健太郎のレントゲン画像の読影をした杏（本田翼）は、成長痛の可能性があるとしてしばらく経過を見ることにする。

一方、唯織と広瀬（広瀬アリス）は、MRI検査にもかかわらず携帯電話を手放そうとしない金田富恵（宮田早苗）に手を焼く。

閉所恐怖症だという富恵は、携帯電話に保存してある愛犬の写真を見せ、一緒じゃなければ入れない、と騒ぎ立てた。

そのとき唯織は、かつて杏が捨て犬の手当てをしたことを思い出す。

杏がそのときのことを覚えていれば、自分のことも思い出すかもしれないと考える唯織。

富恵は、威能（丸山智己）の機転によって無事にMRI検査を終える。

ところが、その間に表につないであった富恵の愛犬が逃げてしまうトラブルが発生。

唯織は、後を追って無事捕獲したものの、犬を連れ去ったと疑われ、部長の鏑木（浅野和之）から叱責される。

杏に犬を抱いたまま近づいた唯織は、

「近寄らないで、私犬嫌いなの」と拒否され落ち込む。

実は富恵は、鏑木が研究費を支援してもらっている金田製薬の会長夫人だった。

健太郎に会った杏は、成長痛のことを話し、心配しないよう伝える。

そこで健太郎は、母子家庭で、仕事ばかりしている母・美佐子（中越典子）に構ってほしくて大げさに痛がったことを打ち明けた。

杏は、そんな健太郎に「お母さんはどんなに忙しくても、健太郎くんのことを一番大事に思っているはず」と話す。

検査を終えた健太郎は、美佐子とともに病院を出てバスを待っていた。

ところがそこで、美佐子が激しい腹痛に襲われて倒れる。

検査を拒む理由

美佐子が急患で運ばれてきた。

腹部のレントゲンを撮影する小野寺は、美沙子が以前にガンで通院していた患者だと気づく。

「千葉さん、もしかして以前は小山さんでは無かったですか？」

「いえ、違います・・・」

もし旧姓が小山さんなのだとしたら、手術後はじめての来院となる。

ガンの再発がないか調べる必要があった。

唯織がしつこく追求すると、元ガン患者だと認めた美佐子。

しかし、離婚してシングルマザーの美佐子は今入院したら息子の面倒が見られないし、仕事も正社員になれないかもしれないからと検査を拒む。

唯織と息子、通りがかりの男の子に説得されて検査する事に同意してくれた。

この通りがかりの男の子は、小野寺の息子だ。

離婚届を母親に頼まれて持ってきたそうだ。

美佐子は検査後、ガン再発はしていなかったが他の疾患が見つかり、入院する事になった。

ガン家系の美佐子は再発が怖くて、術後の経過観察を怠ったと話してくれた。

杏にお母さんは一人しか居ないのだからと言われ、ハッとする。

一方健太郎くんの成長痛に違和感のあった唯織は、アナログなレントゲン画像を現像する。

整形外科にあるシャーカステンを借りて、確認すると重大な病気が隠れている可能性があった。

MRI診断をしたい唯織だが、医師の許可が出ない。

金田製薬の会長が検診に来ていたためMRIの使用許可も取れない。

先日、奥様の犬を連れ去ったとして信頼を失いかけていた鏑木は過剰な接待をしていた。

「このあと大事な会食があるんだ、早くしてくれよ」

そんな金田会長を威能がなだめる。

実は今日は奥様の富恵の誕生日だったのだ。

上手くそのことを金田会長に伝えると、妻の誕生日だから今日は検査せずに帰る事にしたようだ。

「さすが鏑木先生の部下だ。よく気づいてくれた。

今後も研究資金が必要になったら連絡しなさい」

と、上機嫌で帰っていく。

お陰で、健太郎くんのMRIを撮影する事が出来た。

8歳でガン

診断の結果・・・リ・フラウメニ症候群だということが判明した。

家族性にガンを発症しやすくなる遺伝性疾患だ。

骨肉腫が見つかり、健太郎くんもガンだという事がわかる。

美佐子に報告すると、

「あの子はまだ8歳ですよ？

