2018年ドラマ 忘却のサチコ

【実写ドラマ】『忘却のサチコ』3話のネタバレあらすじ&感想

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【実写ドラマ】『忘却のサチコ』3話のネタバレあらすじ&感想

サチコを苦しめるのは俊吾さんや小説家だけではなかった。第3歩にしていよいよモンスター新人社員・小林と対決!

そして「辛い(つらい)と辛い(からい)は同じ漢字・・・」、忘却メシに激辛刀削麺が登場!

この記事では【実写ドラマ】『忘却のサチコ』の第3歩「火を噴く熱さ! カレー&激辛刀削麺」ネタバレ・あらすじをお送りします。

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【実写ドラマ】『忘却のサチコ』3話のあらすじ

第三歩「火を噴く熱さ!カレー&激辛刀削麺!」

月刊「さらら」編集部に新人編集部員・小林心一(葉山奨之)が配属されるが、ズバズバと空気の読めない発言を連発するモンスター新人で教育係の大野(重岡獏)ら編集部員たちは手を焼いていた。ついには“妖怪悪気ナシ”という異名が…。

編集長(吹越満)はそんな小林の教育係に幸子(高畑充希)を指名する。小林の屁理屈にも冷静に返す幸子だったが「佐々木さんって恋愛下手そう」と痛いところを突かれ…イライラが止まらない!そんな幸子は街であるワゴンを見つけ、イライラを忘却しようと試みる。

そんな中、幸子は小林と共に大物作家・有村忠雄(大和田伸也)に新作の執筆依頼へ。ひょんな事から恋愛の話になり、またしても俊吾(早乙女太一)を思い出してしまい…!?波乱を巻き起こす新人・小林へのイライラと俊吾へのモヤモヤを吹き飛ばす、激辛グルメとは!?

【実写ドラマ】『忘却のサチコ』3話のネタバレ

(この人が妖怪?)

ある日の給仕室。中学館文芸編集部佐々木幸子(高畑充希)は給仕室でコーヒーを飲む新入社員・小林新一(葉山)を真正面から見据えていた。

時間を巻き戻すこと数時間前、編集長・白井智昭(吹越満)のデスクには橋本玲奈(逢沢りな)大野恭助(重岡漠)岡田友里奈(上地春奈)の3人が囲んでいた。

編集長は苦笑いをして額をうった。

「いや、こまったねえ」

3人が訴えたのは新人・小林の態度だった。

「笑い事じゃないですよ、編集長」

教育係を任された大野はさじを投げた。

「もう無理です。あいつの教育係なんて」

電話が鳴っていてもとらない。それを注意しても、

「手が離せなかったもので」

「電話にでるのは新人の仕事なの!」

「忙しい時は仕方がないじゃないですか。そもそも気がついた人が出ればいいんじゃないですか。だいたい新人が電話出るって決まり誰が作ったんですか」

「社会人としてのルールなの」

「全然理解できないっすね」

指示した資料探しができたかたずねても、

「ネットで探したんですけど、難しいすっね」

「それで諦めたの?本屋でも図書館でも探してこいよ」

「ネットで探しても出てこないもの探すなんて効率悪くないですか? 何でそんな無駄なことしなくちゃいけないんですか? 新人だからですか? なんで? 答えてもらっていいですか?」

屁理屈こねて何も仕事をやろうとしない。

橋本は、「それだけじゃなくて、わざわざ人の気に触ることを口に出すんです。橋本さんって不倫しそうなタイプですよね。美人だけど幸せになれない人っているですよねって言われたんです」

岡田は、「独身なのに安産型ですねって言われたんですよ。結婚して10年経ってますって感じしますって」

大野は、「素人童貞っぽいですよね。普通の人とデートしてるところ想像できないですって」

と散々な言われよう。編集長はかばって、

「小林も悪気があって言ったわけじゃないだろうし」

「悪気がないからタチが悪いんですよ」

「そう悪気なし」

屁理屈だらけの新人・妖怪「悪気なし」爆誕!

妖怪「悪気なし」爆誕!

「編集長のことは、若い頃は女泣かせまくってたのに、年を取って純愛に目覚めるタイプって言ってました。中年の純愛って厄介だって」

編集長の顔色が変わった。自分のことを言われてやっと動き出した。

「こうなら最終兵器だ。佐々木!」

いつも困った時に、使われるのは幸子だった。

時間が冒頭の給仕室に戻って、小林と対決。

「大野さんから、新人教育係をひきつぎました、よろしくお願いします」

と最敬礼する幸子に、言葉だけであいさつを返し、「ちょっとどいてもらえますか?」と冷蔵庫の中にある熊本物産展で買った「いきなり団子」をレンジに入れた。

小林はため息まじりに「大野さん僕のやり方にいちいち口出すので合わなくて。代わってもらってよかったです。忙しい時は電話に出られないんですよ」

幸子は言った。

「忙しいのは皆同じです。忙しさを理由にするのは、自らが無能だと宣言しているのと同じです」

傍らで見ていた大野と橋本は拍手喝采。

「さすが幸子さん!」

「ああ言えばよかったのか!」

冷蔵庫いっぱいにある「いきなり団子」を見て幸子は、「編集部みんなのための冷蔵庫ですので、1人でこんなに面積を締められては困ります」

と言うと、「ほとんど何も入ってなかったですけど、使わないともったいないです」

「先生方への手土産や急な来客のためのお菓子も入れます。今使ってないからと言って不要なワケではありません」

「じゃ、全部持って帰ります」

じょじょに小林を飼い慣らす幸子に編集部の期待が高まった。

幸子は小林に作家・美酒乱に渡す資料の整理を命じた。美酒乱はコックとやくざその妻と愛人についての四角関係の構想中だった。デスクの上に山になった本から必要な部分を抜きださないといけない。

