2019年1月冬の新ドラマ『初めて恋をした日に読む話』がTBS火曜夜22時・1月15日よりスタートしました。
原作は隔月刊「クッキー」（集英社）で連載中の持田あきによる同名漫画で、主演に深田恭子・キャストに永山絢斗・横浜流・中村倫也と豪華メンバーの新ドラマ！
この記事では実写ドラマ『初めて恋をした日に読む話』2話のネタバレあらすじ＆感想をご紹介していきます。
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実写ドラマ『初めて恋をした日に読む話』2話のあらすじ
順子（深田恭子）の話を聞いて、父親への反発心だけではなく自らの意志で東大受験をすると決めた匡平（横浜流星）。かつて、東大受験に失敗してから前へ進めなかった順子も、匡平の真っ直ぐで熱い思いに惹かれ授業にも熱が入る。
東大受験を経験しているからこそ分かる知識を、時折自虐も加えながら話す順子に匡平も信頼し、いつしか順子に対する匡平の気持ちも変わり始める。
そんなある日、塾長の梅岡（生瀬勝久）が順子を含む塾講師を集めて近隣の高校への出張講師のチラシを配布する。給料減額の可能性もあると脅され慌てて行く事にした順子だったが、残っているのはみんなが嫌がっている匡平が通うおバカ学校の南高校だけ…。減額だけは避けたい順子は気合を入れる。
早速、打ち合わせのため南高校へ行く順子。偶然にも匡平を見つけ担当の先生を訪ねると、なんと担当の先生は順子と雅志（永山絢斗）の高校時代の同級生で、かつて順子に唯一告白をした山下一真（中村倫也）だった！
運命とも言える再会がさらに波乱を呼ぶ展開に…
実写ドラマ『初めて恋をした日に読む話』2話のネタバレ
将来の自分へ
１５歳の時に書いた将来の自分への手紙が順子（深田恭子）の元に届いた。
手紙には、
東大に行けましたか？
結婚できましたか？
と、今の順子をエグるような事が書いてあり落胆する。
塾で順子と、由利（横浜流星）が勉強していた。
塾の時間が終わった頃に、由利の仲間がやってきて合コンに行くことに。
「受験に恋愛は必要ありません！」
順子はそう言い切るが、仕方なく着いて行く羽目に・・・
由利から、わからない所があったら聞きたいから連絡先を教えてほしいと言われるが。
「ごめん。うちの塾、生徒との連絡先交換禁止なの。」
あっさり断られてしまう由利。
塾の講師陣が、近隣の高校に出張講師をしに行くことになった。
順子は誰も行きたがらない南高（由利の高校）の担当になってしまう。
南高に行くと順子が高校生の時に同級生だった、山下（中村倫也）が教師をしていた。
山下は唯一、過去に順子に告白してくれた相手だ。
告白された時、東大に落ちたばかりで自分に自信がなくて、逃げてしまった順子。
でも、
「自分を一度でも好きになってくれた人が居たって事に、すごく慰められたの。
だからごめん！前言撤回。
受験に恋愛は必要ないって言ったけど、受験勉強しながら恋愛もしてほしい」
そう言ってまた順子と塾で勉強を進める由利。
英語の単語の暗記に苦戦していた。
「暗記は右脳を使うから、左手で単語練習するといいかもね」
そんなアドバイスをしているうちに塾の時間が終わってしまった。
男子高校生が膝にもたれてくる訳は一体？
クシャミをした瞬間にまた腰を痛めた順子。
由利が講師室に連れて行こうとするが、テスト期間中で生徒は入れない。
「そんなこと言ってる場合じゃないだろ」
と言われ、部屋に運ばれた。
そこに他の講師陣が戻ってきてしまい、慌てて由利を机の足元にしまい込む。
講師たちが由利の父親が文科省の局長だと話し出した。
南高から東大だなんてと由利を馬鹿にされ、順子は怒る。
机をバンっと叩き、
「生徒に教えてくれって言われたら全力で教えるのが私の仕事ですから！」
その言葉を聞いた由利は順子の膝に頭をもたれてきた。
驚いて椅子からひっくり返る順子。
講師陣に心配されるが、
「大丈夫です、ぎっくり腰が移るといけないのでこっちに来ないでください」
と言って由利を隠し切るのだった。
右腕骨折！！
再び南高で出張講師の打ち合わせをしていた順子は、山下が生徒ともめて階段に落ちそうになったのを庇おうとする。
