累計700万部を誇る福本伸行、伝説の麻雀漫画原作『天 天和通りの快男児』の実写ドラマがついに10/3から放送スタートしました。
この1話では、理詰めの麻雀で常連をカモる井川ひろゆき(古川雄輝)と代打ちの天貴史(岸谷五朗)が天和通りの雀荘で出会い、1度天に負けた井川が代打ち同士として再戦するまでの話です。
当記事では『天 天和通りの快男児』1話のネタバレあらすじ&感想・実写ドラマ版の評判をまとめています。
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麻雀漫画『天 天和通りの快男児』とは?
累計700万部を誇る福本伸行の伝説の麻雀漫画原作を初映像化!関東一の雀士・天(岸谷五朗)は、麻雀を請負う代打ちとして、大金と命を懸けた決死の勝負に挑んでいく。
『カイジ』、『アカギ』、『銀と金』など、ギャンブル漫画の第一人者で、カリスマ的人気を誇る漫画家・福本伸行氏。その福本氏の原点にして真骨頂とも言える伝説の麻雀漫画『天 天和通りの快男児』を、今回初めて実写化します。
主演は岸谷五朗!数々の映画や舞台出演に裏打ちされた確かな演技力で、無類の勝負強さと強い意志を持つ博徒・主人公の天貴史(てん たかし)を演じます。果たして岸谷はどのような演技を見せるのか…!?“勝負とは何か”、“生きるとは何か”。原作を忠実に再現した福本漫画ルックにもご注目ください。
連続ドラマ『天 天和通りの快男児』には、福本作品を民放で初めてドラマ化した『銀と金』(テレビ東京'17)制作スタッフが、再集結!伝説的麻雀漫画の連続ドラマ化に挑みます。心に突き刺さる名ゼリフの数々が連続ドラマで蘇ります!
実写ドラマ版1話を見た口コミ評判は?
天 天和通りの快男児 1話
福本伸行先生作品のドラマ化。天貴史役岸谷五朗さんや井川ひろゆき役古川雄輝さん等キャスト陣の演技の巧さが活きる。原作世界観の描きも良い。なにより“ざわ…”のオリジナリティ感ある使い方に安心できる。某トネガワとは雲泥の差だ。で1話本編、まずまずの掴みで良いね。#天— ぐでたか@たけのこ党こしあん派 (@tk_yama_s2) 2018年10月4日
「天 天和通りの快男児」
どうかなぁと思ってたけど、予想以上に面白い。吉田栄作のアカギも、オープニング見る限りは期待大。でもこれ、麻雀打たない人にとってはどうなんだろう?
結構、戦略とか真面目なので、そこが心配。それでもやるのがテレ東らしいっちゃらしいですけどね。— ひこくろ (@kei_oshima) 2018年10月5日
天 天和通りの快男児1
麻雀素人には、内容が気になりすぎて、古川君が頭にはいってこない~。でも手の仕草はちゃんとはいってる💕
イエモンOP曲と映像がぴったり👍
岸谷さん、天ぴったりです。古川君のひろゆきはどうなってくんだろう~😆これもざわ…ざわ…か!
これからも予習復習です🙌#天— mad-ka (@jaEEYSRAbVQVBkv) 2018年10月4日
天 天和通りの快男児1話のあらすじ
天貴史と井川ひろゆきの出会い
天和通りのとある雀荘にて、理詰めの麻雀で常連を次々にカモにしている井川ひろゆき。
「兄ちゃんプロか?」と尋ねる常連に対して「違いますよ。大学で確率論を学んでいたので麻雀に応用すればどうなるか実験してみたかったんです」と得意げに話す井川。
次々に抜けていく常連、見兼ねたマスターが常連になにかをお願いしています。
大衆食堂の進宮亭でビールと焼きそばを頬張っている髪の逆だった中年(天貴史)。
大慌てで雀荘でマスターに何かを頼まれた男が店のドアを開け「天!ちょっと来てくれよ!」とかけよります。
天は落ち着いた様子で「みてわからないか?俺は今、焼きそばを食っている」と言い放つ。
男が「食ってからでいいから雀荘に来てくれよ!若いあんちゃんだけどやたら強くて常連みんな身ぐるみ剥がされちまったよ!」というと天は目の色を変え、「どんなやつだ?」と聞き返す。
「コンピューターみたいに正確でスキがねえんだよ!」と聞き、焼きそばを搔き込んで雀荘に向かいます。
雀荘では更に常連をカモっている井川に「儲かってんな~。俺と打たねえか?」と声をかけ、二人は出会います。
天貴史と井川ひろふみの初麻雀勝負
天が井川に対して「俺が勝ったら常連達からカモった分を返してくれ、俺の取り分はいらねぇ」と条件を提示する。
井川は「俺が勝ったら?」と聞き返すと天は「カモった分の倍払う」と自信満々。
落ち着いた様子で井川は代打ちですか。「あなたみたいな人に会ってみたかった。麻雀で負けた事が無いので僕も代打ちにでもなろうかと思っていた」と余裕の表情。
手積みの雀卓を指定する天に対してイカサマを警戒する井川だが、天が「手積みじゃ打てないか?」と聞くと「かまいません」と返答する。
半荘一回の勝負で始まり、イカサマを警戒した井川は早々に安手でテンパイする。すると意外にも天は即ロン配を切り、天からあっさり上がってしまう井川。
これには井川も少しびっくりの表情。更に度々井川に振り込み上がり続けられる天。
天は「おかしいな~」と言わんばかりに首をかしげ、口ほどにもないやつだな。と拍子抜けで舐め切った態度。
点差は5万点と広がり、残すは天の親番のみ。配牌が終わった瞬間突然の停電(常連が肘でスイッチを押した)。
復旧してすぐ、天はダブル役満「天和・九蓮宝燈」(天和は配が配られた瞬間にアガリ牌が出来ている極めてレアな役)で上がり、あっさり逆転してします。
イカサマだと声を荒げる井川に対して「麻雀って本当に怖いな~」と言い放ち席を立つ天。
天を店の外まで追いかけ、停電後に天の前のうわ山が僅かにずれていた事を指摘してイカサマを認めるように要求する井川。
井川は天のイカサマをプロとして恥ずかしくないのか、天みたいなインチキ野郎がのさばっている世界なら自分もすぐに代打ちになれると鼻息を荒げる。
なだめるように名前を訪ねる天、答えた井川に対して「代打ちとは他人の人生を肩代わりする家業だ。他人の人生がかかっている以上、インチキだろうがイカサマだろうが勝たなければらない」と重い言葉を放つ。
対して井川はそんな勝ち方で満足なのか?と問うと「それがプロだ。残念ながら想像している甘っちょろい世界とは違う。お前には無理だ」と言い残し去ります。
代打ち井川ひろゆき誕生?
