2018年ドラマ 忘却のサチコ

【実写ドラマ】『忘却のサチコ』8話のネタバレあらすじ&感想

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【実写ドラマ】『忘却のサチコ』8話のネタバレあらすじ&感想

前回でついに、結婚式で失踪して以来の俊吾との再会を果たした幸子でしたが、それも束の間、また俊吾はどこかへ消えてしまいました。

連続ドラマ始まって以来のドラマらしい展開でしたね。

ひょっとしたら平成最後のすれ違いドラマなのかも知れません。さて東京の生活に戻った幸子はいったいどんなおいしいモノと出会うのでしょうか?

実写ドラマ『忘却のサチコ』第八歩「バトルのあとに! ほっこりピロシキ&ボルシチ」のネタバレあらすじ・感想をお送りします。

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『忘却のサチコ』8話のあらすじ

第八歩「バトルのあとに!ほっこりピロシキ&ボルシチ」

幸子(高畑充希)から大物作家・有村忠雄(大和田伸也)の担当を引き継いでいた新人編集部員・小林心一(葉山奨之)だったが、月刊「さらら」で掲載するはずの新作がなぜかライバル誌で発表されてしまう。有村の久々の新作を逃した小林に編集長の白井(吹越満)は理由を尋ねるが、はっきりしない。教育係の幸子と小林は真相を聞くために有村の元へ向かうが…居場所が分からず立ち往生する2人だったが、幸子はある方法を思いつき…。

さらに、有村の新作を担当したライバル誌の編集者・尾野真由美(佐藤めぐみ)が初登場!尾野はなぜか幸子に異常なライバル心を燃やしていて…。有村の次作を手に入れるのはどっち!?

宮崎で俊吾と再会を果たした幸子の妄想が大暴走!

そんな幸子が出会う今回の忘却グルメは絶品ロシア料理!
心がほっとする伝統の絶品ピロシキや知られざるロシア料理の数々が登場!

公式より引用

【実写ドラマ】『忘却のサチコ』8話のネタバレ

あの有村先生のまさかの裏切り!?

ある日の中学館文芸部月刊「さらら」の編集部。

佐々木幸子(高畑充希)と小林心一(葉山奨之)は編集長・白井智昭(吹越満)に呼び出される。

編集長がデスクの上に置いたのは、ライバル誌スピカ。

表紙には第3話で登場した有村忠志(大和田伸也)の名前が——小説のタイトルは「チェーホフと私」

幸子が担当だった時は、有村の短編がきららにのり好評だった。

ところが小林に担当が変わった途端に、他誌に出し抜かれるとは……

編集長おかんむりです。

「おかしいですね。僕先生とSNSでやりとりしてるんですけど。僕先生とSNSで先生と友達なんです」

前回、第3話で初対面でいきなり、有村にSNSの使い方を指導してましたね。

「先生のこと友達扱いかよ」

「昨日も写真いいね。してくれたんですけどね。毎日飲み歩きの投稿していて、小説書いてるようには見えませんでした」

「ちゃんと会って話さないと、コミュニケーションとれてることにならないだろう」

と編集長が責めると、

「その考えが古いですよ」

とまた屁理屈攻撃で口答えする。小林の悪いクセが出ました。

「今、IT企業では会議を廃止してスラックやチャットワークでやりとりしようって言う流れになってるんですよ」

と聞き慣れない単語の羅列に編集長もたじたじ。

「何言っているのか全然分からない」

後で同僚の、橋本玲奈(逢沢りな)、岡田友理奈(上地春奈)もクビをひねっています。大野恭助(重岡漠)は言った。

「登り承知の企業はネット上で連絡を取り合っているって言ってるだけだ」

チェーホフを題材にした小説は、有村が小林に話していた構想のものだった。

「それって、横取りされたってことだろう。スピカの編集者って佐々木レベルの切れ者かもしれないよ。編集者のことが気に入って、ずっとスピカで書かれたらどうするんだ。佐々木を担当者にしとくんだった」

「担当替えしたのは編集長ですよ」

と小林は言い返した。幸子は二人の間に割って入り、有村に次の小説の依頼をするため早速会いに行こうと小林と編集部を後にした。

消えた有村を探せ

有村の自宅に向かったものの、有村は不在だと連絡が入る。

二人は付近の公園のベンチに座った。

小林は落ち込んでいた。大学時代ロシア文学に傾倒していた小林はチェーホフに関してのやりとりを有村とsnsでやって手応えを感じてようだった。

幸子はスマホを見て手帳になにやら書き出してした。

「先生は今から4時間以内にBARに現れます」

と幸子は言い切った。SNS上の有村の行動の統計をとった結果だ。

「本当ですか?」

と言った小林の膝の上にはカステラがあった。

「会社の近くで長崎の物産展をしてまして。考えすぎて頭が糖分を欲しているみたいで……」

(長崎カステラ。長崎は九州。宮崎も九州)

