2019年7月のフジテレビ月9ドラマとして、人気マンガが実写化された月9ドラマ『監察医 朝顔』がスタートします。
「のだめカンタービレ」以来、13年ぶりの月9ドラマ主演となる上野樹里、その父親役には時任三郎が務める、新元号・令和初スタートの月9ドラマ。
この記事では、月9ドラマ『監察医 朝顔』1話のネタバレあらすじ&感想をご紹介していきます!
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月9ドラマ『監察医 朝顔』1話のあらすじ
https://youtu.be/LCTjfZpUTr8
万木朝顔(上野樹里)は、神奈川県にある興雲大学の法医学教室に勤める新米法医学者。新米とはいえ、周囲から一目置かれるほどに優れた技量と豊富な知識を併せ持つ朝顔は、実直な人柄で、自分よりもつい相手のことが気になってしまうような愛情深く心優しい女性だ。そんな朝顔は、捜査畑ひと筋の刑事でもある父・ 平(時任三郎)とふたりで、寄り添うように暮らしている。他愛もない会話と穏やかな笑顔。2011年3月11日から変わらない娘と父の日常。そこに母の 里子(石田ひかり)の姿はない。あの日、里子は、父親の 嶋田浩之(柄本明)に会うために、生まれ育った東北のとある海沿いの町に帰省していた。
朝顔が興雲大学の法医学教室に出勤すると、検査技師の 高橋涼介(中尾明慶)、法歯学者の 藤堂絵美(平岩紙)、絵美の夫でベテラン法医学者の 藤堂雅史(板尾創路)がすでに来ていた。野毛山署の強行犯係に異動してくる刑事がハリウッド・スターに似ているらしい、と噂話で盛り上がる高橋と絵美。絵美は、朝顔の恋人で、野毛山署強行犯係の新米刑事・桑原真也(風間俊介)に確かめてほしい、とまで言い出す。
同じころ、野毛山署強行犯係でも、係長の 山倉伸彦(戸次重幸)、刑事の 森本琢磨(森本慎太郎)、新米刑事の 愛川江梨花(坂ノ上茜)らがどんな刑事が来るのか興味津々で待っていた。すると、そこにやってきたのは平だった。
そんな折、野毛山署管内の倉庫で女性が死んでいるとの無線が入る。すかさず現場に向かう平。山倉は、桑原にも同行を命じた。検視官の 伊東純(三宅弘城)は、到着した平たちに、頭部に外傷があるものの詳しいことは解剖をしてみないとわからないと伝え、興雲大学の法医学教室へ連絡する。
連絡を受けた朝顔と絵美は、藤堂が別の解剖に入ったこともあって一度は断ろうとした。そこに、ちょうど旅行から戻ってきた主任教授の夏目茶子(山口智子)は、朝顔に解剖をするよう指示する。
ほどなく、平と桑原が、遺体とともに法医学教室へとやってきた。そこで初めて、平が野毛山署に異動したことを知って驚く朝顔。そしてそれ以上に驚いていたのは、平が恋人の父親だと知った桑原だった。
「教えてください。お願いします」。朝顔は、遺体の胸に手を当てて小さくつぶやくと、茶子の指導の下、遺体の解剖を行った。そこで分かったのは、女性が溺死した可能性がある、ということだった。倉庫で溺死という不可解な話に困惑する一同。平は、桑原とともに現場に戻り、周囲の捜査を進めるが……。
月9ドラマ『監察医 朝顔』1話のネタバレ
父親の転属先は娘と同じ管轄
朝顔(上野樹里)が興雲大学の法医学教室に出勤すると、検査技師の 高橋涼介(中尾明慶)、法歯学者の 藤堂絵美(平岩紙)、絵美の夫でベテラン法医学者の藤堂雅史(板尾創路)がすでに来ていた。
朝顔は新米とはいえ、医師免許を持ち、周囲から一目置かれるほどに優れた技量と豊富な知識を併せ持つ。
実直な人柄で、自分よりもつい相手のことが気になってしまうような愛情深く心優しい女性だ。
野毛山署の強行犯係に異動してくる刑事がハリウッド・スターに似ているらしい、と噂話で盛り上がる高橋と絵美。
「なんの話ししてるんですか?」
絵美は、朝顔の恋人で、野毛山署強行犯係の新米刑事・桑原真也(風間俊介)に確かめてほしい、とまで言い出す。
「まだ仕事中だから・・・」と断る。
同じころ、野毛山署強行犯係でも、係長の 山倉伸彦(戸次重幸)、刑事の 森本琢磨(森本慎太郎)、新米刑事の 愛川江梨花(坂ノ上茜)らがどんな刑事が来るのか興味津々で待っていた。
