前回、第2回でメゾン・ド・ポリスのオーナーの伊達は元・副総監で、警視庁との深いパイプがあると明かされました。
だから警視庁公認で捜査に関与できるんですね。
ところが所轄の現場からあまり快く思われてないようです。メゾン・ド・ポリスのメンバーと青柳北署の刑事たちとの対立も描かれます。
実写ドラマ『メゾン・ド・ポリス』3話のネタバレあらすじ&感想をお送りします。
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実写ドラマ『メゾン・ド・ポリス』3話のあらすじ
https://youtu.be/sx9zQZLdwBc
柳町北署管轄内のマンション建設予定地で、猫が殺害される事件が相次いで発生。猫の死体に青いペンキがかけられており通称「青猫事件」と呼ばれていた。
刑事課長の新木(戸田昌宏)からこの事件の捜査をメゾンに回すよう指示されたひより(高畑充希)は事件のあらましを説明するが、当のおじさまたちは全くやる気を示さない。
そこに区の広報誌編集者・大槻仁美(橋本マナミ)がやってきた。青猫事件を誌面で取り上げたところ犯行予告が編集部に届いたのだが、警察が取り合ってくれずメゾンに相談に来たのだという。すると藤堂(野口五郎)らの態度が一変、全力で青猫事件の捜査をすることに。
その夜、ひよりはあきれながらも事件現場を訪れる。しかしそこで、猫の死体でも犯人でもなく、なんと青いペンキがかけられた人間の死体を発見してしまう。
遺体発見の報を受け臨場した新木課長は居合わせたメゾンの先輩たちを露骨に煙たがる。そして嫌味を言われた夏目(西島秀俊)は、殺人事件は任せるが青猫事件のホシはこちらで追うと宣言する。
しかし、署に戻ったひよりは新木からメゾンのおじさまたちを監視するよう命じられ…。
実写ドラマ『メゾン・ド・ポリス』3話のネタバレ
「青猫事件」発生
青柳北署管轄内のマンションの予定地でで猫ばかり殺される事件が発生していた。
しかも猫の死体には青いペンキが塗られていた「青猫事件」と呼ばれた事件の協力を牧野ひより(高畑充希)から持ちかけられたメゾン・ド・ポリスの面々だったが興味をもたれない。
実は青柳北署でも猫が殺された事件なので隠居の事件にふさわしいと回された事件だった。
ところが、区の広報誌の編集・大槻仁美(橋本マナミ)が「青猫事件」が犯人から犯行予告が来ていると聞くと、コロッとメンバー全員青猫事件の解決に動くようになる。
仁美とひよりが夜回りをしていると、建設予定のマンションから青いペンキを塗られた人間の死体が発見された。
いざ殺人事件に進展すると、青柳北署の管轄となってメゾン・ド・ポリスの面々はお払い箱になってしまった。
死体は歌田圭吾(39)現場の責任者だった。
頭部を打ち付けて事故の可能性もあるが、青いペンキをかけられていることで他殺と断定。
ペンキは「青猫事件」と同じタイプのものだった。
同一犯と考えられた。
ひよりの中で幼い頃の事件の記憶がよみがえった。
ひよりはメゾン・ド・ポリスの引退した元刑事たちの監視を言いつけられた。
ペンキの色の謎
メゾンに戻ったひよりは、顔色から捜査情報を読み取られてしまう。
仁美からの情報は、真剣に聞くのに、ひよりの言葉は完全無視のおじさまたちにひよりは若干焼き餅を焼いて、やけ酒をした。
「青猫事件」の犯行予告はいつも広報誌の締め切りギリギリに出されていた。
夏目惣一郎(西島秀俊)はひよりと共に広報誌締め切りギリギリに投稿していた人物を洗い出した。
一人目は工藤千代子75歳。
資産家で、車椅子生活。とても犯行をしたとは思われない。
二人目はビルの警備員・瀬戸利樹26歳。自称エッセイスト。警備の傍ら誌を書きため広報誌に投稿していた。犯行時刻には警備をしていたのでアリバイがある。
三人目は山崎みどり62歳。
夫亡くして一人暮らしで、窓から見える富士山を写真に撮って投稿していた。事件当夜のアリバイを証明する人物はいない。
