【見逃し配信】実写ドラマ『パーフェクトワールド』4話のネタバレあらすじ＆感想/想いすぎてすれ違っていく2人

2019年4月16日（火）より実写ドラマ『パーフェクトワールド』の放送がスタートしました。

原作は、女性コミック誌「Kiss」(講談社)に連載中の有賀リエさん作の同名コミック。

主演に松坂桃李、ヒロイン役に山本美月で送る人気マンガをドラマ化したラブストーリー！

この記事では実写ドラマ『パーフェクトワールド』4話のネタバレあらすじ＆感想をご紹介していきます！

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実写ドラマ『パーフェクトワールド』の4話のあらすじ

樹（松坂桃李）と葵（中村ゆり）の間に、自分が入り込む余地はないことを悟り始めた、つぐみ（山本美月）。それでも、恋人として樹と過ごす時間はなにより幸せで、つぐみは次第に、自分が葵に代わって樹を支えたいと思うようになる。一方で、つぐみが献身的に樹を想えば想うほど、洋貴（瀬戸康史）の一途な想いも膨れ上がり、つぐみを思わず抱きしめてしまう。洋貴はついに「俺はつぐみが好きだ」と樹に宣戦布告をする。

樹の生活をもっとサポートしたいと考えたつぐみは、毎日仕事帰りに樹の家へ。「毎日来てくれなくてもいいんだよ」と気遣いを見せる樹に対し、「会いたいから来てるの」と答えるつぐみだったが、冷蔵庫に葵が作った惣菜を見つけてしまい、思わず嫉妬してしまう。

さらにつぐみは樹に内緒で介護の勉強を始めていた。連日深夜まで猛勉強する姉を見たしおり（岡崎紗絵）は尽くしすぎだと、あきれ気味。見かねた洋貴も介護セミナーを終えたつぐみを食事に誘うが、お互いを意識する2人の間には、気まずい空気が流れ…。