前回の俊吾(早乙女太一)との再会で、幸子の病はますますひどくなり、ほとんど遠いものからの俊吾の妄想が現れるようになった。

俊吾は重要な任務を負ったスパイで、秘密を知ったものは誰であろうと殺さないといけない。幸子の命を守るために、俊吾はロシアに逃亡した。とこれは全部幸子の脳内の妄想です。

「俊吾さん、ロシアは寒いですよ」

幸子は俊吾を忘れるためにカステラを口にする。

「フワッフワ。どうして人はフワッフワなものに心躍ってしまうのかしら。しっとりも同じくらい感じる。底についているザラメの粗さがほんのりと口に広がって行くのもうれしい。やさしくてなつかしくて、16世紀にはるばるポルトガルから日本にやってきてくれて——ありがとう」

「口の中でカステラが溶ける。甘いけど甘すぎない、しっとり。最高のほっこりおやつね」

幸子のしあわせそうに食べている顔に見とれる小林だった。それに気がついた幸子がふと小林を見つめ返すと、はずかしげに目をそらした。

作家はBARにいた

幸子の言った通り有村はBARノクターンにいた。

有村は席に2人を誘った。有村は水割りを用意する幸子の顔をまじまじと見て、

「佐々木君、この前見たときよりグッといい女になったね」

小林は幸子に耳打ちした。

「もしかして有村先生って、お酒が入ると誰彼かまわず口説くタイプですか?」

「小林さん、聞こえますよ」

「なんで今まで気がつかなかったんだろう。君、きれいな目をしているね」

有村は幸子に横に座るように誘ったが、小林が横に座った。

「僕の目もきれいですよ」

有村は小林に頼まれた小説をスピカに載せたことを謝った。そこへ、

「先生ー」

甘い女の声が聞こえた。スピカの編集者・尾野まゆみ(佐藤めぐみ)。

幸子と正反対の女の武器を最大限に仕事に活用するタイプの女性だった。

尾野は紫綬褒章作家の松岡淳二の担当の幸子に敵意剥き出しだった。有村にスピカに発表した小説をそのまま連載にして欲しいとねだる。

「どうしようかなー」

「じらさないで。先生ったらいけず」

と有村の腕に手を回して、まるで客をたぶらかすホステスだ。

幸子は有村に「チェーホフと私」の感想を率直に話す。同人誌時代の「腹」という小説こそ有村文学の真骨頂で、設定を現代の日本にして書き直すべきだったと語る。

有村は幸子の有村の文学に対する真摯な姿勢に感動した。

「最近は歳のせいか。みんなが誉めてくれるだけで、誰も意見を言ってくれない。他の作品についてもっと意見を聞きたいな」

幸子はさりげなく小林のロシア文学の傾倒もアピールし、有村を引きつけた。

尾野の陰謀

「やばい、このままでは先生をあっちにとられてしまう。ヘマをやらして先生を失望させないと」

尾野は幸子にチーズをとりにやらしている隙に、有村の酒にタバスコを入れた。戻ってきた有村は並んでいるチーズを見て、ワインを頼むことにした。

「水割りはもったいないから尾野さん飲んで」

有村の言うことだから断れない尾野。そのままぐっと飲むと、吐き出した。正面にいた有村に直撃。有村のお気に入りのジャケットが台無しに。

「帰る」

と有村は怒って店を立ち去る間際、

「今度の小説はさららで書かせてもらうよ。それが私の最高傑作になる」

と言ってくれた。

幸子は深々と頭を下げた。

フランス風ロシア料理を堪能

無事、有村との交渉を終えて一息ついた幸子と小林。

小林はフランス風ロシア料理の店「ボナフェスタ」に誘った。

食べたいメニューを選ぶときに、また俊吾の思い出が蘇る。

俊吾の気持ちを考えずに何でも自分で決めてしまっていた。

幸子は入籍の日を一粒が1万倍になって返ってくると言う縁起のいい日「一粒万倍日」に決めた。その時、俊吾は「その日って悪いことをした時も万倍になって返ってくるの?」と尋ねた。