四人目は土屋リョウジ58歳。
土屋は近所トラブルが途絶えないクレーマーだった。
猫の糞を近所に放置する主婦に激怒していた。
ひよりはペンキの一斗缶をもてるのは男性だけだと絞り込み、事件当夜警備の仕事をしていたアリバイがある瀬戸を除外し、土屋の犯行と絞り込む。
土屋を尾行し、建築現場に潜り込んだひよりと夏目は土屋はペンキではなく、空き缶に猫の餌を入れていたことに気がついた。
土屋は猫を溺愛していただけだった。
ひよりは課長からこっぴどく叱られる。
そんな時、藤堂が現場で実験をしたいと連絡がある。
課長は拒否するが、ひよりは隠居たちは事件を見る目は確かだと主張する。
犯行時刻を特定する実験
藤堂雅人(野口五郎)はペンキの乾き具合で犯行時刻が特定できると主張した。
ペンキを塗られる役はひよりが立候補。
ひよりの腕にペンキが塗られた。
鑑識に杉岡沙耶(西田尚美)は尋ねられた。
建築現場で死んだひよりの父は自殺と断定されたが、ひよりは他殺の線もあると信じていた。
ペンキは速乾性で30分あれば乾燥するタイプだった。遺体を発見した30分前に犯行を行えるぐらいの速さだった。
建築現場の看板に青いペンキの下には、建築反対の字があった。
「青猫事件の真相」
山崎みどりはビルの屋上にいた。飛び降りる覚悟だったのがひよりたちが身柄を確保した。
みどりは建築反対とペンキで書いた時に、歌田に目撃される。
殺すつもりはなかったが、脚をすべらした歌田が命を落とした。
歌田が死んだの原因を作ったのは山崎だったが、ねこを殺していてペンキを塗ったのは警備員瀬戸だった。
ひよりは捕まえようとしたが、瀬戸にふりきられてしまう。
そこへ夏目たちが現れ、瀬戸から救われた。
事件の真相が暴かれ、仁美は広報誌にひよりとメゾン・ド・ポリスのおじさまたちの絆を書いた。
ひよりの父の死の真相を伊達有嗣(近藤正臣)や藤堂雅人(野口五郎)らは知っているようだ。
果たして、ひよりの父はなぜ死んだのだろうか?
実写ドラマ『メゾン・ド・ポリス』3話の感想
ひよりには父の自殺という思い過去がありました。
どうやらドラマは父の死の真相をめぐって展開していくようです。
次回が楽しみです。
実写ドラマ『メゾン・ド・ポリス』4話のあらすじ
https://youtu.be/ZsGV01M54IU
ある日、貫井秀之(山本涼介)という大学生がバットで殴打される事件が発生した。幸い命に別状はないが、所属するバスケ部に復帰できるまで1年程度かかるという。迫田(角野卓造)はひより(高畑充希)がこの事件を担当だと知っており、無理やり捜査に加わる。
迫田はひよりと夏目(西島秀俊)を伴い秀之の病室を訪ね、言葉巧みに秀之から新たな情報を聞き出す。毎日自宅の駐車場でバスケの練習をしているのだが、そのボールが画鋲だらけになったことがあるというのだ。
秀之が語った“画鋲事件”は昨年12月に起きていた。また、過去には練習音が原因で近隣と揉めたこともあるという。そして秀之の同級生・櫻井陽斗(福山康平)が捜査線上に浮かんだ。
着々と捜査が進む中、柳町北署では刑事課長の新木(戸田昌宏)が迫田の捜査への関与を露骨に嫌がっており、ひよりは監視しろと命令される。
そんなひよりは迫田たちと陽斗に話を聞きに行くが、浪人生の陽斗はオドオドした様子であまり多くを話さず部屋に入ってしまう。しかし、母親の貴美子(村松恭子)は事件の時間に陽斗がPCでネットゲームをしていたと証言する。
翌日、ひよりがメゾンを訪れると迫田や高平(小日向文世)たちおじさま全員がネットゲームを始めていた。高平がゲーム内の掲示板で目撃情報を集めていると、そこには暴行の依頼が。迫田たちは最初のターゲットとして名前が挙がっていた田口哲也(清水章吾)に接触する。
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