広告 2018年ドラマ リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~

木曜ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』2話のあらすじネタバレ・感想

木曜ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』2話のあらすじネタバレ・感想

思うがままにやりたい放題に生きて、そして弱者も助けてしまうニューヒロイン小島遊翔子。

連続ドラマの中でも何かと忖度して周囲に気を使う主人公が多い中で異色。みんなの隠れた願望を満たしてくれるのが気持ちいいですね。

今回は、木曜ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』2話のあらすじネタバレ・感想をお送りします。

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木曜ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』2話のあらすじ

木曜ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』2話のあらすじ

「京極法律事務所」に、世界的企業「太陽製紙」の元取締役・永島美鈴(斉藤由貴)が弁護を依頼してきた。女性初の役員として活躍していた美鈴だが、立て続けに3人の部下からパワーハラスメントを受けたと告発され、不当解任の憂き目に…。

納得がいかず、会社に損害賠償を請求する民事訴訟を起こしたものの、口頭弁論直前に担当弁護士が辞任してしまったのだという。

知的で奥ゆかしく、とてもパワハラをするようには見えない美鈴だが、管理人として事務所を裏で仕切る元弁護士・小鳥遊翔子(米倉涼子)は懐疑的。そもそも弁護士が降りたということは勝ち目のない案件だとにらみ、弁護を断ろうとする。
 ところが…美鈴が要求している損害賠償額が3億円を上回ると知った翔子は、多額の成功報酬に目がくらみ、弁護を引き受けることに。

美鈴の指名で担当弁護士になった青島圭太(林遣都)と、事務所の代表弁護士・京極雅彦(高橋英樹)は、さっそく「太陽製紙」を弁護する大手法律事務所「Felix & Temma法律事務所」を訪れる。

ところが、被告代理人の白鳥美奈子(菜々緒)が2人に手渡した音声データを聴いた「京極法律事務所」の面々は、早くも敗訴を確信してしまうことに…。

そこにはほかでもない、美鈴が部下にビルから飛び降りるよう迫り、暴力を振るっている様子が録音されていたからだ!

 しかし、ただひとり、どうにも釈然としない翔子は、事務所のメンバーに調査を続行するよう指示。やがて、美鈴と一番親しかった「太陽製紙」の生産事業部長・城野優(平山浩行)を、証人として確保する。ところが、美鈴はなぜか城野の出廷を拒み…!?

木曜ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』2話のネタバレ

法律事務所立ち上げ早々強制退去の危機

京極事務所の管理人の小島遊翔子(米倉涼子)は大の鉄道マニア。

その日も真岡鐡道 SLもおか号に乗って、SLの歴史の重みを堪能していた。客車は旧国鉄50系のレッドトレイン。

興奮しすぎて、サングラスの女の頭を触ってしまった。さらにその日は小島遊が大好きなテレビドラマ「現場百回 刑事鎧塚平八」のロケもあるというのだ。駅弁を味わいながら向かいの席のオバさんに言われる。

「ロケは昨日だよ」

ポチこと弁護士青島圭太(林遣都)が日付を間違えていたのだ。

「日付を間違えるなんて弁護士失格だから」

ポチを容赦なく罵る小島遊。まわりからパワハラだと言われる。

小島遊は事務所の金で高級家具などを購入。使った金は全部事務所に請求書をまわし、やりたい放題。事務所は火の車だった。すべて小島遊の無駄使いが原因だ。

しかし小島遊は必要経費だと居直り、ポチに八つ当たり。

前回にもらった訴訟の成功報酬は半年後でないと入ってこない。

月末までに100万円払わないと事務所は強制退去だと言う。

事務所内に危機感があふれる中、一本の依頼の電話が——

清楚系女性役員の本性は・・・

依頼人は大手企業・元太陽製紙の取締役・永島美鈴(斉藤由貴)だった。

永島は3人の部下から同時にパワハラで訴えられ、取締役を解任されていた。

会社を民事訴訟で訴えていた。

しかし第1回の口頭弁論の直前、依頼した弁護人が降りていた。

事務所一同は清楚で気配りのきく永島に同情的だったが、小島遊だけが疑いを持つ。

「こういう女が裏では鬼みたいになる。弁護士が降りたのは勝ち目がないから」

が賠償金額が3億2千万円と聞き、コロッと意見がかわる。

億単位の訴訟に二の足に踏むメンバーに。

「海外ではいくらでも例がある。相手が大手企業だからこそ泣き寝入りしちゃいけないの!」

永島は言う。

「金銭的な問題じゃなく会社側にきちんと謝罪してほしいだけ。じゃないと前に進めないから」

「謝らせるだけじゃダメ。大企業に責任をとらせましょう」

と前のめりの小島遊。

永島は君島科学の訴訟で勝利したポチ・青島弁護士の名前を聞いて弁護を依頼してきたのだった。

太陽製紙の顧問契約しているのはFelix & Temma法律事務所だった。担当弁護士は白鳥美美子(菜々緒)だった。白鳥はパワハラの決定的な翔子となる録音データを提示。

