【見逃し配信】実写ドラマ『パーフェクトワールド』6話のネタバレあらすじ＆感想・樹との別れを選択したつぐみ・・・

2019年4月16日（火）より実写ドラマ『パーフェクトワールド』の放送がスタートしました。

原作は、女性コミック誌「Kiss」(講談社)に連載中の有賀リエさん作の同名コミック。

主演に松坂桃李、ヒロイン役に山本美月で送る人気マンガをドラマ化したラブストーリー！

この記事では実写ドラマ『パーフェクトワールド』6話のネタバレあらすじ＆感想をご紹介していきます！

また、実写ドラマ『パーフェクトワールド』の見逃し配信・無料動画は『FODプレミアム』がオススメです！

1ヶ月間無料でフジテレビ系の月9ドラマやバラエティ・雑誌・コミックまで楽しめるのでぜひこちらもチェックしてみて下さい。

実写ドラマ『パーフェクトワールド』の6話のあらすじ

「娘は、自分の代わりに背負って歩いてくれる人に任せたい」——娘の幸せを願う元久（松重豊）の言葉がきっかけで、つぐみ（山本美月）との未来について改めて考えた樹（松坂桃李）。このまま一緒にいても、自分ではつぐみを幸せにするどころか、ピンチに駆けつけることもできない。つぐみのことを大切に思っているからこそ、悩んだ末に樹が出した答えは“別れ”だった…。

樹に突然別れを告げられ、失意のどん底で帰宅したつぐみに、実家からある知らせが届いていた。しおり（岡崎紗絵）と洋貴（瀬戸康史）とともに急いで松本へ向かうが、これを機につぐみは、まだ心に残っている樹への想いを断ち切るためにも、仕事を辞めて東京から離れることを決意。洋貴は、そんなつぐみの胸の内を察しつつも、改めてつぐみへ想いを告げる。

一方、みずから恋に終止符を打った樹もまた、つぐみへの想いを捨てきれずにいた。そんなある日、上司の渡辺（木村祐一）から、つぐみが東京から去ることを聞いた樹。二度と会えなくなるかもしれない……そう思った樹は、急いで高速バスの乗り場へ向かう…！

