壮一郎の弁護を引き受けると決めた杏子。でも、前途多難のようです。
脇坂はじめ、様々な妨害が立ちはだかり、その上、壮一郎は南原の不正を暴くために暴走。
情報提供者との接触しようとしています。
その上、有名なIT企業の社長から大型の訴訟を受け持つことになりました。
大忙しの杏子です...。
日曜劇場『グッドワイフ』7話のネタバレあらすじ&感想をご紹介していきます。
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日曜劇場『グッドワイフ』7話のあらすじ
https://youtu.be/XfDHrbVItMw
杏子(常盤貴子)への多田(小泉孝太郎)の告白を聞いてしまった夫・壮一郎(唐沢寿明)は、怒りに満ちていた。しかし、多田の告白自体を知らない杏子は、壮一郎の弁護人として、事件の全容を聞くことになる。
1年前、特捜部長時代の壮一郎のもとに、大物政治家・南原(三遊亭円楽)の汚職のタレコミが入った。佐々木(滝藤賢一)と共に極秘捜査をし、匿名の情報提供者から汚職を証明する決定的な “ある文書” をもらう約束を取り付けたが、その直前に逮捕されてしまっていた。南原の汚職を暴くためには、1年前の匿名の情報提供者を見つける必要があるのだが…。
一方、神山多田法律事務所には、カリスマ IT 社長・剣持(浜野謙太)から大きな案件が持ち込まれ、多田、杏子、朝飛(北村匠海)の3名で担当することに。剣持は SNS を駆使し、自らが広告塔となり若くして成功を収めている人物。最近、彼がモデルと思われる主人公の映画が無断で公開されたうえ、剣持を誹謗したかのような内容だった。自分のイメージも、さらには企業イメージまで下がったと憤慨し抗議するが、映画会社は一貫して剣持をモデルにしたことを否定。剣持は名誉毀損で映画会社を訴えることにしたのだ。
のらりくらりとかわす映画プロデューサー(田中要次)らを相手に杏子たちは裁判に臨むが、思うようにいかず窮地に追い込まれる。
そんなとき、杏子と打ち合わせで事務所に来ていた壮一郎と多田が鉢合わせる…!
日曜劇場『グッドワイフ』7話のネタバレ
IT社長の訴訟を担当
夫・蓮見壮一郎(唐沢寿明)を弁護するとマスコミに蓮見杏子(常盤貴子)が公表していた時間に、多田征大(小泉孝太郎)は杏子のスマホに杏子への恋心を打ち明けた。
だが、電話をとったのは壮一郎で、多田は杏子に会いたいと待ち合わせ場所を知らせていたが、知らない杏子は当然来るはずもない。
壮一郎は、部下の佐々木達也(滝藤賢一)の心配をよそに、南原次郎(三遊亭円楽)の不正を暴くために情報提供者からの接触を試みた。
壮一郎が記者会見を開いたのは情報提供者に呼びかける目的だったのだ。
記者会見で子供達のために戦うと言っていた壮一郎に杏子は疑問に思った。
目的のためなら、身内でも平然と欺く壮一郎を完全に信じることができない。
一度きりの過ちだったと言った壮一郎の言葉に反し、不倫相手の遠山亜紀(相武紗季)は何度も関係を持ったと記者会見で言っていた。
杏子は結婚してからずっと我慢してきたと言いたかったが、本音を離せなかった。
壮一郎も杏子に本音は話せない。
「どんどん嫌な女になっていくなあ」
とぼやく杏子にパラリーガル円香みちる(水原希子)は壮一郎と不倫した亜紀と直接会ってみたらと提案。
杏子は亜紀が務めていた雑誌社をたずねたが、亜紀はすでに退社していた。
編集長は真剣に社会問題を取材していた亜紀が辞めるのを心底悔しがっていた。
一方、カリスマIT長者になった資産家の 剣持(浜野謙太)から自分をモデルにした映画を訴えるので代理人になって欲しいという依頼が来た。
映画は剣持をモデルにしながら、剣持のネットでの古民家ぐらしのライフスタイルが偽装で、裏では豪邸に住み美女を侍らせているという内容だ。
それは根も葉もない作り話で、剣持の会社はその映画のヒットのせいで、株価が下がり多大な痛手を受けていた。
しかし、映画を制作したプロデューサー(田中要次)はのらりくらりとはぐらかして認めない。
脚本を担当した田所正二 (神奈月)も、剣持の周辺を取材しているにもかかわらず剣持をモデルにしたことを認めない。