パワハラで訴えた社員の1人松尾潔(六角慎司)が録音したもので、永島が松尾に対して窓から飛び降りろと叫び、窓側に追い詰め殴っているような音声だった。

決定的な証拠に諦めて示談を考える一同を小島遊は一蹴。

「納得いかないな。証拠集めよ!」

とハッパをかける。

茅野はモテ力を使って女子社員をホストクラブに誘い、証言を得る。永島はとてもパワハラをするような人間ではないと言う。

青島は生産事業部長の城野優(平山浩行)に証人尋問に出る約束を取り付ける。城野も永島は人格者だと言う。

音声データは確かな証拠で、合成された形跡はなかった。

小島遊は高級レストランに永島を招き、レストラン側にわざと料理に虫、ワインこぼす、席を移らせるなど永島の人格を試すが永島は普通の人が怒るような自体でも穏やかだった。

しかし、小島遊の足を踏んでいても気が付かなかった。

はたして永島の本性は?

第1回口頭弁論期日

裁判所の前で小島遊と海崎勇人(向井理)が出くわす。白鳥は言った。

「海崎先生、まだ未練がおありですか?」

小島遊と海崎はかって恋愛関係にあったようだ。

「まさか、僕史上最低最悪の女だ」

原告側の証人でパワハラ被害を受けた1人・生産事業課長の角野浩紀(木下政治)が永島のパワハラを訴え、PTSDになり、ますます永島は窮地に。

被告側の証人になるはずの城野は来ていなかった。

青島の不備に、怒る小島遊。

「ポチじゃなくてクズと言うよ!」

代表の京極にまで叱りつけ。

「靴が全然減っていない! 現場百回。鎧塚刑事を見習え!」

小島遊はメンバーに「現場百回」の見せて、鎧塚刑事が資料を何度も見て、被害者の証言に嘘があることを見抜いたことを教える。

パワハラされた期日は3件とも1週間の間に集中して起きたものだった。

太陽製紙の城野はもう面会さえ受け付けない。青島はPTSDの筈の角野が元気に出社し、しかもパワハラを訴えた3人が同時に昇進しているのを知った。

太陽製紙は(社長派)と(専務派)と対立し、永島は社長の後押しで取締役になった。それをおもしろくなかった大垣史郎専務(菅原大吉)がパワハラを捏造して、永島を陥れた疑いが出てきた。

京極は大松加工社長・大松正蔵(江藤漢斎)から太陽製紙と長年の取引があったが、永島が解任されて、契約を一方的に解除されたと語った。

大垣専務は会社の仕入れを自分の親族の経営する会社に替えていた。大松が次の口頭弁論の証人になってくれるという。京極の初手柄だった。

第2回口頭弁論期日。

2人目のパワハラ被害者・里崎茂(兒玉宣勝)の証言も永島のパワハラを証明づけるものだった。

京極がまさかの日付間違い、大松に間違えて日付を教えていたのだった。二回連続で原告の証人が出廷しないというミス。青島は焦って、大垣専務が社長側を追い落とすためにパワハラを捏造している事実を法定で洗いざらいしゃべってしまう。

「ポチは本物のバカなの?」

相手に手の内を知られ、城野が次の公判で原告側として証言台に立つことが決まり、大松には証言を断られてしまう。Felix & Temma法律事務所が裏で手をまわしたのだ。

手詰まりになった京極法律事務所。しかし、小島遊は言い放つ。

「やられたらやり返す。相手が証人を奪ったなら、こっちも奪ってやる」

3人目の松尾の弱みを握ってこちらの味方に引き入れる。

もし、弱みがなかったら? 作ればいい。そんなことしたら弁護士資格取り上げられますよ!

「大丈夫、すでに持っていないから」

恐妻家の松尾にキャバ嬢をあてがい、密会している現場を写真に納め、無理やり仲間に引き込んだ。

やられたらやり返す!巻き返し出来るか?

