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【見逃し配信】月9ドラマ『ラジエーションハウス ~放射線科の診断レポート~』5話のネタバレあらすじ&感想・死者の最後の写真

【見逃し配信】月9ドラマ『ラジエーションハウス ~放射線科の診断レポート~』5話のネタバレあらすじ&感想・死者の最後の写真

2019年4月フジテレビより人気マンガが実写化された月9ドラマ『ラジエーションハウス ~放射線科の診断レポート~』がスタートしました!

月9初主演となる窪田正孝さん、ヒロイン役に本田翼さんが抜擢され、「平成最後の月9ドラマ」の大トリとなる新ドラマ。

この記事では、月9ドラマ『ラジエーションハウス ~放射線科の診断レポート~』5話のネタバレあらすじ&感想をご紹介していきます。

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月9ドラマ『ラジエーションハウス ~放射線科の診断レポート~』5話のあらすじ

月9ドラマ『ラジエーションハウス ~放射線科の診断レポート~』5話のあらすじ

唯織(窪田正孝)は、杏(本田翼)からあるCT画像について意見を求められる。画像を覗き込んだ唯織は、杏との距離が近いことに照れてしまい……。

裕乃(広瀬アリス)は、威能(丸山智己)が遺体画像を見ていたことに驚く。実は威能は、CTやMRIを使って遺体の死因を究明するオートプシー・イメージング――通称『Ai』と呼ばれる死亡時画像診断のスペシャリストだった。鏑木(浅野和之)は、放射線科の受診患者増加などを理由に、Aiの受け入れを最小限にとどめようと提案していた。だが、院長の渚(和久井映見)は、Aiと解剖を組み合わせることは医療界全体の未来にとって必要だと考えていた。

そんな折、ラジエーションハウスに、公園で倒れているところを発見され、その後死亡が確認された美しい顔の少年・藤本直樹(南出凌嘉)のAi依頼が届く。第一発見者は直樹とキャッチボールするために公園に来たという弟の雄太(斎藤汰鷹)。救急通報をしたのは、藤本家の近所に住む少年・山村肇(小林喜日)だった。

辻村(鈴木伸之)は、心臓付近に擦過傷が見られたことから、胸骨の未発達な子どもの胸に衝撃が加わることで起こる心臓震盪の可能性に言及した。直樹は、上に向かってボールを投げてそれをキャッチしていた、という目撃情報もあった。だが、直樹の父母、勝彦(三浦誠己)と歩美(森脇英理子)は、小野寺(遠藤憲一)らの説得にも耳を貸さず、Aiを頑なに拒否する。周囲は虐待死を隠ぺいする為だと疑い始め……。

公式より引用:https://www.fujitv.co.jp/radiationhouse/

月9ドラマ『ラジエーションハウス ~放射線科の診断レポート~』の5話のネタバレ

Aiって人工知能?