天が去った後、明らかに柄の悪い男に誘われ、とあるビルに連れて行かれる。
そこには不動産会社の社長がおり、代打ちとして紹介される。
話を聞いていなかった井川は困惑。社長は話しを続け、ある土地の権利書を賭けて麻雀の代打ちを依頼する。
その家主は博打で罠にハメて家、土地の半分を抑えたが、残り半分は麻雀で賭けたいと言ってきたので代打ちを探していたと話す社長。
自信なさげな井川に対して柄の悪い男は「色んな代打ちをみて来たがお前はそいつらを凌駕する可能性を秘めている」と言わる。
一瞬天に言われた「代打ちは他人の人生を肩代わりする家業だ」という言葉が頭をよぎりながら代打ちを了承する。
天と井川の戦い再び
とある1室の雀卓で女を侍らかす社長とガラの悪い男とその子分たちに囲まれながら、対戦相手を待つ井川。
社長から激を浴びせられ緊張している井川に対して「気にするな。麻雀に集中しろ」という柄の悪い男。するとドアが開き入ってきたのは中西と呼ばれる男。
この男、天が焼きそばを食べていた大衆食堂、進宮亭の店主、そして登場してきた中西の代打ちは「天」。
後の回想シーンでは、店主と娘が天に代打ちを依頼しているシーンが流れ、真面目な店主が博打のポーカーで騙され為、泣きながら天に代打ちを依頼し、請け負ってもらう。
「今度はあんたのイカサマに負けない」と言い放つ井川。卓には天、中西、井川、柄の悪い男の4人が並び、権利書を賭けた麻雀バトルが始まる。
進宮亭の権利書を賭けた麻雀バトル開幕
井川は、柄の悪い男の部下たちが周りを囲んでいるため、天はイカサマを出来ないと判断する。
警戒するべきは中西という男と切り替える(イカサマさえ防げば天は敵ではないと考えている)。
中西の鳴きや捨て牌を意識し、中西の聴牌を警戒して安牌を切る井川だったが、天のアガリ牌を切ってしまいロンされてしまう。
次の局でも同じように中西の聴牌を警戒して天にロンされ、イラついた井川が雀卓を叩いた弾みに中西の牌が倒れ、その牌をみた井川は驚愕の表情。
中西は聴牌どころか、不揃いの牌しか持っていなかった。
小声で「こいつらむちゃくちゃやってやがる。怖いもの知らずだ」と言う。
回想シーンが入り、中西が天に代打ちを依頼しているシーン。天は中西に「あんた、異端になれるかい?」と尋ねる。
今まで真面目にやってきたあんただが、今回は異端な打ち方をしてくれと言う。
井川と柄の悪い男は、雀卓を離れ裏口で作戦会議。中西の異常な打ち方を警戒し、これから2人が何をしてくるかわからねえぞ。と言いながら再び戦いの場へと向かう。
天 天和通りの快男児 1話の感想
主人公の天の強さが明確では無いものの、ギャンブルの世界で生き抜いてきた重みのある言葉が印象的ですね!
対象的に若く好戦的な井川は、甘い考えで代打ちをやすやすと受けてしまい、今後負けた時に「他人の人生を肩代わりした代償」が発生してしまうのでは?
その時の精神状況などの描写が非常に気になります!天がいきなり負けるとは考え難いので、井川が負けた時に心理状況が気になるので目が離せません!
実写ドラマ『天 天和通りの快男児』2話のあらすじ
天貴史(岸谷五朗)との勝負に敗れた若き雀士・井川ひろゆき(古川雄輝)は、ヤクザの沢田(山口祥之)にその腕を見込まれ、裏の麻雀界に足を踏み入れていく。
土地の権利書を賭け、地上げ屋の代打ちとして戦うひろゆきだが、対戦相手は因縁の天。先に3勝した方が勝ちの半荘五回戦で、先に二連勝したのは天。
しかし、ひろゆきは天の決死の“ある策略”を見抜き、勝敗を五分に戻していく。そして、全てを賭けたオーラスに挑む…。
実写ドラマ『天 天和通りの快男児 2話』のネタバレあらすじ&感想 権利書を賭けた麻雀バトル決着!
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