公式より引用：https://www.ktv.jp/perfectworld/index.html

実写ドラマ『パーフェクトワールド』の6話のネタバレ

父の病気を知る

「お姉ちゃん、何で電話でないのよ」

「つぐみ、親父さんが倒れた」

樹（松坂桃李）に突然別れを告げられ、失意のどん底で帰宅したつぐみ（山本美月）に、実家からある知らせが届いていた。

しおり（岡崎紗絵）と洋貴（瀬戸康史）とともに急いで松本へ向かった。

3人が病室に到着すると・・・

「どうした、そんな葬式に来たみたいな顔して。俺はピンピンしてるぞ」

かなり元久（松重豊）は元気だった。

しかし、隠していた心臓病の事は白状した。

これを機につぐみは、まだ心に残っている樹への想いを断ち切るためにも、仕事を辞めて東京から離れることを決意。

洋貴は、そんなつぐみの胸の内を察しつつも、改めてつぐみへ想いを告げる。

一方、みずから恋に終止符を打った樹もまた、つぐみへの想いを捨てきれずにいた。

そんなある日、上司の渡辺（木村祐一）から、つぐみが東京から去ることを聞いた樹。

二度と会えなくなるかもしれない。

そう思った樹は、急いで高速バスの乗り場へ向かう。

つぐみの見送りにバスターミナルへ向かった樹だったが、間に合わなかった。

見送りに来ていた洋貴に会い、近いうちにプロポーズするから、惑わすようなことはしないでくれと言われてしまう。

葵の気持ち

自宅に戻った樹は、荒れていて仕事道具をぶちまけた。

チャコの散歩から帰った葵に、つぐみと別れたことを告げる。

すると葵は泣きだし、

「川奈さんが来てから自分の居場所がなくなった気がしてた。ずっとあなたが好きだった」

と告白する。戸惑う樹。

樹もつぐみもお互いの連絡先を削除してしまう。

図書館で偶然会った晴人としおりが話の流れからお互いが樹の後輩、つぐみの妹と判る。

しおりに「これって運命じゃね？」と言う晴人だったが、「違うんじゃね」と秒殺されてしまう。

「私好きな人いるし」

速攻で振られた晴人だった。

新生活

つぐみは、松本でフリーのインテリアコーディネーターとして仕事を始める。

週末につぐみの家に来ていた洋貴と東京でミュージカルを見る約束をしたつぐみ。

そのミュージカルを見た帰り道、洋貴にプロポーズされる。

樹への想いが消えていないのはわかってる。それもひっくるめて引き受けたいと言って、キスをする洋貴。

つぐみは拒むことなくキスを交わす。しかし、その様子を偶然通りかかった樹が見ていた。

松本で美姫に会い、別れたことを報告するつぐみ。

美姫の紹介でバリアフリーの家を建てたい高木夫妻を出会う。

高木の妻は、進行性の病のため入院中で、車椅子生活になるという。

実は高木は、たまたま雑誌に載った樹の記事を見て依頼に行ったが断られたのだった。

樹としては、高木のやろうとしていることが、まるで自分を犠牲にしているつぐみのように見えてしまって断ったのだが、つぐみも高木もそんなことはわからない。

元久と病院に来たつぐみは高木と再会し、奥さんがまた入院したと告げられる。

いっしょに病室に行くと奥さんの姿が見えず、高木とともに慌てて外へ探しに行くつぐみ。

つぐみが川の淵にいる奥さんを発見。

今まさに車椅子ごと飛び降りようとしていた。高木が走り、なんとか車椅子を捕まえる。

「何しようとしてる、答えろ！」

妻は、家を建てたいという自分の夢を、無理して実現しようとしている高木に申し訳ないと泣く。

そんな奥さんの言葉は、つぐみにとって樹の言葉と重なり、胸を締め付ける。

そして思わず「別れちゃだめです」と叫んでいた。

高木は、俺の夢はお前の側にいること、お前の笑顔を見ること、だから俺の夢を取り上げないでくれと言う。

そんなやりとりをしながら抱きしめ合うふたりを見ていたつぐみは決心をする。

あくる日、樹の会社につぐみが訪ねてくる。

驚く晴人たち社員。入ってきた樹もつぐみを見て驚きに固まる。見つめ合うふたり。

実写ドラマ『パーフェクトワールド』の6話の感想

別れてそれぞれの道を進む樹とつぐみですが、思いが強くて切ないですね。

建築士として物理的バリアフリーを目指す樹ですが、心のバリアフリーはまだまだのようですね。

晴人と再会したしおりは、即答で振っていて笑ってしまいました。

しおりは洋貴がスキだけど、洋貴が姉をスキなのが分かってて身を引いたのに・・・

つぐみがフラフラしてたらしおりも可愛そうです。

実写ドラマ『パーフェクトワールド』の7話のあらすじ

松本に戻って3カ月、つぐみ（山本美月）はインテリアコーディネーターとして働きながら、実家で穏やかに暮らし、父・元久（松重豊）も少しずつ元気を取り戻していた。そんなある日、洋貴（瀬戸康史）はつぐみを東京でのデートに誘い、ついにプロポーズ！つぐみも洋貴の想いを受け入れ、結婚を前向きに考えようとするが、そんな2人の会話を、偶然通りかかった樹（松坂桃李）が見ていた。

そんなある日、つぐみは、東京の樹の元へ。久々に会った樹とつぐみの間には、気まずい空気が流れるが、つぐみは、松本で出会ったシェフの高木圭吾（山中崇）と車いすで生活する妻・楓（紺野まひる）のために、なんとか樹の力を貸してほしいと、頼み込む。実は圭吾は、完全バリアフリーの家を建てようと考えていて、樹に相談するものの、断られていたのだ。一方、楓はマイホームを持つことが夢だったものの、病気で先にこの世を去る自分のために、夫が私財を投げうって家を建てようとしていることを、素直に喜べずにいた。それどころか、自分では圭吾を幸せにできないと苦しんでいて、その姿につぐみは樹の言葉を思い出していたのだった。

つぐみから高木夫妻の想いを聞いた樹は、2人に会いに行くと約束。それを聞いてつぐみはホッとするものの、洋貴には「樹と会った」と言えず、心が痛む。しかし実は、洋貴は樹からの連絡で、2人の再会を知っていた。つぐみと樹の切っても切れない関係に焦りを感じた洋貴は、「結婚のこと、考えてくれた？」とつぐみにプロポーズの返事を急かしてしまう。それに対し、つぐみは…？

後日、樹は高木夫妻に会いに行くものの、突然、楓が「会いたくない」と言い出す。圭吾に頼んで何とか2人だけで話をする時間をもらった樹は、「なぜ主人の依頼を引き受けることにしたんですか？」と楓に聞かれて…？一方、樹に想いを打ち明けた葵（中村ゆり）は、圭吾の件でつぐみと会ったと話す樹を見て、顔をこわばらせていくが、それを察知した樹は…？

公式より引用：https://www.ktv.jp/perfectworld/index.html

実写ドラマ『パーフェクトワールド』の見逃し配信・無料動画視聴をする方法

『FODプレミアム』がオススメ!!

実写ドラマ『パーフェクトワールド』の見逃し配信・無料動画視聴ならFODプレミアムがオススメです。

スマホ・PCから登録するだけで月9ドラマ・バラエティ・アニメなど沢山の動画、そして最新雑誌やコミックまで楽しむことが出来ます。

初回31日間の無料お試しだけなら0円とお得な特典が付いているのでぜひチェックしてみて下さい！