「そうなります」と幸子は答える。

俊吾はどう意味で聞いたのだろう。

「私は俊吾さんの気持ち全然考えたことなかった」

また回想が広がるうちに料理がやってきた。

【ペリメニ】

小麦粉の皮に挽肉を包んだロシアの水餃子。

「もちもちの皮の中からひき肉とたまねぎが。まさに水餃子の食感。でもこのソースは始めて食べる。なんだろう酸っぱくてあまりなじみのない味」

ソースはサワークリーム。ロシア料理ではよく使われる。この店はフランス風なのでラタトゥーユが添えてある。

「おいしい。サワークリームが餃子に合うなんて驚きの新発見。餃子のおいしさは世界共通なのね」

小林は言った。

「佐々木さんて、食べてるとき、いい顔しますよね」

「ありがとうございます」

と幸子はそっけない。

【ピロシキ】

ピロシキは家庭に地方よって生地の食感や中身が全然違う。挽肉、ゆで卵、チーズ、じゃがいも、お米。

「もっちもっち。見た目は長細いカレーパンみたいだけど、油で揚げてるとはおもえないあっさり、ふわふわ。具もぎっしり。

挽肉と玉ねぎがほんのりトマト味の優しい味付け。いくらでも食べられちゃいそう。とにかくこのパン生地がおいし過ぎる。ずっと食べていたい」

【ボルシチ】

「赤いスープに白いクリームが映える。きれい。なんて可愛いらしい料理なのかしら」

「見た目と違ってあっさりしてるのね。お野菜がいっぱい。少し甘くて少し酸っぱいトマトソースの中に大きなお肉とジャガイモが。サワークリームを溶かすとさらに酸味が広がる。優しくてほっこりする味」

【ビーフストロガノフ】

「なんておいしそうなにおい。お肉も大きくてもう我慢できない」

幸子は肉を皿にのせ、ナイフで切って口に入れた。

「おいしい。柔らかいお肉に甘め濃いのソースがよく合う。これにもサワークリームが入っているのね。濃い味付けを爽やかに包んでくれる。どんな料理にも寄り添えるサワークリーム。なんて万能なの」

「ああ、身体があたたまる。ロシア料理ってもっと勇ましいものかと思っていたけど、本当はとっても優しいのね。ロシアの厳しい冬でも身体を温めてくれる料理たち。一口食べる度に新しい発見が次々出てくる。まるで味のマトリョーシカ! 胃がコサックダンスを踊りだしそう」

「スパーシバロシア、ハラショー、バリュショスパシーバ」

幸子の脳内に恍惚のコッサクダンスが広がりました。

一方、1人やけ酒を飲む尾野。

「佐々木幸子、見てらっしゃい。次会ったら絶対復讐してやる!」

自業自得の気がするんだけど、一方的に幸子に敵意を燃やす尾野だった。

店を出るとき、小林は助けてくれた幸子に礼を言った。

「私はただ有村先生にいい小説を書いていただきたい。それだけです。小林さんが有村先生の最高傑作をもってきてくださるのを楽しみに待っています」

「はい。早く佐々木さんを安心させられるよう頑張ります」

と少し、素直になってきた小林だった。

【実写ドラマ】『忘却のサチコ』8話の感想

小林も少し成長した感じで安心しました。次回は第2回で奇跡のミュージカルを幸子と一緒に演じたジーニアス先生が再び登場。

宮崎以来、幸子の妄想がますますパワーアップして、楽しさも倍増。

だけど、幸子のメンタルも心配な次回も楽しみです。

『忘却のサチコ』9話のあらすじ

第九歩「がっつり!ヘルシー!癒しのジンギスカン」

文芸誌編集者・佐々木幸子(高畑充希)から引きこもりのライトノベル作家・ジーニアス黒田(池田鉄洋)の担当を引き継いだ新人編集部員・小林心一(葉山奨之)は、ジーニアスからのあるお願いをされて頭を抱えていた。
ジーニアスはかねてより大ファンだったアイドル・桃乃もぎか(岩田華怜)との対談が実現することになり有頂天だったが、自分の見た目に自信が持てないことから小林に自分の替え玉をやってくれと頼み込んでいた。
ジーニアスの無茶なお願いを断るために幸子と共に家を訪ねる小林だったが、何故か事態は意外な展開に…果たして“マル秘 ジーニアス変身計画“とは!?そして、ジーニアスは無事に憧れのもぎかと対談できるのか!?さらに、幸子の妄想がさらに暴走!!俊吾とまさかの禁断の兄妹愛!?

秋田で50年愛される、ご当地パンも登場!
今回の忘却グルメは、がっつりだけどヘルシーな“ジンギスカン”!

公式より引用
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ま、いっかけん

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