杏子は大胆にも夫の不倫相手と接触。
そこで発覚した新たな事実とは?
日曜劇場『グッドワイフ』8話のネタバレあらすじ&感想をご紹介していきます。
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日曜劇場『グッドワイフ』8話のあらすじ
https://youtu.be/9bWLz9z3c8k
杏子(常盤貴子)は壮一郎(唐沢寿明)のスキャンダル相手である遠山亜紀(相武紗季)に会いに行くが、亜紀は何も話そうとしない。
そしてついに、壮一郎の裁判が始まる。検察側は賄賂の証拠を揃え、さらに証人にトミオカ精工の社長も呼び、すべて壮一郎の指示だったと証言させる。検察側の絶対的有利な状況で裁判が進んで行く中、壮一郎は事件の “本当の情報提供者” を見つけることが、事件解決に繋がると杏子たちに説明する。
一方で、脇坂(吉田鋼太郎)が円香(水原希子)に接触。脇坂は木内(丸山智己)と円香に関して何かを掴んでおり、円香を利用しようと画策しているが…。
そんな折り、多田が蓮見家を訪ね、壮一郎に、このままでは杏子は壮一郎の裁判に負け、朝飛(北村匠海)との正式採用争いにも破れると言い、ある衝撃的な宣言をする。
杏子は亜紀を調べていく過程で、新聞社時代の上司・上森(松尾貴史)から亜紀の隠された過去を聞き出す。そして、再び亜紀の元へ…
絶体絶命の状況の中、次第にわかってくる真実――
そして、壮一郎たちはついに “本当の情報提供者” にたどり着く… その正体は !?
日曜劇場『グッドワイフ』8話のネタバレ
#蓮見杏子(常盤貴子)は夫・蓮見壮一郎(唐沢寿明)の収賄容疑の弁護を引き受けた
壮一郎は以前から調べていた国会議員南原次郎(三遊亭円楽)の不正を調べていたが、情報提供者と接触しようとするが、ライバルの現検察長官の脇坂博道(吉田鋼太郎)に情報を握りつぶされて、証拠のUSBメモリーは南原への脇坂の土産物になってしまった。
壮一郎は無位無官となった自分の無力さを痛感して、はじめて、杏子に弱音を吐いた。
不倫相手だった遠山亜紀(相武紗季)が財政界を揺るがす経済特区に関する大きな事件を調査していたと言う。
杏子は亜紀に接触するが、夫の不倫の事実は認めても自分が経済特区に関することを調べていたことは否定した。
円香みちるの事情
円香みちる(水原希子)は別れた夫に居場所を知られてしまう。
円香は夫に弱みを握られて、50万円を出すように脅されていた。
円香は何をして検察を辞めたのかを夫に脅されていたのだった。
亜紀の事情
遠山亜紀には離婚歴があった。
記者としての栄光を掴むため家族を捨てたのだった。
遠山は物心つかない頃に別れた娘がいた。
娘は手術に費用がかかる難病を抱えていた。
亜紀は手術費用と引き換えに南原から、壮一郎をハニートラップを頼まれていた。
しかし、壮一郎はハニートラップに引っかかるような人間ではない。
亜紀は壮一郎の飲んだ酒に睡眠薬を入れ、壮一郎と肉体関係があったように思わせてる。
南原はイーデンスからインサイダー情報を手に入れ、巨額な利益を得ていた。
見返りにイーデンスを経済特区にするように口利きしていた。
亜紀は情報提供者から経済特区の決裁文書だった。
改ざんされたものは既に公になっているが、改ざん前の文書は南原が事前にイーデンスの情報を知っていた事実が書かれていた。
亜紀が掴んでいた情報は、憶測のもので、確たる南原の不正を暴くためのかくたる情報ではなかった。
だが、南原サイドは亜紀がより確かな情報を掴んでいると拡大解釈していたのだ。
円香の心変わり
壮一郎は自分を裏切っていないと知った杏子だったが、一度離れた心は容易に戻れるものではなかった。
円香とワインを飲みながら、1年前までは家庭の小さな悩みに追われて、家事に追われていた世界と全く違う今の生活にあらためて驚くのだった。
