今回、ついに夫壮一郎が保釈されて、蓮見家に帰ってきます。
一度、壊れてしまった信頼は元に戻るのか、杏子に選択の時が迫っているようです。今回から本格的に壮一郎の事件が杏子たちの人生を大きく揺るがすようになるよう。
日曜劇場『グッドワイフ』6話のネタバレあらすじ&感想をご紹介していきます。
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日曜劇場『グッドワイフ』6話のあらすじ
https://youtu.be/CG7n_v7DL4Q
多田(小泉孝太郎)が賠償金15億円を見込める健康被害に対する集団訴訟の代理人をすることになる。多田が3年かけて無料相談にのり、満を持して臨む案件だった。
杏子(常盤貴子)と共に正式契約を結びに行く日、そこにはもう一人の弁護士が呼ばれていた。車椅子に乗った弁護士・三栗谷剛(春風亭昇太)だ。人づてに聞きつけて、首を突っ込んできたのだ。病気により車椅子生活を送っている立場を巧みに利用して「みなさんの気持ちがわかる」と被害者たちに取り入っていく一方で、次々と用意周到な手を打ち、杏子と多田のペースは乱されていく。結局、どちらが代理人になるかは、被害者たちの多数決で決まることに。しかし、訴える相手企業と三栗谷が繋がっている可能性が浮上する…。
一方、ついに保釈され、帰宅が決まった壮一郎(唐沢寿明)。佐々木(滝藤賢一)と共に、南原(三遊亭円楽)を決定的に追い込める証拠を探していた。そんな中、南原と脇坂(吉田鋼太郎)が接触するところを目撃。南原に自ら接触をはかる―
日曜劇場『グッドワイフ』6話のネタバレ
最強最悪の弁護士登場
神山多田法律事務所では多田征大(小泉孝太郎)が3年に渡って無料相談に乗っていたお大手建設会社海老坂建設の社員の有毒物質の集団訴訟で15億円の賠償金の弁護の話がまとまろうとしていた。
ところが、、いざ契約の段になって、横から車椅子の弁護士が三栗谷剛(春風亭昇太)が横から入ってきて、車椅子の境遇を利用して、コズルク立ち回り、おいしいところをかっさわれそうになった。
壮一郎帰る
一方、夫・蓮見壮一郎(唐沢寿明)保釈請求が認められついに自宅に帰ることになった。多田は杏子には3つの選択肢があるという。
- 1. 壮一郎を迎え一緒に暮らす
- 2. 壮一郎と別れ、子供たちと暮らす。
- 3. 新しい男性と暮らす
多田は杏子に壮一郎と別れ、自分と一緒になることをすすめた。
杏子は即答を避け、壮一郎を家庭に迎えた。だが、壮一郎が逮捕された事実は、壮一郎に対して子供たちにいきれない不信感を植え付けていた。
壮一郎を囲んで食事をしたものの、子供達はどこかよそよそしかった。壮一郎は自らの潔白を主張して、必ず無実を証明すると誓うが、遠山亜紀(相武紗季)と一度過ちを犯したことは子供たちにも公表した。
母を裏切った壮一郎に蓮見隼人(小林喜日)も蓮見綾香(安藤美優)の不信感は拭いきれなかった。
三栗谷の正体
三栗谷は業界大手の法律事務所に半年前まで務めていた。
業界最大手で、主に企業側に立って、弁護してきた事務所だ。多田は三栗谷が建設会社の有利に法廷が進むように、建設会社側から送り込まれてきた可能性を疑っている。
三栗谷は弱者の味方というイメージを確立し、かなり優位に代理人契約を結んでいた。パラリーガルの円香みちる(水原希子)は、海老原建設の前にフードトラックを開業させて、海老原建設と三栗谷が裏で結びついている証拠を掴んだ。
三栗谷は空とぼけて、元々企業側にいて企業側の汚いやり方に憤り、被害者の立場になったのだと主張する。
被害者団体はどちらの言葉を信じていいのかわからなくて、結局多田と三栗谷の共同で訴訟を進めることになった。
壮一郎を巡る罠
壮一郎は自ら南原次郎(三遊亭円楽)に近づいて、南原と脇坂博道(吉田鋼太郎)が接近したことを突き止めた。
南原たちは壮一郎を是が非でも、有罪にして、壮一郎を社会的に抹殺しようと企んでいた。壮一郎と関係を持った亜紀は、マスコミに顔を出して、壮一郎と深い関係であったと公表した。
蓮見家の前ではマスコミが殺到し、綾香がもみくちゃにされてしまった。壮一郎は亜紀との関係を否定するが、自分の身の潔白を証明することもできなかった。
杏子は壮一郎に対する疑念を振り払うことができない。子供達は壮一郎の実家に避難し、杏子は騒動から逃れるために、現在の案件に没頭するのだった。