「57歳だろ、走れるのかねこの人」
「でも昔、県警の捜査一課にいたらしいですよ」
同僚が噂する。
すると、そこにやってきたのは平(時任三郎)だった。捜査畑ひと筋の刑事で朝顔の父でもある。
その頃、桑原はひったくりにあった耳の遠い年配女性の対応をしていた。
そんな折、野毛山署管内の倉庫で女性が死んでいるとの無線が入る。
「私いきます」すかさず現場に向かう平。
山倉は、桑原にも同行を命じた。
現場は倉庫で、入り口には風鈴がある。所持品はゼロで身元がわからなかった。
検視官の伊東純(三宅弘城)は、到着した平たちに、頭部に外傷があるものの詳しいことは解剖をしてみないとわからないと伝え、興雲大学の法医学教室へ連絡する。
連絡を受けた朝顔と絵美は、藤堂が別の解剖に入ったこともあって一度は断ろうとした。
そこに、ちょうど旅行から戻ってきた主任教授の夏目茶子(山口智子)は、朝顔に解剖をするよう指示する。
「時差ボケでメスは握れないから、朝顔さんよろしくね」
ほどなく、平と桑原が、遺体とともに法医学教室へとやってきた。
そこで初めて、平が野毛山署に異動したことを知って驚く朝顔。
「お父さん?何で言ってくれなかったの?」
「すまん、言いそびれた」
そしてそれ以上に驚いていたのは、平が恋人の父親だと知った桑原だった。
「全然ハリウッドスターに似てないじゃん」と噂を鵜呑みにしていた高橋と絵美がぼやく。
遺体に教えてもらう
「教えてください。お願いします」
朝顔は、遺体の胸に手を当てて小さくつぶやくと、茶子の指導の下、遺体の解剖を行った。
父と彼に見守られながら。
そこで分かったのは、女性が溺死した可能性がある、ということだった。
そして心疾患の既往歴もあり、手や頭に擦過があった。
「陸で溺れた?」
倉庫で溺死という不可解な話に困惑する一同。
平は、桑原とともに現場に戻り、周囲の捜査を進める。
周辺の防犯カメラを確認することに。
家に平が帰宅する。
「ゴメンな、今日は俺が夕飯当番だったのに」
「いいよ、遅くなると思ってたし。それより移動先のこと、ちゃんと知らせてよね」
「すまん。明日は俺が夕飯作るよ」
「明日は仕事の後、ご飯食べに行く予定だからいいよ」
「どこに誰と何を食べに行くんだ」
「尋問口調止めて。お母さん、大変だったろうな」
刑事の妻だった母を思ってつぶやいた。
翌日、飲み込んだ水の検査結果が判明。
海水だが、塩分濃度が低い。
海と川が交わる場所が現場の近くにあり、平と桑原は調べに行った。
そこに水質検査に着ていた朝顔は2人と会った。
身元判明
「奥様に間違いありませんか?」
確認し、うなだれる夫の桜井。御遺体はケイコさんだと言うことがわかった。
娘とイベントに来ていたらしいが、別行動をしていた。
娘のサキは母親に会いたくないと言う。
イベントのときにひどいことを言ってしまったと・・・
せっかくお弁当を作ってくれた母親に、友達からアルミの四角いお弁当箱が「おじさんみたい」と言われたことを気にしていたのだ。
「サキ、本当にお母さんに会わなくて良いのかい」桜井が話しかけるが、サキは会わなかった。
その日の夜、桑原ともんじゃ焼きを食べに行った朝顔。
「なんか疲れてるね」
「だって彼女のお父さんと朝からずっとコンビ組んでるんだからさ。今度お父さんに、僕のことどう思ってるのかって聞いておいてよ」
早速帰宅後に桑原の事を聞くと“普通だ”とのことだ。
翌日
「もう一度解剖させてください」茶子に頼み込む朝顔。
「そういうと思って準備してましたよ」
再解剖を開始する朝顔。手の傷の一部は何かを掴んで離さないように抵抗した痕だということがわかった。
平達が防犯カメラを確認すると、デパートの紙袋を持っていた。
川で遺留品を探すことになった平と桑原。
桑原は、平の捜査スピードの速さに驚いた。
そしてその紙袋を見つけることができたのだ。中身はサキのための可愛いお弁当箱だった。
家に帰ろうとしていた
その後の捜査で、犯人はひったくりの常習犯だということが判明。
もみ合った際にケイコを突き飛ばし、河原にそのまま放置したとのこと。