最終口頭弁論前夜。

Felix & Temma法律事務所では海崎が白鳥に小島遊に気をつけろと警告。

白鳥は神埼に壁ドンキスをして、

「小島遊は終わっている」と言い返す。

最終口頭弁論期日。

被告側証人尋問に城野が立った。城野は永島のパワハラは事実でないと証言。

原告側証人尋問には松尾が立った。松尾が持っていた音声データは前後がカットされていた。パワハラで訴えた3人は大垣専務に命令されて、わざとミスを連発させ、永島を困らせ、パワハラを仕向けるように誘導していた。

暴力もあたかも殴られたように自ら窓ガラスを叩いただけだった。

裁判は逆転し、永島のパワハラは無かったと証明された。

逆に大垣専務のパワハラの事実が明らかになった。

潔白が証明され和解金1億2千万が入った永島と小島遊は真岡鐡道にいた。

松尾の録音データにはさらに続きがあり、永島の過去のパワハラの事実が明らかになるものだった。

小島遊が前回、頭を触ったサングラスの女性こそ中山茜(原田茜)。中山こそ永島にパワハラされた相手だったのだ。

中山と城野は婚約しており、中山に嫉妬した永島は執拗に嫌がらせメールを送ったり、会議室で罵倒した。中山は会社をやめて実家に帰って引きこもった。

小島遊は永島に中山に謝罪することを促し、中山の城野の待つ場所へ案内する。だが永島は謝罪を拒否し、金銭で解決することを望んだ。

こうして京極法律事務所は永島から2つの報酬をもぎ取った。

Felix & Temma法律事務所では代表弁護士・天馬壮一郎の前で秘書の・中沢淳美(宮本茉由)が、小島遊の調査報告書を出していた。小島遊には暴力団とのつきあいもなく引きずり下ろすような黒い情報もないという内容だった。

「小島遊翔子に対する懸念は杞憂にすぎないと……」

天馬は中沢の頭にワインをかける。

「杞憂に過ぎないかどうか判断するのは君ではない。私だ。調査はもっと丁寧にやってもらわないと困りますね」

天馬弁護士、相当闇が深そうだ。中沢秘書、かわいそうこれから大丈夫か?

城野を味方に引き入れたのも最初から、太陽製紙から勝訴し永島の慰謝料をとってから、中山への慰謝料を永島からとるための作戦だった。

金が入り込み、また高級家具を購入しようとする小島遊に、

パワハラだと主張するヤメ検・大鷹高志弁護士(勝俣政信)

小島遊は

「私はパワハラではない。なぜならパワハラは強い立場のものが弱い立場のものにすることで、私はここの事務所で一番弱い立場の人間だから」

とうそぶくのだった。

恐るべし小島遊翔子。

木曜ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』2話の感想

今回も全開フルスロットルの小島遊翔子でした。

小島遊が敬愛するドラマ「現場百回 刑事 鎧塚平八」はテーマ音楽は、「Gメン75」そして鎧塚平八のイメージはGメンのボスだった故・丹波哲郎さんのイメージそっくり。

そしてノンクレジットですが、往年の人気刑事ドラマで三代目の新人刑事だったあの人では? と思うのですが。果たしてその正体は? 回を進むに連れて明らかになってくるのでしょうか? 気になる所です。

木曜ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』4話のあらすじ

親睦会でキャンプ場にやって来た「京極法律事務所」の面々は、ヤメ検弁護士・大鷹高志(勝村政信)と出くわす。

実は、このキャンプ場を流れる川は、2カ月前に女性の撲殺体が見つかった場所。

その後、事件当日に被害女性と夫・浅野洋平(桐山漣)が一緒に現場にいたことが判明したばかりか、浅野には愛人がおり、妻に多額の生命保険を掛けていたことまで発覚! 

浅野は世間から“女の敵”と袋叩きにされ、殺人容疑で逮捕されたのだ。

しかも、ただでさえ情状酌量の余地がないというのに、浅野はなんと「自分は先に帰り、犯行時刻には愛人と会うために新宿にいた」と、無罪を主張! 大鷹はそんな無謀ともいえる、浅野の弁護を引き受けたのだという。

 話を聞いた元弁護士・小鳥遊翔子(米倉涼子)は、裁判で勝った場合は「京極法律事務所」の手柄だと大々的に宣伝するという条件で、調査協力を約束。さっそく事務所のメンバーに、事件当日の目撃証言を洗い直させる。

一方、肝心の浅野はというと、態度も記憶もいい加減。どの供述も嘘としか思えないほど、まったく裏付けを取ることができず…。

 そんな中、浅野がやっと無実証明のカギとなりそうなことを思い出す。新宿で高校時代の美術教師・蟹江光晴(岡本信人)夫妻を見かけ、会釈したというのだ! 

翔子と大鷹はすぐさま、蟹江夫妻が暮らす静岡へ。だが、蟹江も妻の光代(原日出子)も新宿へは行っていないという…。

アリバイ証言ゼロの状態に、頭を抱える大鷹。そんな中で迎えた公判の日、浅野から飛び出した供述内容に、翔子は引っかかり…!?

木曜ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』3話のあらすじネタバレ・感想
木曜ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』3話のあらすじネタバレ・感想

今回の3話では、「京極法律事務所」には所属してないのに、京極雅彦代表弁護士が帝国大学教授時代に教え子だということで何故かずっと事務所にいて小鳥遊をディスるヤメ検・大鷹弁護士が扱う裁判を助けます。 謎の ...

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  • この記事を書いた人

ま、いっかけん

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