唯織(窪田正孝)は、杏(本田翼)からあるCT画像について意見を求められる。

杏は唯織の診断能力を認め、頼るようになっていた。

唯織はそれを犬のように喜んでいた。

画像を覗き込んだ唯織は、杏との距離が近いことに照れてしまう。

広瀬裕乃(広瀬アリス)は、威能(丸山智己)が遺体画像を見ていたことに驚く。

「焼死体の画像だろ。威能はAiも担当してるんだよ」

技師長・小野寺(遠藤憲一)が説明する。

「Ai?人工知能!」広瀬は自信満々に答えるが・・・

「馬鹿か。それ、わざと言ってるの?」

軒下(浜野謙太)にバカにされる。

実は威能は、CTやMRIを使って遺体の死因を究明するオートプシー・イメージング――通称『Ai』と呼ばれる死亡時画像診断のスペシャリストだった。

広瀬は必死に知ったかぶりするが・・・

鏑木(浅野和之)は、放射線科の受診患者増加などを理由に、Aiの受け入れを最小限にとどめようと提案していた。

「私達の仕事は生きている患者を救うことです」

だが、院長の渚(和久井映見)は、Aiと解剖を組み合わせることは医療界全体の未来にとって必要だと考えていた。

そんな折、ラジエーションハウスに、公園で倒れているところを発見され、その後死亡が確認された美しい顔の少年・藤本直樹(南出凌嘉)のAi依頼が届く。

「こっちは威能と五十嵐、それから広瀬。お前さっぱり分かっていないようだから一緒に来い」

知ったかぶりした広瀬だが、そんなことは小野寺に見抜かれて連れ出された。

第一発見者は直樹とキャッチボールするために公園に来たという弟の雄太(斎藤汰鷹)。

救急通報をしたのは、藤本家の近所に住む少年・山村肇(小林喜日)だった。

辻村(鈴木伸之)は、心臓付近に擦過傷が見られたことから、胸骨の未発達な子どもの胸に衝撃が加わることで起こる心臓震盪の可能性に言及した。

直樹は、上に向かってボールを投げてそれをキャッチしていた、という目撃情報もあった。

だが、直樹の父母、勝彦(三浦誠己)と歩美(森脇英理子)は、小野寺らの説得にも耳を貸さず、Aiを頑なに拒否する。

「死んだ人間の写真を撮って何になるんだ」

父親が大声で怒鳴った。

「本当の死因を知りたいとは思わないんですか?」

杏が話すが・・・

「そんな事してもあの子は帰ってこない」

母親も非協力的だった。

「Aiはあなた達家族のために行うんです。急なことで気持ちが追いついていないのは、無理もありません。

しかし後になってからあの時調べていればと思っても遅いんです。

気持ちの整理を付けるためにも行ったほうが良いですよ」

小野寺が説得する。

「少し考えさせてもらえませんか・・・」

弟の雄太に、唯織が話を聞きに行くとすぐに通報しなかった自分のせいだとショックを受けていた。

死亡時画像診断とは?