満潮になり水を飲んだケイコだが、すぐには溺死しなかった。
ケイコは意識が朦朧とした中でも家に帰ろうと歩き、倉庫までたどり着いたのだと。
「なんであの倉庫に?」
「あの倉庫と桜井さんの倉庫はとても雰囲気が似ていました。同じような風鈴も鳴っていましたし、ケイコさんの倒れていた位置も、ケイコさんの机があった位置と同じでした。家に帰ろうとしていたんだと思います」
平の説明を聞き、サキは部屋を出ていってしまった。
追いかける朝顔。
「サキちゃん、これ、お母さんからのプレゼント。お母さんこれを守ろうとしたの。それからお家に帰ろうとしたんだよ」
「お母さんに会いたい」泣きながらサキは訴える。
その後サキは母親と対面。
「お母さん、ひどいこと言ってごめんなさい」
「サキちゃん、お母さん楽しかったと思うよ。サキちゃんのお弁当箱選ぶの」
「お母さん、ありがとう」
母親の実家へ
“人はいつ死ぬかわからないんだから、後悔しないようにしなくちゃ”という茶子の言葉に促され、朝顔は母親の実家に行くことにした。
平と実家のある岩手に向かった朝顔。震災後はじめての訪問となるが・・・
最寄りの駅に到着した途端、フラッシュバックを起こし足がすくんでしまった朝顔。
3月11日、岩手の母の実家に向かった際に津波で母親が行方不明になっていたのだ。
「朝顔、どうした?大丈夫か」
「私だめだ・・・」
「無理しなくていいから」
朝顔は一人で戻ることに。
「一人で帰れるか?駄目なのはお父さんだ・・・お父さん、お母さんを探してないと駄目なんだ、ゴメンな」
そう言って平は岩手に残り、水辺で妻を探した。
河原の捜査でのスピードが早かったのは、普段から水辺を探し回って慣れていたためだった。
朝顔は当時の様子を振り返りながら、泣きながら一人で帰宅した。
月9ドラマ『監察医 朝顔』1話の感想
予備知識無しに見てしまった方々はきっと驚いたでしょうね。
震災から10年もたっていません。あの震災を、風化させないことは大事ですが、まだ早かったのでは、と思いました。
本当は皆、忘れたふりをしているだけで、忘れていないんだよ。
今の日常が幸せなんだと、改めて感じさせてくれるドラマですね。
普段表には出てこない監察医という職種に興味がわきました。
上野樹里さんの表現力が豊かで今後の展開も楽しみです。
月9ドラマ『監察医 朝顔』2話のあらすじ
https://youtu.be/n-vei_-rlPk
朝顔(上野樹里)が法医学者として働く興雲大学の法医学教室に、アルバイト希望の医学部生・安岡光子(志田未来)がやってくる。時給目当てで応募しただけで法医学には何の興味もなく、周りの空気を読まずに思ったことをすぐ口にする光子に、呆気にとられる高橋(中尾明慶)や絵美(平岩紙)、藤堂(板尾創路)たち。主任教授の茶子(山口智子)は、そんな光子を気に入り、採用を即決する。
同じころ、野毛山署強行犯係の平(時任三郎)と桑原(風間俊介)は、繁華街の路地裏でスーツ姿の男性の死体が発見されたという知らせを受け、現場に急行する。男は、財布やスマートフォンなど、身元の手掛かりになるものは何も所持していなかった。検視官の伊東(三宅弘城)は、熱中症による急性心不全の可能性に言及しながらも、司法解剖をしてもらった方が良いと告げる。平は、遺体と一緒に興雲大学の法医学教室へと向かうよう桑原に指示すると、現場周辺の捜査を始める。
連絡を受けた茶子は、藤堂に解剖の執刀を頼み、朝顔にもサポートをするよう指示する。ほどなく、遺体が運びこまれた。丁寧に調べていく藤堂と朝顔。ところがその最中、記録用に写真を撮っていた光子は、あまりの光景にショックを受け、意識を失って倒れてしまう。そんな光子を室外に出し、解剖を続けた朝顔たちは、この男性が30℃以上もあった暑さの中で何故か凍死していたことを知るが……。
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【見逃し配信】月9ドラマ『監察医 朝顔』2話のネタバレあらすじ&感想
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