2019年7月フジテレビより、横関大氏の同名小説『ルパンの娘』が実写化ドラマ化!
原作は2015年8月に発表され、この春にも各書店の文庫売上1位を獲得するなど、ロングセラーとなっている実写化ドラマ『ルパンの娘』がスタートします!
主演には深田恭子さん・瀬戸康史さんが抜擢され、「私は泥棒の娘。結婚を考えた彼は、警察官でした・・・」世にも不思議なロミオとジュリエットの物語。
この記事では、実写化ドラマ『ルパンの娘』最終回11話のネタバレあらすじ&感想をご紹介していきます。
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実写化ドラマ『ルパンの娘』最終回11話のあらすじ
https://youtu.be/Ly7F86J_9_M
三雲華(深田恭子)は“Lの一族”の力を借りて、橋元エミリ(岸井ゆきの)との結婚式最中の桜庭和馬(瀬戸康史)を奪い返した。隠れ家のタワーマンションで、尊(渡部篤郎)が和馬にことの経緯を話していると、エミリの祖父、英輔(浜田晃)が部下たちとともに踏み込んで来る。英輔は和馬に結婚式場へ戻るよう命令。逆らおうとする和馬だが、英輔の部下たちに強引に連れて行かれてしまい、華たち“Lの一族”は拘束されてしまった。
結婚式場に和馬が戻されると、そこは報道陣で溢れていた。駆け寄って来た典和(信太昌之)に、和馬は英輔の手下たちのおかげで逃げ出すことが出来たと告げる。そして、後ほど詳細を説明すると報道陣をチャペルの中へ誘導した和馬は、典和から頼んでいた資料を受け取り控え室にいるエミリの元へ向かう。エミリには、美佐子(マルシア)と巻栄一(加藤諒)が付き添っていた。
その頃、拘束された華たちは、英輔にマツ(どんぐり)との過去の因縁から巌(麿赤兒)を殺したことは許せないと責めていた。しかし、身動き出来ない華たちには、英輔の部下たちの銃口が向けられている。すると、悦子(小沢真珠)は命乞いを始め、尊に英輔の過去について知っていることを全て話すよう懇願する。尊はなぜ英輔が巌を殺害するに至ったか、その経緯を話し出す。
実写化ドラマ『ルパンの娘』最終回11話のネタバレ
花婿誘拐
三雲華(深田恭子)は“Lの一族”の力を借りて、橋元エミリ(岸井ゆきの)との結婚式最中の桜庭和馬(瀬戸康史)を奪い返す。
わけも分からず気絶させられた和馬は、隠れ家のマンションで目を覚ました。
隠れ家のタワーマンションで、尊(渡部篤郎)が和馬にことの経緯を話していると、エミリの祖父、英輔(浜田晃)が部下たちとともに踏み込んで来る。
英輔は和馬に結婚式場へ戻るよう命令。
「誘拐されたが、逃げ出せたことにすればいい」
逆らおうとする和馬だが、英輔の部下たちに強引に連れて行かれてしまい、華たち“Lの一族”は拘束されてしまった。
結婚式場に和馬が戻されると、そこは報道陣で溢れていた。
駆け寄って来た典和(信太昌之)に、和馬は英輔の手下たちのおかげで逃げ出すことが出来たと告げる。
そして、後ほど詳細を説明すると報道陣をチャペルの中へ誘導した和馬は、典和から頼んでいた資料を受け取り控え室にいるエミリの元へ向かう。
エミリには、美佐子(マルシア)と巻栄一(加藤諒)が付き添っていた。
「2人と話したいから母さんは出ていてくれ」
和馬は和典から受け取った鑑定資料を元に話し出す。
和馬が鑑定したのは、河川敷での殺害現場に落ちていた衣服の一部だった。
それを鑑定すると、栄一の服と一致した。
なにかの間違いだろうと、栄一の疑いを晴らすためにDNA鑑定を行うと一致したのだ・・・
「あなたが三雲巖さんを殺したんですね。巻さん」
栄一は子供の頃から祖父に期待はずれだと言われて蔑ろにされてきた。
しかし“Lの一族”を捕まえることだけは、英輔に期待されていたようだ。
だが部下の恋人が“Lの一族”だったことにより、激しく叱責されてしまう。
そして、巖殺害を命じられたのだ。
この様子をエミリは英輔にこっそりと報告していた。
その頃、拘束された華たちは、英輔にマツ(どんぐり)との過去の因縁から巌(麿赤兒)を殺したことは許せないと責めていた。
しかし、身動き出来ない華たちには、英輔の部下たちの銃口が向けられている。