Aiがよく分かっていない広瀬に小野寺と威能が教える。

Aiなら、身体にメスを入れる解剖と違い身体を傷をつけることがないのだ。

解剖だと司法解剖か病理解剖がある。

だが遺族の承諾が必要なのだ。

もし事件で、犯人が遺族だった場合、遺族が解剖を承諾しなければ有利になることもある。

今回のケースが、もしも虐待死だった場合は隠ぺいする為に拒否しているのでは?と疑い始める。

母親がAiを承諾した。

「さっきの話を聞いて、私達があの子にしてあげられる最後のことなんじゃないかって思って。最後に直樹のことを教えて下さい」

撮影が始まった。

「どうしてこんなに線量かけるんですか」広瀬が尋ねる。

「線量が多ければ多いほど、画像が鮮明になります。御遺体だからできることです・・・」

唯織が教えてくれた。

撮影した画像2千枚を、すごいスピードで読影する唯織に驚く広瀬と杏。

「脳や心臓に異常は認められませんが、甘春先生これを見て下さい。肝臓です」

唯織はすばやく原因を発見した。

「おそらく死因は、肝臓破裂によるもの。これは事故あるいは殺人・・・」

お父さんとキャッチボール

威能の妹は亡くなっていた。その時にAi検査しなかったことを後悔していた。

直樹が肝臓破裂で無くなったことを両親に報告した。

唯織は雄太に君のせいじゃないから落ち込まないでと話す。

そして通報してくれた山村から、直樹が父親から叩かれたことがあると聞かされた。

肝臓破裂は右脇腹だった。殴られたのだとしたら犯人は左利きだ。

父親が疑われるが、父親は右利き、山村は左利きだった・・・

直樹達の両親は再婚夫婦で、直樹は母親。雄太は父親の連れ子だった。

父親は直樹をキャッチボールに誘うが、経験のない直樹は断っていた。

直樹と雄太は父親に内緒でキャッチボールの練習をしていたのだ。

直樹も上手くキャッチできるようになったので、そろそろ父親と3人でキャッチボールをしようと思うようになっていた。

そんな直樹を殴ったのは山村だった。

唯織に格闘技をやっていること、左手を怪我していることを指摘され、観念する山村。

「あんなんで死ぬなんて思わなかったんだ」

「どうして・・・」母親が尋ねる。

「あいつが裏切ったから」

山村は実父から暴力を受けていた。

父親に反発していた直樹も、はじめは父親なんかいらないと言っていたそうだ。

しかし、段々と父親とキャッチボールすることを目標にするようになった直樹に苛立っていた。

そしてその腹いせに殴ったのだ。

「直樹とキャッチボールしたかったな。お父さんと呼んでもらいたかったな」

泣き崩れる父。

そこに唯織が、直樹の携帯の着信画面を見せる。

そこには“お父さん”と表示されていた。

真実が明らかになり、藤本一家は感謝しながら帰っていった。

そしてラジエーションハウスでは・・・

「五十嵐さん、見てもらいたい写真があるんですけど」

杏がまた唯織を頼ってきた。

杏ちゃん!!と心の中で浮かれながら画像を見ていると、辻村が割り込んできて杏を連れて行ってしまった・・・

悔しがる唯織と牽制できて喜ぶ辻村だった。

月9ドラマ『ラジエーションハウス ~放射線科の診断レポート~』の5話の感想

なかなかいい関係性を保っている杏と唯織ですが、もうちょっと進んで欲しい。

切ない話でしたが、虐待を疑われたお父さんがいい人過ぎて泣けてきます。

杏に頼られた時の唯織が、犬みたいで可愛いですね。

月9ドラマ『ラジエーションハウス ~放射線科の診断レポート~』6話のあらすじ

月9ドラマ『ラジエーションハウス ~放射線科の診断レポート~』6話のあらすじ

唯織(窪田正孝)がきてから変わりつつあるラジエーションハウスのメンバー。その日は、初めてひとりで当直をすることになり、不安で一杯の裕乃(広瀬アリス)。しかも、緊急時に備えて待機するオンコール担当は軒下(浜野謙太)。頼りにならない軒下にさらに不安を覚える裕乃で……。

そんな折、乳腺外科に、軒下と中学時代の同級生だった蛭田真貴(松本若菜)と志朗(篠原篤)夫妻がやってくる。人間ドックで真貴の胸にしこりが見つかり、マンモグラフィ検査を受けに来たのだ。軒下と再会した真貴は、彼が卒業アルバムに将来の夢は医者と書いていたのを覚えていた。初恋の相手の真貴から、「夢を叶えたんだね」と言われ、本当のことが言えない軒下。

真貴のマンモ画像を読影した杏(本田翼)は、唯織にも意見を求め、悪性の疑いがあるため超音波検査が必要との診断を下す。それを見ていた鏑木(浅野和之)は、杏は技師に甘えていると指摘する。技師には技師の役割があり、一線を越えることは、唯織の首を絞めることになる、というのだ。

再検査が2ヵ月後になると知った志朗は軒下に医者として検査を何とか早められないか、泣きつく。しかし、特別扱いはできないと答えるしかない軒下。それでも諦めきれない志朗は、通りかかった唯織に声をかけ、事情を説明した。真貴は自分の人生のすべて、という志朗の言葉に強く共感した唯織は、杏に相談。だが、鏑木の言葉を思い出した杏は、患者を救うのは医者の仕事だと返し……。

公式より引用:https://www.fujitv.co.jp/radiationhouse/

【見逃し配信】月9ドラマ『ラジエーションハウス ~放射線科の診断レポート~』1話から最終回までのあらすじ・キャスト・ロケ地・無料動画まとめ
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※テラスハウスの配信は終了しました
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chi

アニメとマンガが大好きな理系女子です。 最近はドラマにもハマっており、最新テレビのトレンドはイチ早くチェック。得意なドラマの感想や、アニメ記事をお届けしていきます!

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