今後一生、ガンに怯えながら暮らさないといけないのですか？」

ショックを受ける美佐子。

「幸い早期に発見出来たので治療出来ます。

それに私たちは最適な検査を行い、万が一再発したとしても早期に治療出来るように全力を尽くします。

一緒に頑張りましょう」

美佐子を励ます杏。

小野寺にも杏はお礼を言う。

「お陰で病気を見つけることが出来ました。

マニュアル外のレントゲン、ありがとうございました」

その後小野寺は息子に離婚届をせがまれるが、書いたふりをして、渡す。

“バーカ離婚なんかするかよ”と書いてあり、ホッとして笑う息子だった。

杏は医局で唯織が撮影した画像を眺めていた。

そこに院長の渚がやってくる。

「絶妙なバランスよね。ここに病気がありますって教えてくれてるみたい」

「あの唯織って人、何者なんですか？」

「私もよく知らないのよ。でも困った時は彼を頼るといいわ。

必ずあなたの助けになるから」

一方唯織は、どうしたら杏に自分の事を思い出してもらえるかと考えていた。

そこに院長の渚がやってきて、杏の過去を知らされる。

杏のお父さんは病気で仕事を引退したので、その分頑張らないとと気を張っている事。

病院を継ぐはずだった兄が亡くなったことを話してくれた。

兄は、杏が飼っていた犬が工事現場に潜り込んでしまい、それを救出しにいった時に事故で亡くなったのだ。

だから犬も嫌いになったのかと、唯織は反省した。

もう辛い過去を思い出さなくていいから、と思っている矢先に杏を辻村がデートに誘った。

しかも杏はOKしたので唯織は複雑な気持ちだった。

月9ドラマ『ラジエーションハウス ～放射線科の診断レポート～』2話の感想

放射線科医と技師では給料全然違うのに、それでも杏のために技師をしているのに、

なかなか杏に気づいてもらえませんね。

それにしても唯織は優秀すぎて、すぐ医師だとバレそうです。

視えすぎる人が能力を隠すのは大変そうです。

離婚届にサインをしない小野寺の最後の笑顔も素敵でした。

息子さんに理解してもらえてよかったです。

月9ドラマ『ラジエーションハウス ～放射線科の診断レポート～』3話のあらすじ

唯織（窪田正孝）は、甘春総合病院の放射線科入局説明会で挨拶をする杏（本田翼）の姿を見に行く。堂々と話す杏に見とれる唯織。しかし、杏が整形外科医の辻村（鈴木伸之）と食事に行ったことを偶然知り、ショックを受けてしまう。

同じころ、裕乃（広瀬アリス）は、マンモグラフィ検査に苦戦していた。そこに、結婚を控えた女性誌編集者・葉山今日子（内山理名）がやってくる。今日子は、母と祖母がガンに罹患していることから毎年検査を受けていた。不安そうな今日子を和ませようと話しかける裕乃。だが、それを聞いていたたまき（山口紗弥加）から「ここはおしゃべりを楽しむ場所じゃない」と叱られてしまう。

今日子は、日本人に多いデンスブレスト――乳腺密度が濃い女性だった。読影した杏は、鏑木（浅野和之）に相談したものの、病変が見つからないことから『異常なし』との診断結果を下す。

一方たまきは、友人から相談されたと言って、杏に1枚のマンモ画像を見せる。杏は、右胸にある腫瘤が悪性の可能性を否定できない、として再検査をした方が良い、とたまきに伝える。

そんな中、唯織は、今日子のマンモ画像に目を止める。何かに気づいた唯織は、今日子の後を追いかけ、なるべく早く超音波検査を受けてほしい、と伝えた。

その夜、たまきは、裕乃に声をかけ、自ら被検者となってマンモグラフィ検査の練習をさせる。するとたまきは、その画像をこっそり持ち帰り……。

公式より引用：https://www.fujitv.co.jp/radiationhouse/

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