2019年4月12日、金曜よる22時TBSにて実写ドラマ『インハンド』の放送がスタートします。
「イブニング」(講談社)で連載中の原作・朱戸アオの人気マンガを、主演・山下智久が演じる新しいヒューマンサイエンスミステリー。
この実写ドラマ『インハンド』の8話のネタバレあらすじ&感想をご紹介していきます。
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実写ドラマ『インハンド』8話のあらすじ
https://youtu.be/hJGFC5Zgqjs
紐倉(山下智久)は、SNSで話題になっている“呪いの血のポスター”に興味を持つ。それは園川務(柄本明)が会長を務める巨大企業キガシマホールディングスのポスターで、務の息子であり後継者候補の直継(夙川アトム)が飛び降り自殺をしたことが発端だった。
モデルの頭部が血のように赤く染められた“呪いの血のポスター”は、本当に直継の自殺と関係しているのか?紐倉は、高家(濱田岳)、牧野(菜々緒)と共に直継の自殺の真相を調べることに。調査を進める3人の前に、経産省のアドバイザーを務める遠藤匡晃(要潤)が現れる。なんと遠藤は紐倉の大学の同期で、偶然にも同じ事件を調べていた。昔から紐倉を一方的にライバル視している遠藤は、今でも対抗心むき出し。何かにつけて紐倉に絡んでくるのだった…。
そんな遠藤を横目に紐倉たちがさらに調べを進めると、園川家に伝わる“鬼の血”伝説に辿り着く。鬼の血の伝説とは一体何なのか?驚きの事実が明らかになる…。
実写ドラマ『インハンド』8話のネタバレ
呪いの血のポスター
内閣官房サイエンス・メディカル対策室の面々が箱根に慰安旅行にやってくる。
その帰りに、お土産を持って紐倉研究所にやってきた。
「どうして彼らがここにいる?」
怪訝そうに高家(濱田岳)に尋ねる紐倉(山下智久)。
その際、御子柴(藤森慎吾)が紐倉にSNSで話題になっている「呪いの血のポスター」を見せると、紐倉が珍しく興味を示す。
キガシマのホールに貼られているというそのポスターは、後継者候補だった会長の息子・直継(夙川アトム)が飛び降り自殺したことで呪いのポスターではないかと巷で噂になっているものだ。
「見に行くぞ」
紐倉はそのポスターを早速に見に行くことに。
モデルの頭部が血のように赤く染められた“呪いの血のポスター”は、本当に直継の自殺と関係しているのか?
紐倉は、高家、牧野(菜々緒)と共に直継の自殺の真相を調べる。
紐倉が呪いのポスターの血の成分を調べると、セラチア・マルセッセンスという腸内細菌であることがわかる。
このセラチア菌は室温で培養すると、血のような赤い色素コロニーを作るのが大きな特徴だ。
キガシマのホールに、子どもたちの絵のコンクールで受賞した作品が展示してある。
直継はこのコンクールの審査員もしていた。
その中に赤毛の子供の絵があり・・・
回りくどくしつこい同級生
調査を進める3人の前に、経産省のアドバイザーを務める遠藤匡晃(要潤)が現れる。
昔から紐倉を一方的にライバル視している遠藤は、今でも対抗心むき出しだ。
何かにつけて紐倉に絡んでくる。
紐倉が内閣官房のアドバイザーをしていることが気にくわないのだ。
しかし網野(光石研)は経産省に負けていられないと、捜査を続けるように牧野らに命じる。
遠藤は経産省が主導するヒトゲノム解析プロジェクトの顧問を務めており、直継はそのプロジェクトの出資者だったと言う。
遠藤は直継の死を受け、経産省からこの事件を分析するように命じられていた。
紐倉は遠藤からこの事件に一切手を出すなと釘を刺されてしまうが・・・
紐倉は過去の写真で、直継が赤毛だったことに目を付ける。
赤毛の人は特殊な遺伝子を持っており、痛みに弱く感受性が高いためアーティストとしての才能を発揮する人が多いと言う。
そこで会長の園川務(柄本明)に直接話を聞くことに。しかし有力な情報は得られない。
鬼の遺伝子