小林はやる前からゲッソリ。

「これ全部読むんですか?」「読まずに探せるんですか」「資料を読むのは小説家の仕事じゃないんですか? 必要なところなんて本人にしかわからないんじゃないですか?」

大野が言う

「出た! 新人の必殺技・ザ・屁理屈」

幸子は小林をさとす。

「執筆でお忙しい先生方のお手伝いをするのも編集者の役割だと考えております」

「自分のことは自分でするのが社会人の基本です。だいたい先生自身で調べた方が身につくと思うんですけど」

と屁理屈の三段重ね・屁理屈のミルフィーユで反撃。でも幸子は平然と、

「私は先生の第二の目になろうと心がけております。さまざまな角度から資料を集め、思いもよらない角度から先生を刺激するのが編集者の仕事だと考えております」

小林は納得し、幸子にしたがった。幸子の手腕に監視する編集部の一同。

美酒乱が構想する恋愛小説から、小林が最近彼女と別れたと話す。

「物語って愛が主題のものが多いじゃないですか。編集者も恋愛上手じゃないといけないんですかね」

幸子は返す。

「あくまで個人的な見解ですが、編集者が恋愛上手である必要はないかと思います」

「安心しました。佐々木さんも恋愛下手そうですもんね」

 その一言で、幸子にスイッチが入った。ふいに立ち上がり、有村先生の手土産を買いに行くと宣言。町に出る。

イライラが止まらない幸子が出会ったのは『南インドカレー』

道ばたに落ちた空き缶を拾ったら、手首にコーヒーがかかり、空き缶入れはいっぱいで缶が入らない。

「チッ」

知らず知らず舌打ちをしている自分に幸子は気がついた。小林のせいで知らず知らず心にダメージを受けていたのを自覚した。

(イライラしている。確実にイラついている。どこかで心を落ちつかせなければ……)

(ひょっとしてこんな感情も満腹になると消えるのかしら)

と道にはフードトラックが停まっていた。

「あれだ!」

カレーの専門店。幸子は温泉卵のトッピングを追加。

意外にルーはまろやか。でも辛さが後から出てくる。

ごろっとした大きめのチキン、しっかりとしたうまみがある。にんじん、いんげん、トマト、大きめな野菜が嬉しい。食感の違いがいいアクセントに。

(汗が止まらない。けど、この汗が気持ちいい……)

トマトの酸味、カレーの辛さ、温泉卵のまろやかさいろんな味が口の中でまざって深みが増していく。

世界で一番美しいと言われるヒマラヤ山脈ランタン谷レベルの深みだわ。

背中を汗が流れていく——。まるで滝に打たれる修行僧みたいに心が清らかになっていく。

食べる、辛い、汗をかく。まさに爽快な無限ループ。

ああ、スッキリ!公園では蝉が鳴いていました。

失言だらけの妖怪「悪気なし」に・・・

喫茶店で幸子と小林は大物小説家・有村忠雄(大和田伸也)を前にしていた。

有村に「さらら25周年記念号」の原稿依頼をするためだ。

「書きたいけど、書けないんだ」と言う有村。

有村に小説の感想を聞かれ、「難しかった」と思ったままを言う小林。

「先生の作品は理解するのに時間がかかるというか……」

「失礼ですよ、小林さん。本の強みは何度も読み返せるということです。何度読んでも新しい発見がある。それが有村先生の作品の素晴らしさです」

と幸子が言うと、有村は目を輝かせて、

「うれしいね。なんだかやる気が出てきたよ」

しかし「今の読者は気軽なものを好む傾向にありますよね」あくまでもズケズケ言う小林。

「先生の作風は難解です。作風は作家の命。命である作風を変えることなど不可能なのです。先生と言えども普通の人間、スーパーマンではないのです」

小林の言葉にフォローしようとする幸子ですが、余計ドツボにハマっている気が……

先生の書きたいものを書いて欲しいという幸子ですが、有村は、

「もう僕には書きたいものなんてないんだ。ミューズがいたらな、小津安二郎には原節子。ダリにはガラ。ジョン・レノンにはオノ・ヨーコ」

とないものねだりの有村に、席を立つ幸子。

「私が先生のミューズになります。先生のためなら全てを投げ出す所存でございます」

再び現れた幸子はなぜかジョン・レノン風の格好——それ、ミューズじゃない方だから!

