2019年4月フジテレビより人気マンガが実写化された月9ドラマ『ラジエーションハウス ~放射線科の診断レポート~』がスタートしました!
月9初主演となる窪田正孝さん、ヒロイン役に本田翼さんが抜擢され、「平成最後の月9ドラマ」の大トリとなる新ドラマ。
この記事では、月9ドラマ『ラジエーションハウス ~放射線科の診断レポート~』6話のネタバレあらすじ&感想をご紹介していきます。
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月9ドラマ『ラジエーションハウス ~放射線科の診断レポート~』6話のあらすじ
唯織(窪田正孝)がきてから変わりつつあるラジエーションハウスのメンバー。その日は、初めてひとりで当直をすることになり、不安で一杯の裕乃(広瀬アリス)。しかも、緊急時に備えて待機するオンコール担当は軒下(浜野謙太)。頼りにならない軒下にさらに不安を覚える裕乃で……。
そんな折、乳腺外科に、軒下と中学時代の同級生だった蛭田真貴(松本若菜)と志朗(篠原篤)夫妻がやってくる。人間ドックで真貴の胸にしこりが見つかり、マンモグラフィ検査を受けに来たのだ。軒下と再会した真貴は、彼が卒業アルバムに将来の夢は医者と書いていたのを覚えていた。初恋の相手の真貴から、「夢を叶えたんだね」と言われ、本当のことが言えない軒下。
真貴のマンモ画像を読影した杏(本田翼)は、唯織にも意見を求め、悪性の疑いがあるため超音波検査が必要との診断を下す。それを見ていた鏑木(浅野和之)は、杏は技師に甘えていると指摘する。技師には技師の役割があり、一線を越えることは、唯織の首を絞めることになる、というのだ。
再検査が2ヵ月後になると知った志朗は軒下に医者として検査を何とか早められないか、泣きつく。しかし、特別扱いはできないと答えるしかない軒下。それでも諦めきれない志朗は、通りかかった唯織に声をかけ、事情を説明した。真貴は自分の人生のすべて、という志朗の言葉に強く共感した唯織は、杏に相談。だが、鏑木の言葉を思い出した杏は、患者を救うのは医者の仕事だと返し……。
月9ドラマ『ラジエーションハウス ~放射線科の診断レポート~』の6話のネタバレ
五十嵐を監視せよ!
五十嵐唯織(窪田正孝)は、甘春杏(本田翼)と辻村(鈴木伸之)がある小説の話で盛り上がっているところを目撃する。
その小説とは、鏑木(浅野和之)が取材協力した医療小説だった。
鏑木は自身が監修した医療小説を皆に配り、読むように勧める。
これを読んで辻村と盛り上がっていたのだと知った唯織は、絶対読まなければと意気込んだ。
さっそくその小説を読み始める唯織。
同じころ、鏑木は、院長の渚(和久井映見)に会い、放射線技師の役割を超えた唯織の行為は医師法に抵触する可能性があり、憂慮すべき事態だと告げる。
それに対して、唯織は技師としての所見を述べているに過ぎない、と返す渚。
そこで、問題が起きた場合は渚が責任を取るという言質を得た鏑木は、軒下(浜野謙太)に接触し、唯織の行動を監視するよう命じる。
そんな折、公園で遊んでいて手すりから落下し、腹部を強打した女の子・沙里が救急搬送されてくる。
腹部CTの依頼を受ける小野寺(遠藤憲一)や、たまき(山口紗弥加)たちラジエーションハウスの面々。
CT画像を見た杏は、脾臓の出血を確認し、将来、傷口が目立たなくて済むように画像診断装置で患者の体の中を透かして見ながら治療を行うIVR<画像下治療>による止血を提案する。
母親も傷が残らないのならと了承する。
広瀬裕乃(広瀬アリス)達も沙里への負担が少ないIVRを期待していた。
ところが鏑木は、IVRではなく開腹手術をするよう命じる。
損傷部位が広いこと、バイタルが安定しないためだった。
身体にメスを入れることになり、怒る母親。
「さっきの先生と言ってることが違うじゃないですか」
「すいません、状況が変わったんです」
たまきが代わりに怒鳴られ、謝った・・・
杏は、悔しがるがベテランの鏑木先生の指示に従った。
その時担当した医師によって、患者の人生が変わってしまうんだと落ち込む。
父は大きすぎる目標
杏は放射線科医だった父ならどうしたのかなと、考えていた。
一方、唯織は渚とお茶を飲みながら相談していた。
「なんて声をかけたら良いのか、わかりませんでした」
「鏑木先生がね、あなたの行動が医師法に違反するんじゃないかって指摘してきたわ。
あくまで放射線技師として働きたいんだったら、行動には気をつけなさいね。
でも・・・あなたの目の前に困ってる患者がいたら、手を出さずにいれるのかしら?」
今日の仕事が終わり、帰宅しようとする技師達。
唯織がIVRの勉強をしていたが、
「俺たちには治療はできないんだから、IVRの勉強なんて」
とバカにされる。
「確かに治療はできません。何かあったときに責任も取れません。でも、僕たちが勉強しておけば医師のサポートができると思います。
医者の不安やプレッシャーを少しでも取り除いてあげられると思うんです」
その言葉を聞いた技師たちは触発され、帰宅せず一緒にIVRの勉強会をすることにした。
杏は帰宅しようと、ラジエーションハウスの前を通りかかる。
中で技師たちが、今日できなかったIVRを練習していた。
「いつ今日みたいな患者が来るかもわからないからな」
「確かに私達は患者さんを救うことは出来ません。
でも、患者さんを救おうとする先生たちの手助けをすることは出来ますよね」
技師たちの様子をみて、杏は感極まっていた。
IVRが必要な急患が!