すると、悦子(小沢真珠)は命乞いを始め、尊に英輔の過去について知っていることを全て話すよう懇願する。
尊はなぜ英輔が巌を殺害するに至ったか、その経緯を話し出す。
英輔は上司の不正を黙認することで異例のスピード出世をしたのだ。
しかしその悪事に目をつけられ、“Lの一族”のターゲットとなってしまった。
その際、宝と一緒に保管していた上司の不正を記録したノートも、マツに盗まれてしまう。
やっと“Lの一族”マツを見つけた英輔が、あの日マツを襲った。
その後いつこのことがバレるのかとヒヤヒヤしていたようだが、“Lの一族”に恨みを持つ者は多く、マツは犯人がわからなかったとのこと。
そうして警視総監になった頃、巖から電話があり60年前のケリをつけようと言われたそうだ。
先に巖を殺害しようと考えた英輔は、孫の栄一に殺害させたのだった。
知りすぎた“Lの一族”を殺そうとする英輔。
まずはこいつからだと悦子に銃を向ける。
「殺すなら私からにしい」とマツが名乗り出る。
マツに銃口が向く。
するとそこに巖が現れた。
「遅いで。死ぬかと思ったわ」
渉が話した!
巖が現れ形勢逆転する。
悦子の命乞いも演技で、“Lの一族”は各々手錠を簡単に外す。
さらに、今までの様子はてんとう虫でライブ中継していたと、渉が画面を見せる。
英輔の人生は終わった。
事前に事情を説明していた和馬を呼び戻そうとするが連絡がつかない。
和馬はエミリが呼んだ英輔の手先に捕まっていた。
華たちは急いで助けに向かう。
しかし、手下の数が多く苦戦する。
渉が取り囲まれていた。
華が助けようと駆け寄ると・・・
「大丈夫だ華。“Lの一族”は俺が継いでいく。お前はお前の道を行け」
渉が機械音声ではなく喋ったことに驚く。
更に、引きこもりだったとは思えない身体能力で敵を倒していった。
なので華は安心して和馬を探しに行けた。
和馬のピンチ
「お前が撃て」
栄一に拳銃が渡される。
しかし栄一は和馬を撃たずにかばった。
更に華が到着し、和馬と一緒に敵を倒していく。
「ここで会ったが運の尽き、あんたが犯した罪、悔い改めな」
そう言って最後の一人を倒した。
パトカーのサイレンが鳴り和馬は華を逃がす。
和馬はエミリに話す。
「あなたには助けてもらったと思っています。一番つらいときにあなたはそばにいてくれた」
「やめてください。私はすべてお祖父様に従っていただけです。あなたのことは初めから好きではありませんでした」
「ありがとうございます」
そう言って和馬は華を追いかけた。
和馬と華は協会で合流した。
「華、すまなかった・・・」
「どうして和くんが謝るの?」
「俺はこんなにも愛していたのに、運命を乗り越えるのがこわくてできなかった。けれどもう、決して君の手を離さない」
「私の家は泥棒一家なんだよ。指名手配されてるんだよ」
「わかってる。俺の家は警察一家なんだ。犯人を捕まえるのが仕事だ」
「わかってる」
「それでももう、華以外愛せない」
「私だってそうだよ」
そして2人はキスをする。
その様子をてんとう虫で監視する。
「長いな」キスの長さに尊が文句を言う。
その後華が“Lの一族”に合流し、渉がつくった空飛ぶてんとう虫4号に乗り込み脱出した。
しかしてんとう虫4号は、上空で爆発した。
世間は“Lの一族”が全員死亡したと思っていた。
だが皆は直前にパラシュートで脱出し桜庭家に避難していた。
死亡したことにし、華と和馬は新しい人生をスタートさせたのだった。
実写化ドラマ『ルパンの娘』最終回11話の感想
とてもテンポよく話が進み、見ていて楽しいドラマでした。
最後ようやく渉お兄さんの声を聞けて嬉しかったけど、あの機械音が渉のイメージになってしまっていたのでちょっと違和感が・・・
瀬戸康史さんは報われない恋の役が多かったので、今回は最後に華と一緒に慣れてよかったです。
ルパンの娘は毎回楽しく見れて、たくさん笑わせてもらいました。
変身シーンや深田恭子さんのコスプレが好きでした。
機会があれば原作も読んでみたいと思います。
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