前回ラスト結衣の元彼種田の独立の噂が知らされました。
しかし前回のランダーの一件も種田がいたからこそ解決したような……
今のメンバーで結衣の定時で帰る仕事は保たれるのでしょうか？
そのためには後進の育成が急務ですが、まだ入って数ヶ月の来栖をディレクターに昇格して大丈夫？
いくらなんでも早すぎる気がしますが……
火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』6話のネタバレあらすじ＆感想をお送りします。
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火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』6話のあらすじ
https://youtu.be/_GUmEGTCDsY
晃太郎（向井理）の独立の噂を聞き、動向が気になる結衣（吉高由里子）たち制作４部のメンバー。
そんな中、新規の案件で来栖（泉澤祐希）がディレクターデビューすることが決定するが、なかなかうまくいかない…。
一方、結衣は巧（中丸雄一）を連れて上海飯店に行き、王丹（江口のりこ）らに結婚の報告をする。そこに、偶然晃太郎がやってきて…。
火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』6話のネタバレ
いままでのあらすじ
株式会社ネットヒーローズの社員・東山結衣（吉高由里子）は効率よく定時まで仕事を終えて、後はプライベートを重視するタイプ。
それは最初の会社がブラックだったことと、以前の婚約者・種田晃太郎（向井理）が仕事中毒で過労死寸前になったことが原因だった。
あろうことか、結衣の上司になったのは種田自身と、種田が過労死寸前まで行った会社の社長だった福永清次（ユースケ・サンタマリア）。
結衣は仕事内で起こる様々なトラブルを通して、残業したい人、会社辞めたい人、必要以上に人に媚びる人と関わることで、自分を大事にする仕事の仕方を感化してきた。
自身もプライベートを大事にする婚約者諏訪巧（中丸雄一）を射止めて、両方の両親に紹介し、いよいよ結婚まで秒読みとなった。
だが、結衣の父は同じ仕事人間っだった種田に未練があるようだ。
そして、種田が独立するという噂が部所に広がっていた。
来須はじめてのディレクターに抜擢
ライバル会社・株式会社ベイシック・オンの凄腕ディレクターの大貫が独立し、種田はその共同経営者として誘われているらしい。
そんな折、新規のヘアサロン・ミスティックからの依頼があり、そのディレクターとして来栖泰斗（泉澤佑希）が立候補。
種田が認めてディレクターに抜擢された。
賤ヶ岳八重（内田有紀）は来須に先輩たちのいいところを真似をしていたら、そのうち自分のやり方ができてくるとアドバイスした。
だが、来須は服や眼鏡など種田の見た目から真似してきた。
だが、昼食中にも仕事をすることも真似するようになって張り切っていた。
種田は大貫からのオファーを再三受けてきたが、返事をしあぐねていた。
大貫と種田は福永の会社の元社員だったが、福永に対しての義理はないと言った。
来須は頑張っているものの、経験不足で種田からフォローされる。
福永不穏な動き
福永は種田と大貫を呼び出して、下手な噂話を流されないようにしろと暗に2人の独立を妨害してきた。
結衣は諏訪と家賃20万円のマンションに引っ越した。
種田は久々に実家に帰ってきた。
実家にいたのは、普段結衣に情報提供してくれる愁＝柊（桜田通）だった。
柊はブラック企業でパニック障害を患ってしまい、引きこもっていた。
種田は大貫の紹介してくれた企業を紹介したものの、柊は自分の気持は勝ち組の種田には分からないとはねつけ、パニック発作を起こしてしまった。
はじめてのプレゼン
緊張してガチガチの来栖はミスティックのプレゼンで舞い上がってしまう。
自分の意見を主張しすぎてオーナーの意向を聞く余裕がなかった。
あまりに種田が明確にフォローするので、オーナーは種田とばかり話し、途中でしゃべらなくなってしまった。
種田は帰りにオーナーの悪口ばかり言う来栖に、もっと必死にならないと仕事はうまくいかないと叱責。
来栖はあからさまに種田に反抗的な態度をして、
「種田さんには僕の気持ちなんて分からない」
と柊と同じことを言った。
結衣は来栖への態度が種田らしくないと言った。
そして、一年前から仕事を辞めて引きこもっている柊とメル友になっているとも打ち明けた。
結衣は柊にブラック企業に病んで退職し引きこもっていたかっての自分を見ていた。
すれちがう2人
社内のデザイナー・エンジニアとのうち合わせでも種田中心で回っていた。
来栖はやってられないと会議を途中で投げてしまった。
種田は途中からやってきていいところをかっさらって行くとなじった。
種田は会社を飛び出す。
結衣や賤ケ岳は来栖に種田は常に見えないところで、リサーチと準備をしている言った。
夕方になっても種田は会社に戻ってこなかった。
結衣は柊から聞いていた種田が落ち込むといつも行く場所に行った。
それは野球場だった。
野球に挫折して、1からウェブサイトの仕事に取り組んだ昔の自分を思い出していた。
結衣は球場に行き、いつもみんなから完璧に見られているけど、本当は欠点も多いと言う。
言いたいことはズケズケ言うけど、言葉足らずで誤解されて、傷つきやすいと種田の欠点を並べた。
翌朝、来栖は言い過ぎたことを謝った。
種田も生まれてはじめてあんなにボロクソに言われて傷ついたと言った。
その後、何事なかったように全体会議を始めた。
その後、種田は独立を断り、制作4部に残ると言った。
まだ、4部のスタッフをほっておけないのが理由だと言う。
上海飯店で結衣は諏訪を連れてきて、王丹（江口のりこ）や常連に結婚相手として紹介する。
そこへ種田がタイミング悪くやってきた。
諏訪は種田の帰り際に、株式会社ネットヒーローズに残るのはまだ結衣を好きだからじゃないかと冗談交じりに尋ねた。
種田は素直に今でも結衣のことが好きだと宣言した。
火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』6話の感想
種田からの衝撃的な発言。
諏訪と一緒に住みはじめてからの、アプローチ。
結衣の心は揺れ動くのでしょうか？
仕事モードから急激に恋愛モードになってきました。
次回が待ち遠しいです。
火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』7話のあらすじ
https://youtu.be/nZrb5H2N3lI
酔っぱらって「（結衣のことを）今でも好きですよ」と言った晃太郎（向井理）に、絶句する結衣（吉高由里子）とフリーズする巧（中丸雄一）。
声もでず、固まっている二人をよそに、晃太郎は突然その場で寝始める…。
その日の帰り道、結衣に突然実家の父から「お母さんが家出した」と連絡が入る――。一方、福永から予算に見合わない新規案件が制作4部に舞い込んできて…。
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