前回の1話では家族の危機に16年ぶりに弁護士復帰を果たした杏子。
裁判をこなしながら、夫の疑惑とも向き合っていかないといけません。大忙しですね!
この記事では、日曜劇場『グッドワイフ』2話のネタバレあらすじ&感想をご紹介していきます。
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日曜劇場『グッドワイフ』2話のあらすじ
https://youtu.be/2UoCrAOj1_I
事務所の名誉顧問であり神山佳恵(賀来千香子)の父、神山大輔(橋爪功)が事務所を尋ねてくる。大輔は、酒酔い運転を起こし、さらに警官に抵抗し公務執行妨害を起こした罪で起訴されたのだ。
大輔は無罪を主張するが、状況証拠からは、どうみてもクロ(有罪)。
その弁護を杏子(常盤貴子)は大輔から依頼される。多田(小泉孝太郎)は、新人には無理だと反対するが、杏子は自ら担当することを決意する。しかし、大輔から、新人で自分の言うとおりになるから指名されたと聞かされて愕然とする杏子。自由奔放な大輔に翻弄される。しかも、神山から大輔が妻を殺したという衝撃の告白を聞かされる。
そんな中、特捜部長の脇坂(吉田鋼太郎)が杏子に接触してくる。脇坂から聞かされる話から、壮一郎の疑惑がますます深まっていく。杏子は疑いを持ちながら壮一郎と接見して、壮一郎に核心の部分を問う。そこで衝撃の告白をされる。杏子は壮一郎とのことも、そして担当する大輔の弁護でも窮地に立たされる。絶体絶命な状況の中、杏子は大輔の事件での些細な異変に気づき…
日曜劇場『グッドワイフ』2話のネタバレ
依頼人は事務所のオーナー
神山多田法律事務所に神山大輔(橋爪功)が豪華クルージング旅行から帰って来た。
大輔は神山佳恵(賀来千香子)の娘で事務所の創設者。
大輔は酒酔い運転を起こし、警官に逆らって公務執行妨害で起訴されていた。
大輔から依頼された蓮見杏子(常盤貴子)は弁護を引き受ける。
公判では、大輔が逮捕されてる様子が録画されたビデオが提出され、圧倒的に大輔の不利だと思われた。だが、大輔はビデオに無実を証明するものが録画されていると主張した。
杏子はビデオを何度も見せるように、裁判官に訴える。
大輔を逮捕した警察官・牧原哲也(竹井亮介)はビデオの中で大輔にまた手錠をかけると言ってた。
大輔は駐車場で逮捕される前に、店の中に既に手錠をかけられていた。
大輔の公務執行妨害の嫌疑は取り下げられ、酒酔い運転の訴えだけが残った。
検察の吉村祐介(矢柴俊博)は証人として、大輔が出ていたパーティーの参加者の三浦は、かって大輔が裁判で勝ったために逆恨みしている人間で、大輔が既に日本酒を6杯ほど飲んでいたと証言。
吉村は杏子の夫蓮見壮一郎(唐沢寿明)の元部下で、壮一郎に切り捨てられて恨みに思っていた。杏子を素人と見下して敵対意識むき出しで立ち向かって来る。
壮一郎に替わって検察庁特捜部長に就任した脇坂博道(吉田鋼太郎)が杏子に近づいてきた。
脇坂はここ一年の間に壮一郎から貴金属をプレゼントされていないか尋ねる。
トミオカ精巧から賄賂が送られた可能性があるという。
脇坂には黙っていたが杏子は結婚15周年にネックレスを壮一郎からもらっていた。
杏子は壮一郎をたずねて賄賂を受け取ってないかと確認するが、受け取ったがすぐに返したと言う。
家庭では長男の蓮見隼人(小林喜日)が部活をやめて、仕事に復帰して忙しい杏子にかわって料理をするようになっていた。
妹の蓮見綾香(安藤美優)も友達ができたと喜んだ。。杏子の負担をできるだけ減らしたいと子供たちも思っていた。
大輔の秘密
杏子たちがさらに調べた所、大輔はパーティを10分で切り上げていた。10分で何杯も酒を飲んだというのは考えられない。
大輔は同じことを何度も言った。
大輔が飲んでいた薬は認知症の治療薬だった。
治療薬を飲むと、意識が朦朧として、酒を飲んだ時と同じような状態になる。
佳恵は大輔を恨んでいた。
母を殺したのは大輔だと思っていた。
大輔が現役バリバリだった時、医療の訴訟で明らかに医師側に落ち度があるのに、大輔の腕で黒いものでも白に。