一方、感覚がないはずの足に激痛が走り、眠れずにいた樹は、次第に増す痛みに我慢ができなくなり、助けを求めるため、ある人物に電話をかけて…。

公式より引用：https://www.ktv.jp/perfectworld/index.html

実写ドラマ『パーフェクトワールド』の4話のネタバレ

無理しすぎるつぐみ

樹（松坂桃李）を支えたい一心のつぐみ（山本美月）。

樹の生活をもっとサポートしたいと考えたつぐみは、毎日仕事帰りに樹の家へ。

「毎日来てくれなくてもいいんだよ」と気遣いを見せる樹。

「会いたいから来てるの」と答えるつぐみだったが、冷蔵庫に葵が作った惣菜を見つけてしまい、思わず嫉妬してしまう。

「料理は私がするからいいって伝えて。ヘルパー代の節約にもなるし」

「わかった・・・言っておく」

恋人として樹と過ごす時間はなにより幸せで、つぐみは次第に、自分が葵に代わって樹を支えたいと対抗心を燃やす。

一方で、つぐみが献身的に樹を想えば想うほど、洋貴（瀬戸康史）の一途な想いも膨れ上がり、つぐみを思わず抱きしめてしまう。

想いが膨れ上がる洋貴（瀬戸康史）も、つぐみを支えようと距離を縮める。

洋貴はついに「俺はつぐみが好きだ」と樹にも宣戦布告をする。

つぐみは樹に内緒で介護の勉強を始めていた。

「典型的な尽くす女だよね」

「自分のためにやってるの！」

連日深夜まで猛勉強する姉を見たしおり（岡崎紗絵）は尽くしすぎだと、あきれる。

晴人（松村北斗）は階段で足を踏み外し、怪我をする。

社長の渡辺（木村祐一）に連絡し、仕事を早退するがケガのことは言わなかった・・・

仕事と勉強を頑張るつぐみ。

見かねた洋貴も介護セミナーを終えたつぐみを食事に誘うが、お互いを意識する2人の間には、気まずい空気が流れる。

樹が頼れる人物は・・・

一方、感覚がないはずの足に激痛が走り、眠れずにいた樹は、次第に増す痛みに我慢ができなくなり、助けを求めるため、葵に電話をかける。

「すいません、こんな夜中に」

「明日の朝、また来て起こすから安心して眠って」

薬をもらい、眠る樹。

しかし、翌日の仕事中も痛み苦しむ。

樹はプレゼン中にコンパスの針を足に突き刺す。

コンパスを刺し、幻肢痛を和らげプレゼンは無事終了した。

「すぐに救急箱もってこい」

渡辺が指示を出し、手当していく。

「無茶するなよ、バイキン入って化膿したらどうするんだ」

「すいません」

晴人が振られた！

晴人はレンタル彼女でしおりを再度指名しデートしていた。

「この前ひどいこと言ったからもう指名してもらえないと思ってた」

明るく接し、障害者にはよくあることだから気にしないでと言う。

「お姉ちゃんの彼氏が、障害者なの。親がマジギレしてさ・・・

だからあなたとは付き合えない。気が合うとは思うよ。でもごめんね。」

しおりは晴人の頬にキスして帰っていった。

つぐみは仕事で渡辺と会う。

「その後、幻肢痛はどうだ？」

「幻肢痛？」

「あれ、聞いてなかった」

渡辺はヤバイという顔をした。

樹の家に行き不満をぶつけるつぐみ。

「どうして言ってくれなかったの。

鮎川くんのこと何でも知りたいのに。痛みも辛さも全部知らせてほしかった」

「ごめん、次からは知らせるよ」

痛みがひどくて、葵に連絡して来てもらっていたことを知るとショックを受ける。

しかし葵も今の自分のポジションを譲るつもりはない、とハッキリ言ってきた。

「私は好きだの嫌いだのそんな感情で介護してない。でも私は樹くんには人生をかけてもいいと思ってる」

それを聞いて立ち尽くすつぐみ。

一方、晴人はしおりにフラれてナーバスになっていた。

「試験を受けないってどういうことだ、一年に一回しかないんだぞ」

「俺なんか、試験を受けても受かるはずないし」

渡辺と晴人が言い争っていた。

書類を届けに来たつぐみも聞いてしまう。

「もううんざりなんだよ、障害乗り越えるとか受け入れるとか無理なんだって！

皆平気なふりして生きてるんだ」

「晴人の言うとおりです。僕だってなりたくて車椅子になったわけじゃない。歩けるなら歩きたい。

でも健常者じゃないからこそできることもある。でもな、晴人、障害者でも、努力はし続けないと駄目だと思う」

「樹くん、ごめん」

社長とも和解し、その日は解散する。

帰宅途中、電車を待っているとつぐみが目眩を起こしホームに墜落してしまった！！

必死に樹が手を伸ばすが届かない・・・

実写ドラマ『パーフェクトワールド』の4話の感想

徐々にから回ってきました。樹に隠し事しないでと言ってる割に、自分も隠れて介護セミナー行ったりと矛盾してます。

好きなのに何も出来なくて焦るつぐみですが、一人で介護するには限界があるんだし葵と協力できたらいいのに。

同性で年齢が近いと難しいですかね。葵がシングルだと知ってますます焦ってしまいましたね。

いつも元気な晴人の心の叫びを聞いて切なかったです。でも吐き出せる場所があってよかったです。

実写ドラマ『パーフェクトワールド』の5話のあらすじ

つぐみ（山本美月）が駅のホームから転落した。車いすから懸命に手を伸ばすが届かず、線路に落ちていくつぐみをただ見ているしかできなかった樹（松坂桃李）は、一緒にいたのに助けられなかったと、激しく自分を責める。さらに洋貴（瀬戸康史）から、つぐみが仕事のかたわら、介護セミナーに通っていたことや、身の回りの世話をしようと樹のマンションに毎日通っていたことで、かなりの疲れがたまっていたことを聞かされ、がく然とする。

しばらくすると、松本から元久（松重豊）と咲子（堀内敬子）が駆けつける。愛娘が命の危険にさらされたことに憤りを隠せない元久は、負い目を感じる樹に追い打ちをかけるように、ものすごい剣幕で樹を責める。その言葉に、頭を下げて謝罪することしかできない樹を、葵（中村ゆり）や渡辺（木村祐一）は心配する。

翌日、つぐみがしばらく仕事を休み、両親の暮らす松本の病院で治療に専念すると聞いた樹は、転院する前に一度、つぐみと話をしたいと考える。つぐみに会うために訪れた病院で、樹は元久と偶然再会、2人で話をすることに。つぐみの幸せを願う元久が、樹に伝えたこととは…！？

公式より引用：https://www.ktv.jp/perfectworld/index.html

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