「書けない理由はそれだけじゃないんだ。もう若い読者は私の作品なんて読んでくれないんだ。それがつらくて」

「作家自身が自分の作品を愛せなくてどうするんですか。それは私を含め先生の作品を愛する人への冒涜です。しかしながら先生の作品を読者に届けることができないのは私ども編集者の不徳の致すところです」
と頭を下げる幸子。

小林は有村にSNSを利用をすすめる。有村は小林の提案を受け入れ、早速行動を開始。

SNSの出会い可能性から、別れた恋人を検索して探し出す人が話題に。

幸子の脳裏に一瞬俊吾の顔が浮かぶ。

「別れたこと引きずって、ウダウダする人ってね」

「恋愛経験が少なすぎて別れをうまく受け入れられないんだろう」

小林と有村が自分のことを言ってるようにしか聞こえない幸子だった。

辛い(つらい)時には辛い(からい)もの!激辛刀削麺!

帰りの道すがら幸子は小林に聞く。

「別れたことを引きづるのっていけないことでしょうか」

「すきじゃないから別れたんです。追いかけてくるなんて迷惑です」

幸子は用事があるからと、小林と別行動に。

俊吾の名前で検索したいが、

「俊吾さんに迷惑な人と思われたくない……」

検索ボタンが押せない幸子の目の前には、

「刀削麺(とうしょうめん) 辛い! 夏こそ」の看板が——

つらいとからいは漢字で書くと同じ「辛」と書く。

辛い時ほど辛いものを。

刀削麺は中国山西省発祥の麺。

モンゴル族の王が漢民族の反乱を恐れて武器を取り上げたとき、過程の包丁まで没収した。

小麦で作った生地を薄い鉄板で削って麺を作ったのがはじまり。

幸子は「麻辣刀削麺パクチー多め」を頼んだ。

職人の見事な手さばきで削り出される麺。

真っ赤な汁の上にパクチーがのっている。食欲をそそるいい香りがする。

スープをすする。辛い!がすぐにうまみが広がる。

口の中で辛みとうまみが追いかけっこをしている。麺はもちもち。

若干太めの麺に辛いスープがよく絡む。

柔らかさと弾力が同居して、完璧な歯ごたえ。

歯が喜んでいる。ああ、もっと噛みたい。

麺を刀で削ると書いて、刀削麺。

麺と同じに私のつらさもどんどん削られていくみたい。ありがとう、中国四千年の歴史!

「謝謝中国四千年的歴史」

パクチーが麻辣スープによく合う。

味の濃い麻辣スープに負けずに存在感を出すにはこれだけクセが強くないと。クセが強い。でもおいしい。

噴き出す汗につられていろんなモヤモヤが流れていく。食べれば食べるほど汗と元気が湧いてくる。

うまい、辛い、暑い、痺れる。

冷たい水を飲み干して・・・快感!

幸子また恍惚の忘却の境地に浸るのでした。

先に編集部に戻った小林、有村にSNSを開設させたことを編集長に自慢。

「いやあ、佐々木さんって結婚式当日に新郎に逃げられそうなタイプですよね」

「おまえ、なんで知ってんの?」

直感のまま言ったら当たってたようです。

編集部に帰った幸子に橋本が、1日で小林を飼い慣らしたのを誉めた。

「大野さんに今までありがとうございましたって言いに来たんですって。大野さん感動してましたよ」

「いや、私は別に」

橋本は外科医合コンのために帰った。幸子の机の上には「いきなり団子」がひとつ。ついていた付箋にメッセージが。

「頑張ってください 小林」

「何を頑張るの?」

レンジでチンして、「いきなり団子」を食べた。

「おいしい……」

顔がほころぶ幸子だった。

【実写ドラマ】『忘却のサチコ』3話の感想

今回は3つもグルメが出てきましたが美味しそうに食べる高畑充希さんの表情がいいですね。モンスター新入社員以外とあっさりいい子になってよかった。

そしてジーッと目を見開いたまま、突如瞬きを繰り返すのが幸子のクセのようですね。

次回は俊吾に関してなにか進展がありそうな感じでますます楽しみです!

『忘却のサチコ』4話のあらすじ

第四歩「マグロと愛と幻と」

幸子(高畑充希)と編集長(吹越満)は葬儀のため港町・三崎を訪れていた。編集長と漁港を歩いていると漁師姿の俊吾が…!?

俊吾をとっさに追いかけ走り出す幸子だったが見失ってしまう。幸子は「きっと幻…」と俊吾を忘却するために漁港のご当地グルメを食べることに。

しかし、再び幸子の前に俊吾そっくりの漁師が現れる。その漁師は「石井」と名乗り、自分は俊吾じゃないと言い張るが、幸子は「もしかして、俊吾さんは記憶喪失…?」と疑ってしまう。

幸子のただならぬ気配を心配した石井はとある料理店に連れていく。

なんと、石井の妻を名乗る愛美(木下あゆ美)と対面することに…!?

傷心した心を癒す、マグロの町・三崎ならではの忘却グルメとは?

果たして、俊吾さんは記憶喪失なのか!?

【実写ドラマ】『忘却のサチコ』4話のネタバレあらすじ&感想
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ま、いっかけん

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