創業者・園川大次郎の出身地が上之宝島であることが判明し、紐倉と高家は民俗学教授の国枝の元を訪れることに。
すると上之宝島に伝わる鬼の血伝説に辿り着く。
そこで、直継と交流のあった遠藤から話を聞く。
直継は自分の血を恐れており、園川家の血について調べて欲しいと依頼されていたと遠藤は話す。
先代の大二郎は気性が荒く暴力的な人物で、直継は随分と酷い目に遭っていた。
しかし、遠藤の調査で直継と大二郎が同じ遺伝子を持っていることが判明。
それを聞いてから、直継は荒れた生活を送るようになり、ついには自殺をしてしまったのだ。
そこで紐倉は再び会長の務の元を訪れる。
務は直継に鬼の血が流れていることを知って、直継を守るために負担になることは避けてきた。
しかし、結局自殺してしまい、あの血には勝てないと務は言う。
紐倉は遺伝子データを見せる。
「直継さんはアルコールを始め、様々なものが依存症になりやい、MOMA遺伝子に異常がありました」
紐倉は人間を決定するのは遺伝子と環境であり、鬼の血が遺伝するかどうかと言う考え方は間違っていると指摘。
そして務を直継の子供である歩夢に会わせることに。
絵のコンクールで赤毛の作品を書いた子だ。直継は自分に子供がいることは知らなかったそうだ。
務を連れて、絵の表彰式に出席する。
歩夢も赤い髪をしているが、それで本人が変わることはなく、周りの目が変わることで本人も変わってしまうのだと紐倉は言う。
今回の鬼の血伝説の調査を行ったことで、紐倉は遺伝子やデータより先入観の方がよっぽど危険だということを務に話す。
「私はあの子に何を話せばいい・・・」
「さあ。絵を書いてくれるよう頼んでみては?」
遠藤は直継が歩夢の存在を知っていれば、自殺を止められたかもしれないと後悔していた。
「会長に遺伝は関係ないと分かってもらいたかったんだ・・・」
直継のような悲劇をこれ以上繰り返して欲しくなくて、遠藤がセラチア菌をポスターに赤毛のようにまいたそうだ。
「回りくどい」
「あいつは学生時代から回りくどいやつだった」
その後、務は歩夢と家族になり絵を書いてもらって幸せそうにしていた。
実写ドラマ『インハンド』8話の感想
人間を決定するのは「遺伝子か環境か」では無く「遺伝子と環境だ」というセリフが良かったですね。
ちょこちょこ出演する犬のサモンくんが可愛くて、もっと頻繁に出てほしいです。
そして3人のチームワークの良さというか、高家と牧野の紐倉への理解度の高さと順応の素晴らしさが日に日に増してきていますね。
どうせ紐倉に言っても聞いてくれないなら同調して、上手く転がそうみたいな感じがいいです。
博士も少し明るく、社交的になったように感じます。
実写ドラマ『インハンド』9話のあらすじ
https://youtu.be/H9t2bPaB0MA
紐倉(山下智久)の研究所に、ある日突然、高家(濱田岳)の母・良子(宮崎美子)がやって来る。高家は良子からの話で、昔から恩師として尊敬している医師・陽子(市毛良枝)が入院していることを知る。高家の地元・相羽村唯一の病院で院長を務める陽子だが、東京に出かけた時に体調を崩してそのまま入院したのだという。しかも、陽子が入院しているのは高家が懲戒解雇された台田病院だった…。
陽子を見舞うため、紐倉と共に台田病院を訪れた高家。陽子は原因不明の下痢や嘔吐を繰り返し意識も不明瞭な状態が続いているというが、どういうわけかきちんとした治療が施されていなかった。しかも担当医は高家に懲戒解雇を言い渡した黒野院長(正名僕蔵)だという。黒野が何か隠していると確信した高家は、紐倉と共に調査に乗り出す。
一方で、牧野(菜々緒)が働く内閣官房サイエンス・メディカル対策室では、福山(時任三郎)がCEOを務めるフューチャージーンが進めている“ある計画”の情報を掴んでいた。
牧野らが調べを進めると、福山は意外な人物と密会していることが判明し…。
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