円香は夫に裏切られた立場で、杏子と共感する部分もあったが、壮一郎の潔白が証明されて複雑な気持ちになるのだった。
円香は夫に言われた50万を渡そうとしていた。
だが、待ち合わせの駅のホームに現れたのは夫ではなく特捜部長・脇坂であった。
円香の過去の秘密を見返りに脇坂は円香に、杏子の情報を提供するように約束されていた。
公判の証人となって、壮一郎と肉体関係はなかった事実と、南原次郎との関与を証言するはずだった亜紀は何者かに階段に突き落とされ、意識不明の重体になった。
杏子はこのタイミングで亜紀を口封じをするというのは内部から情報が漏れているのではないかと疑っていた。
壮一郎は再び南原に接触するが、南原は自信満々、勝ちゲームを途中で投げる人間はいないと言い放った。
多田の迷い
壮一郎が杏子を裏切っていない事実が判明し、壮一郎の無実が証明されると、杏子は無事に家庭に戻れ、弁護士に戻る必要性がなくなる。
すると、朝飛光太郎(北村匠海)が自動的に、神山多田法律事務所の正採用に決定する。
多田は杏子と一緒にいれなくなると感じ、複雑な気持ちになるのだった。
多田は南原との接触でイーデンスとの文書を改ざんした思われる内閣府の特命推進事務局長の宮前と接触した。
宮前の息子は帝都大学に通っておりそこの学長と宮前はゴルフ仲間で親しい間柄だった。
多田は事件が発覚した時には、南原は宮前を切り捨てた、責任を全て宮前のせいに押し付けるという多田に内部告発を促した。
多田は宮前から改ざん前の決済文書を手に入れた。
しかし、杏子に連絡する前に、朝飛に言われた言葉を思い出していた。
多田は壮一郎の潔白を証明するのに躊躇し、杏子には事務局長は口を割らなかったと嘘をつく。
翌日、多田は事務局長から文書を手に入れたと杏子に連絡した。
多田が渡した文書を、壮一郎と佐々木達也(滝藤賢一)は疑った。
佐々木は多田が偽の文書を証拠として渡し、壮一郎を完全に検察官として戻れないように画策しているのではと勘ぐった。
「絶対に、使える証拠でなければ使えない」
と壮一郎は、多田の提供した文書を使わないことにした。
壮一郎は言った。
「確かめに行こう。本当の裏切り者は誰なのか」
土砂降りの雨の夜、壮一郎は1つの影と向き合っていた。
「やっと分かったよ。お前が南原に情報を流していたんだな」
壮一郎が見た裏切り者の正体とは?
日曜劇場『グッドワイフ』8話の感想
あの人か・・・?この人か・・・?
もう、裏切り者が一体誰なんでしょう・・・?
次回まで夜も眠れそうにありません。
誰なんよ😵☂️#グッドワイフ
— CHAMA (@boc_chama) 2019年3月3日
黒幕、多田先生以外だったらもう誰でもいい... #グッドワイフ
— ぷにすけ (@cream_ariue629) 2019年3月3日
グッドワイフ見てると誰を信じたら良いのか分からなくなる笑
— ゆめ (@BOC_Y0522) 2019年3月3日
日曜劇場『グッドワイフ』9話のあらすじ
https://youtu.be/18Yj1UvWhxI
壮一郎(唐沢寿明)の一連の事件を計画した “裏切り者” の正体がついにわかった。その “裏切り者” は、壮一郎に衝撃の理由を語る。
そんな中、法律事務所では、円香(水原希子)のある秘密が波紋を呼び、円香は事務所を辞めることを決意していた。また、杏子(常盤貴子)と朝飛(北村匠海)の本採用を懸ける争いも、ついに決着がつく。果たしてどちらが採用されるのか !?
一方、一連の事件が解決した壮一郎だったが、あることがきっかけで多田(小泉孝太郎)からの留守電を消したことが杏子にばれてしまう。そのことで言い合いになり、夫婦の間に亀裂が…。
さらに、壮一郎は、多田に関して何か仕掛けようと画策していた。
そんなある日、多田の想いを改めて聞いた杏子は多田と二人きりになり、急接近する…
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