映画ははじめから炎上を狙って作られていたようだ。
裁判で騒げば騒ぐほど、映画は大ヒットしていった。
情報提供者の行末
情報提供者と接触を試みようと壮一郎の動きは事前に察知されていた。
かって杏子と裁判で戦って敗れた吉村祐介(矢柴俊博)が壮一郎の監視を任されて、執拗に壮一郎を追いかけていた。
壮一郎は事務所に現れ、吉村を巻くのを手伝うように杏子に頼む。
タクシーを飛び降り、壮一郎は追跡を逃れた。
情報提供者は内閣府の職員・家入繁明(間慎太郎)だった。
接触する寸前検察庁の人間に確保されてしまった。
脇坂は吉村には誤認で逮捕された一般人ですぐに帰したと言ったが実は取引をして、壮一郎に提供するはずのデータを家入から入手していた。
データを南原に渡して、脇坂は貸しを作っていた。
壮一郎は官職を解かれ、一市民となった自分の無力さを痛感する。
決定的な証拠も権力の前に握りつぶされてしまった。
杏子は壮一郎の弱音をはじめて聞いたような気がした。
朝飛光太郎(北村匠海)は映画の劇中に使われていたファッションが通販で飛ぶように売れていることを多田に教える。
映画ははじめから剣持をモデルにする前提で作られていて、ヒットを確実視して制作費が払われていた。
多田は円香に頼んで、映画のスポンサーになった企業の弱みを探らせた。
多田はスポンサーになったアパレル社長の過去と現在の脱税疑惑のネタで脅して裁判に、剣持がモデルの映画の資本提供した事実を証言するように仕向ける。
動かぬ証拠ができ、映画プロデューサーは剣持への謝罪の映像をネットで公開。
映画は公開中止に。
そのかわり、剣持側は賠償金はとらないことになった。
杏子、亜紀と会う
壮一郎は亜紀と頻繁に会っていた時に、よく経済特区について質問してきたことを思い出した。
亜紀も南原次郎の疑惑を取材していたのではないか?
壮一郎は亜紀に会うと言い出すが、また監視がついて身動きができだろう。
杏子が亜紀と会うと言った。
「本当に証拠があるのなら遠山亜紀さんに確認する」
一方円香は喫茶店で情報提供者と接触しているところを、木内幸久 (丸山智己)に見つかってしまった。
はたしてこの男は円香とどんな関係があるのか。
杏子は亜紀に
「なにか大きな事件を取材されてもうすぐ記事が出せるとおっしゃっていたそうですね」
亜紀は
「随分冷静なんですね、夫の不倫相手を前にして。本当に聞きたいのは私とご主人との関係じゃないんですか?」
日曜劇場『グッドワイフ』7話の感想
グッドワイフはアメリカのテレビシリーズ「グッド・ワイフ」が原作なんですが、オリジナルは旦那さんが買春スキャンダルで失脚しているので、微妙に展開が違ってきます。
壮一郎と亜紀の不倫もドラマオリジナルですね。
どんな展開になっていくのでしょうか楽しみです。
日曜劇場『グッドワイフ』8話のあらすじ
https://youtu.be/9bWLz9z3c8k
杏子(常盤貴子)は壮一郎(唐沢寿明)のスキャンダル相手である遠山亜紀(相武紗季)に会いに行くが、亜紀は何も話そうとしない。
そしてついに、壮一郎の裁判が始まる。検察側は賄賂の証拠を揃え、さらに証人にトミオカ精工の社長も呼び、すべて壮一郎の指示だったと証言させる。検察側の絶対的有利な状況で裁判が進んで行く中、壮一郎は事件の “本当の情報提供者” を見つけることが、事件解決に繋がると杏子たちに説明する。
一方で、脇坂(吉田鋼太郎)が円香(水原希子)に接触。脇坂は木内(丸山智己)と円香に関して何かを掴んでおり、円香を利用しようと画策しているが…。
そんな折り、多田が蓮見家を訪ね、壮一郎に、このままでは杏子は壮一郎の裁判に負け、朝飛(北村匠海)との正式採用争いにも破れると言い、ある衝撃的な宣言をする。
杏子は亜紀を調べていく過程で、新聞社時代の上司・上森(松尾貴史)から亜紀の隠された過去を聞き出す。そして、再び亜紀の元へ…
絶体絶命の状況の中、次第にわかってくる真実――
そして、壮一郎たちはついに “本当の情報提供者” にたどり着く… その正体は !?
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