三栗谷の魂胆
杏子は三栗谷の使っていたボールペンにテイショーコーポレーションの名前があるのに気がつく。
テイショーは海老坂建設とは結び付きが強く、三栗谷はテイショーとの顧問契約を結ぶために、海老坂建設の訴訟をうまくまとめようとしていた。
その事実を被害者側に伝えないことを引き換えに、杏子たちは1人2000万円の賠償金を獲得した。ところが、それは全て三栗谷が仕組んだ罠だった
。海老坂建設は大型の建設の受注を受けており、その仕事が決まる前に集団訴訟を起こされるのは避けたかった。1人4000万円出しても、和解に応じるつもりだった。
そこを三栗谷が2000万円で話をまとめた。三栗谷はまんまとテイショーコーポレーションの顧問弁護士の座を射止めた。
杏子、壮一郎の弁護に立つ
壮一郎の弁護を務めていた林幹夫(博多華丸)は、無実を証明するために本当のことを語らない壮一郎に業を煮やし、弁護士を降りてしまった。
壮一郎が林に事情を語らないのは、林を信用していないからだった。壮一郎を罠にはめた連中とのつながりが疑われた。
杏子は壮一郎の無実を証明するために、壮一郎の弁護をすることになった。
マスコミを読んで記者会見の時に、多田は杏子に電話した。「もう本心は隠すのはやめた。ずっと司法修習生の時から君が好きだった」電話をとったのは壮一郎だった。
日曜劇場『グッドワイフ』6話の感想
壮一郎が刑務所から出てきたものの、今度はマスコミを使って、一斉に壮一郎包囲網が敷かれたようです。息子・娘にも不審がられて、お父さんの立場はあやういです。
それでも信念を貫こうとする夫の弁護を杏子は引き受けました。
はたして壮一郎の疑惑は晴れるのでしょうか?今まで、味方してくれていた多田や神山佳恵(賀来千香子)も今までどうり協力してくれるでしょうか?
壮一郎と杏子の進む道は、あまりも険しいです。次回はいったいどうなってしまうのでしょうか?
日曜劇場『グッドワイフ』7話のあらすじ
https://youtu.be/XfDHrbVItMw
杏子(常盤貴子)への多田(小泉孝太郎)の告白を聞いてしまった夫・壮一郎(唐沢寿明)は、怒りに満ちていた。しかし、多田の告白自体を知らない杏子は、壮一郎の弁護人として、事件の全容を聞くことになる。
1年前、特捜部長時代の壮一郎のもとに、大物政治家・南原(三遊亭円楽)の汚職のタレコミが入った。佐々木(滝藤賢一)と共に極秘捜査をし、匿名の情報提供者から汚職を証明する決定的な “ある文書” をもらう約束を取り付けたが、その直前に逮捕されてしまっていた。南原の汚職を暴くためには、1年前の匿名の情報提供者を見つける必要があるのだが…。
一方、神山多田法律事務所には、カリスマ IT 社長・剣持(浜野謙太)から大きな案件が持ち込まれ、多田、杏子、朝飛(北村匠海)の3名で担当することに。剣持は SNS を駆使し、自らが広告塔となり若くして成功を収めている人物。最近、彼がモデルと思われる主人公の映画が無断で公開されたうえ、剣持を誹謗したかのような内容だった。自分のイメージも、さらには企業イメージまで下がったと憤慨し抗議するが、映画会社は一貫して剣持をモデルにしたことを否定。剣持は名誉毀損で映画会社を訴えることにしたのだ。
のらりくらりとかわす映画プロデューサー(田中要次)らを相手に杏子たちは裁判に臨むが、思うようにいかず窮地に追い込まれる。
そんなとき、杏子と打ち合わせで事務所に来ていた壮一郎と多田が鉢合わせる…!
【見逃し配信】日曜劇場『グッドワイフ』7話のネタバレあらすじ&感想
壮一郎の弁護を引き受けると決めた杏子。でも、前途多難のようです。 脇坂はじめ、様々な妨害が立ちはだかり、その上、壮一郎は南原の不正を暴くために暴走。 情報提供者との接触しようとしています。 その上、有 ...
【見逃し配信】日曜劇場『グッドワイフ』1話から最終回までのあらすじ・キャスト・ロケ地・無料動画まとめ
2019年1月13日(日)よる21時TBSにて日曜劇場『グッドワイフ』の放送がスタートします。 このドラマの原作は、2009年から7年間アメリカで放送された 「The Good Wife」、主演・常盤 ...
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