裁判でが勝利しても、世論の目は大輔に厳しい目を向けた。
母は大輔のかわりに、世論の冷たい目を浴び、心労が重なって亡くなってしまった。
大輔自体も妻が亡くなったのは自分のせいだと思っていた。
甘いものスクラップの秘密を探れ
杏子は大輔の自宅で、まんじゅうや鯛焼きなどのスクラップがあったことにに気がつく。
大輔は甘いものは好きじゃなかった。
多田征大(小泉孝太郎)の協力をえて、スクラップをスマホのカメラにおさめることができる。
スクラップには妻が大輔と食べ歩きたい店の写真が貼り付けられていた。
杏子はパラリーガルの円香みちる(水原希子)や正採用の座を狙っている朝飛光太郎(北村匠海)も協力してもらいスクラップの甘味処を調査をする。
スクラップの甘味処に全部をあたって、大輔が逮捕された当夜、立ち寄っていないか尋ねた。
第2回公判
杏子は証人に、鯛焼き屋の店主を法廷に立たせた。
鯛焼き屋はパーティーの時間帯に大輔が行列に並んでいたことを覚えていた。
その後、大輔は車の中で発作が起きて苦しんでいた。そこへ牧原の乗ったパトカーが止まる。
牧原は大輔が苦しんでいるのを、酒酔いによるものだと思い込んでいた。
牧原はアルコール検知器で大輔を検査したものの、アルコールは認識されなかった。
牧原は機械が故障していると思い込み、予備の機械を取り出している隙に大輔が逃げ出す。
牧原は花粉症で、秋と冬の間に鼻がきかなくなる。点鼻薬を常に使っていた。
そんな人間が酒臭いと認知できるだろうか。
裁判では大輔のアルコール検知の結果が証拠として提出されていなかった。
牧原は「提出した」と叫ぶ。
吉村が裁判に不利なるとして、証拠を提出していなかった。
裁判は大輔の無罪が確定する。
それから
大輔は佳恵に引退すると宣言した。
佳恵は母の死の責任を父に押しつけていたことを自覚。
自分も母が苦しんでいるのを知りながら、裁判にかまけて、自宅に近寄らなかった。
自分の罪悪感をごまかすために、大輔を悪者にしていたのだった。
杏子は壮一郎からもらったネックレスの店をたずねる。
杏子は顧客リストに残ってたネックレスを購入した客の名前を聞いて衝撃を受ける。
壮一郎は脇坂から、杏子には既に男がいると伝えた。多田が杏子の再就職のサポートをしていると言った。壮一郎の顔色が変わった。
大輔は佳恵に代表はおりるが、新しい事務所を作ってまた弁護士として働くと言った。
かろやかに裁判所の階段をかけあがるのだった。
日曜劇場『グッドワイフ』2話の感想
ようやく初勝利を味わった杏子。
子供たちもだんだん新しい環境になじんできたようです。
でも壮一郎をめぐる疑惑はどんどん濃くなっていくばかり。
ドラマのダークサイドで、この部分だけが全く別のドラマのように深く静かに進んでいます。
はたして壮一郎は本当に罪を犯しているのか、それとも真実を早く知りたいです。
日曜劇場『グッドワイフ』3話のあらすじ
https://youtu.be/myYTeTl6KAY
回送列車の脱線事故が発生。死亡した運転士の遺族代理人として、杏子(常盤貴子)、多田(小泉孝太郎)、朝飛(北村匠海)が担当することになった。
相手の東神鉄道の代理人を勤めるのは河合映美(江口のりこ)。杏子たちは過重労働による事故で1億円の賠償金を提案するが、映美たちは運転士の居眠りだとして50万円の見舞金を提案。真っ向から主張が対立する。
しかも、妊婦である映美は形勢が悪くなると打ち合わせ中でも体調不良を理由に交渉を中断する始末。そんな映美に翻弄され、杏子たちは窮地に追い込まれていく。
一方、杏子は拘置所にいる壮一郎(唐沢寿明)と面会し、過去の幸せだったころの話をする。壮一郎の逮捕後、初めて笑顔になった杏子は、もう一度前向きな気持ちになっていく。
そんな杏子を見て多田ははがゆい思いだが、気持ちを抑えながら過重労働を証明すべく、勤務実態を調べていく。その過程で、杏子はある違和感に気づき…。
【見逃し配信】日曜劇場『グッドワイフ』3話のネタバレあらすじ&感想
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