入院中の患者が急変した。
IVRが必要となったが、杏は今までサポートしかしたことがない。
鏑木が、講演会に出ていたため甘春先生では不安だと他の医師に言われるが、患者の状態も深刻で待っていられない。
「僕たちがしっかりサポートしますから、甘春先生」
「何かあったらあなたの医師免許に響きますよ」
「患者を見捨てるくらいなら、医師免許なんて意味がありません」
頼れる仲間がいると分かり、決心した杏は、IVRをすることに決める。
軒下から鏑木に、急患でIVRの必要な患者がでて甘春先生が処置すると連絡が来た。
講演会の後、美女と大好物の牡蠣を食べる予定だったため、病院に戻るか悩む鏑木。
患者の家族から、あなたで大丈夫なんですか?と言われてしまった杏。
そこに威能がやってきて、お得意の話術で患者家族を安心させてくれた。
そうしてオペが始まった。
鏑木は美女との会食を中断し、タクシーで病院に向かったが20分はかかるとのこと。
順調に大腸の止血が出来たと思った矢先、血圧が低下した。
原因がわからず慌てふためくラジエーションハウスの皆。
鏑木の小説に書いてあった一文を思い出した唯織は、原因は大腸ではなく小腸だと気づく。
原因箇所が判明し、止血することが出来た。
バイタルも安定し、患者は助かった。
駆けつけた鏑木は、
「私が来たから、もう大丈夫だ!」
とラジエーションハウスに入ってきたが・・・
「あの、無事に終わりまして」軒下がビクつきながら報告する。
「サポートしかしたことのない甘春先生に、できる訳がない」
「いやーそれが見事なIVRでしたよ」
美女との会食、大好物の牡蠣を犠牲にしてまで戻ってきたのにと落ち込む鏑木。
「鏑木先生、先生の本のおかげで原因を突き止めることが出来ました。ありがとうございました」
唯織に小説を褒められてまんざらでもない様子だ。
杏はラジエーションハウスの皆のサポートがとても大事だと気づき、笑顔で接するようになった。
ふと、唯織のタブレットに受信されたメールが目に入ってしまった小野寺。
そこには、あの有名なアメリカの放射線科医ピレスの名前が・・・
唯織とピレスが知り合いなのかと不審に思う小野寺だった。
月9ドラマ『ラジエーションハウス ~放射線科の診断レポート~』の6話の感想
ラジエーションハウスの絆が強まったいい話でしたね。
鏑木先生も、いつも高圧的ですが技師の皆を大事にしてたんだなってことが分かり嬉しかったです。
甘春先生に対する、たまきさんと威能さんのフォローの仕方が感動的でした。
普段の技師達は、さっぱりとしたコミュニケーションしか取ってないから余計に良く見えました。
唯織さんは、そろそろ医者だってバレそうだから気をつけて下さいな。
でもバレた時の技師達の反応も楽しみです。
月9ドラマ『ラジエーションハウス ~放射線科の診断レポート~』7話のあらすじ
唯織(窪田正孝)がきてから変わりつつあるラジエーションハウスのメンバー。その日は、初めてひとりで当直をすることになり、不安で一杯の裕乃(広瀬アリス)。しかも、緊急時に備えて待機するオンコール担当は軒下(浜野謙太)。頼りにならない軒下にさらに不安を覚える裕乃で……。
そんな折、乳腺外科に、軒下と中学時代の同級生だった蛭田真貴(松本若菜)と志朗(篠原篤)夫妻がやってくる。人間ドックで真貴の胸にしこりが見つかり、マンモグラフィ検査を受けに来たのだ。軒下と再会した真貴は、彼が卒業アルバムに将来の夢は医者と書いていたのを覚えていた。初恋の相手の真貴から、「夢を叶えたんだね」と言われ、本当のことが言えない軒下。
真貴のマンモ画像を読影した杏(本田翼)は、唯織にも意見を求め、悪性の疑いがあるため超音波検査が必要との診断を下す。それを見ていた鏑木(浅野和之)は、杏は技師に甘えていると指摘する。技師には技師の役割があり、一線を越えることは、唯織の首を絞めることになる、というのだ。
再検査が2ヵ月後になると知った志朗は軒下に医者として検査を何とか早められないか、泣きつく。しかし、特別扱いはできないと答えるしかない軒下。それでも諦めきれない志朗は、通りかかった唯織に声をかけ、事情を説明した。真貴は自分の人生のすべて、という志朗の言葉に強く共感した唯織は、杏に相談。だが、鏑木の言葉を思い出した杏は、患者を救うのは医者の仕事だと返し……。
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