階段から順子が落ちてしまい、それを通り掛かった由利が助けた。
しかし、庇った際に由利の右腕が骨折してしまう。
由利の自宅に謝罪に行った山下と順子。
父親に謝罪し、怪我の件は事なきを得た。
しかし順子には由利の担当を外れてほしいと言い出す。
順子の経歴を調べた上で、能力不足だと判断されてしまった。
「承知いたしました。しかし、ここで本人のやる気を折ることはしないでください。
親がどんなにお金をかけても、本人のやる気と集中力は買えませんから」
出張授業、大事な人の見つけ方は？
後日、出張講師の授業が行われた。
誰も話を聞かない・・・
ざわつく教室。
「勉強って必要ですか？なんの役に立つの？」
と馬鹿にした口調で言われる。
「私もそう思うよ。
自慢じゃないけど勉強はたくさんしてきた。でも就活も婚活にも役に立たなかった。
でもね、知識がなくて、将来大事な人ができたときに、守れないと悲しいよ。
だから頑張って。君と君の未来のために」
「先生、その大事な人ってのはどうやって見つけるの？」
「ごめん。それは私も知りたいわ」
と言うと笑いが飛び交い、生徒たちは話を聞いてくれた。
授業後、
「うちの生徒が授業真面目に聞いているの初めて見た。
これ俺の番号。また腰やったらいい整体紹介するから連絡しろよ」
「それじゃ、私の番号も」
そう行って連絡先を交換する２人。
それを見ていた由利は順子の番号を盗み聞きする。
「先生。今日勉強しに塾行っていいい？
先生じゃなきゃ受験しないって言ったら親父が好きにしろってさ。
これもやったんだ。左手でやったら暗記力上がるかと思って・・・」
そういって英語の単語帳を出した。
「わかった。とりあえず単語帳あと２冊追加ね！」
そう言って塾に向かおうとすると、由利の仲間たちがやってきた。
「順子先生。何か奢って！」
「そんな暇はないの！受験勉強するんだから」
「これで最後にするから。俺たち明日から受験に協力するからさ」
仲間たちにそう言われて、食事をしに行くことになった。
お好み焼き屋「ハングリージャングル」に向かった。
店主のゴリさんは南高校OBなのでサービスしてくれる。
順子は飲みすぎて酔っ払い、由利に
「私婚活している隙間ないの。今由利由利に夢中なの。絶対合格させたい」
「先生。そう言うの酔ってないときに言ってくれよ」
その日の夜。
従兄弟の八雲（永山絢斗）・由利・山下が同じ時間に順子に電話した。
「俺だけど・・・」
この声は誰だ！
実写ドラマ『初めて恋をした日に読む話』2話の感想
１５歳の自分からの手紙ってかなり恥ずかしいですね。
あの頃想像していた大人の自分と、今の実際の自分の差なんて知りたくないですよね（笑）
今回出てきた由利のあだ名。
由利由利・由利やん・由利蔵・由利くんなど・・・
結局どれに統一されるのでしょうか？
そして最後の電話は誰からなのか、恋愛も勉強もヒートアップしていきそうで楽しみです。
実写ドラマ『初めて恋をした日に読む話』3話のあらすじ
https://youtu.be/uT1Nhzr0RmY
順子（深田恭子）は教え子・匡平（横浜流星）の勉強法について悩んだ末、親友の美和（安達祐実）に相談する事に。
美和は仕事も大事だけど婚活もすべき、と昔からの知り合い男子はどうかと順子に提案をする。
その帰り道、順子は山下（中村倫也）と遭遇、２人で飲みに行くことに。
“昔からの知り合い男子”の美和の言葉を思い出しひとりドキドキする順子。しかしある事実が発覚する…。
後日、順子が山下と２人で飲んでいた事を知り、嫉妬する匡平。
いつも子供扱いを受ける匡平は順子にいら立ち、授業中に教室から出て行ってしまう。匡平がこのまま授業に来なかったらどうしようと嘆く順子。
そんな中、月末に順子とデートがしたくて仕事で無理を重ねた雅志（永山絢斗）は、ついに過労で倒れてしまう。
偶然にも匡平たちが雅志を見つけ救急車を呼ぼうとするが、仕事を理由に雅志はそれを拒否。
順子も慌てて駆けつけ、雅志のピンチを救おうと奮闘する中、ついに雅志が動き出す─。
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