壮一郎を巡る問題はじょじょにその謎があきらかになってきました。
でもライバル脇坂に私生活からグラつき始めて・・・。
今回は様々な夫婦の揉め事が起きるようです。
日曜劇場『グッドワイフ』5話のネタバレあらすじ&感想をご紹介していきます。
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日曜劇場『グッドワイフ』5話のあらすじ
https://youtu.be/Nn0PcjzT_jM
資産20億のロックスター東城数矢(宇崎竜童)の離婚訴訟を巡り、妻のちなみ(銀粉蝶)の代理人として担当することになった杏子(常盤貴子)。
数矢は売れない時代を支えてきたちなみと別れ、若い恋人の唯奈(松本まりか)と結婚するつもりだという。杏子は、財産分与などで11億円を請求するが、数矢の代理人弁護士・栗山美咲(芦名星)は、6千万円が妥当だと主張。
法律的根拠も相手側にあり、杏子たちは窮地に追い込まれる。しかも美咲は多田(小泉孝太郎)の元彼女。多田を知り尽くした様子から、交渉も難航する。
そんな中、突然の事故で数矢は意識不明の重体に陥ってしまう。そんな数矢を前にして、妻と愛人は数矢の命と財産を巡り争い始める。
一方、杏子の元に東京地検特捜部長の脇坂(吉田鋼太郎)の妻・怜子(峯村リエ)が現れる。脇坂との協議離婚を希望しており、杏子に代理人をお願いしたいとやってきたのだ。
しかも怜子は、壮一郎に関する脇坂の弱みを握っているようで、脇坂は血相を変えて事務所に怒鳴り込んでくる。難題が山積の二つの離婚協議ははたしてどうなっていくのか…?
そして、壮一郎(唐沢寿明)も、自らが逮捕された収賄事件の真相にたどり着きつつあった。遂に事件を画策した人物の正体を突き止めたのだ。その男とは一体…?
日曜劇場『グッドワイフ』5話のネタバレ
ロックスターの離婚
「ステータスを手にした男が若いモデルに走るなんてよくある話じゃない」
神山多田法律事務所にロックスターの離婚訴訟が持ち込まれた。
東城数矢(宇崎竜童)は下積み時代から支えた妻ちなみ(銀粉蝶)と別れ、若い恋人唯奈(松本まりか)と結婚するつもりだった。
担当になった蓮見杏子(常盤貴子)は資産20億円のうちの11億円を請求したが、別居後に形成された財産は権利として請求できないので6千万円。
夫側の代理人は多田征大(小泉孝太郎)の元恋人の栗山美咲(芦名星)だった。
半年前に多田が一方的に美咲に別れを告げていた。
美咲は今の事務所の同僚と結婚が決まったという。
心から喜ぶ顔に
「ほっとした顔して。私はあなたが重いのが嫌いだから軽いふりをしてただけ。だけど途中で分かっちゃった。あなたには本当に好きな人がいたんだね」
早く唯奈と結婚するため、早く離婚を成立させたい東城は5億円の財産分与を持ちかけ、ちなみも同意していた。
しかし、数日後、東城はバイク事故で意識不明となってしまう。
延命治療をしなければ数日で死んでしまう。
離婚届をまだ提出していなかったちなみは延命治療を続けるという。
東城の子供がお腹にいる唯奈は格好良いままの東城のままで延命治療をしないと言う。
ある日、杏子に壮一郎の担当弁護士・林幹夫(博多華丸)が尋ねてきた。
林は壮一郎の逮捕が政治がらみの陰謀であると感じていた。
しかし、壮一郎は真実を打ち明けないし、杏子も知らされてなかった。
唯奈とちなみの主張はは平行線のままで、さらに新事実が発覚。
東城の体内から、睡眠薬が検出された。
東城に殺意があったのはちなみしかいないのと、東城が飲んだ睡眠薬がちなみの服飲しているものと同じ理由でちなみに疑いがかかる。
杏子たちは、神山佳恵(賀来千香子)オーナーの金に関わることしかやらないという方針に逆らい内緒で杏子の家で証拠を探ろうとする。
イケメン・朝飛光太郎(北村匠海)に娘蓮見綾香(安藤美優)ははしゃぎ、美貌のパラリーガル・円香みちる(水原希子)にのぼせる息子・蓮見隼人(小林喜日)だった。
事故前に自宅で撮影された新曲を歌った東城のテレビで放送された動画からちなみの無実を証明できる材料がないかを探った。
だが、確証は掴めず、動画のオリジナルを持っている唯奈に見せてもらうように頼む。
唯奈はちなみを疑っていて、不本意だが、動画を見せた。
そこには30年前、ちなみと東城とマネージャー三宅裕之(阿南健治)が3人でデザインしたバンド時代のキーホルダーだった。
杏子はちなみに確認するが、キーホルダーを持っているのは自分ひとりではないと言う。
真犯人は?
真犯人はマネージャーの三宅だった。
唯奈と知り合う前の東城は、遺言書を既に書いており、財産はちなみと三宅に半分にすると書かれてある。
だが唯奈のお腹に子供ができた時点で、遺言書の書き換えをして、三宅の名前を外そうとしていた。
遺言書が書き換わる前に、東城を殺そうと画策したのだった。
財産はちなみに15億円、唯奈に5億円ということになった。
だが、ちなみは全ての財産を放棄すると。
そのかわり延命治療の判断を話し合いたいと唯奈に言った。
美咲はどうせいっときの建前で言っているだけで、建前だけの判断の時には代理人は反対すべきだと言った。
しかし杏子は建前を通す時もあっていいと主張した。
脇坂の妻からの情報
杏子の夫蓮見壮一郎(唐沢寿明)を追い詰めている特捜検事長の脇坂博道(吉田鋼太郎)妻脇坂怜子が現れて脇坂と離婚したいと依頼してきた。
脇坂はやり直せると主張するが、脇坂のパソコンをのぞき見て、脇坂の自己中心的な行動に憤り、離婚を決める。
離婚に応じないと、自宅のパソコンにあった脇坂の違法捜査の証拠を世間に晒すと脅してきた。
脇坂は渋々離婚届にサインした。
書類を書く前に怜子は、杏子に情報をもらす。
杏子の自宅に脇坂が盗聴器を仕掛けたという。
杏子は早速盗聴器を発見し排除した。
佐々木達也(滝藤賢一)がじょじょに情報を掴んできて、壮一郎を陥れたトミオカ精巧の告発はイーデンス社長:井手と官房副長官・南原次郎(三遊亭円楽)が黒幕として大いに動いていることが分かった。
トミオカ精巧は経営難になっていて、杏子からの情報で自宅が盗聴されていることを知った壮一郎だったが、それを不問に付すことを条件に、再び保釈の訴えを提出するという。
妻にも去られ、獄中の壮一郎にも一手をとられる。
踏んだり蹴ったりの脇坂だった。
日曜劇場『グッドワイフ』5話の感想
壮一郎を罠に嵌めた人物がじょじょに姿を表しました。
日曜劇場でお馴染みのテレビによく出る落語家=悪玉という図式ですね。
ちなみに逆なのはテレビに出ない落語家=立川談春は善玉です。
次回はさらに春風亭昇太さんが登場です。やっぱり悪玉でしょうか?
日曜劇場『グッドワイフ』6話のあらすじ
https://youtu.be/CG7n_v7DL4Q
多田(小泉孝太郎)が賠償金15億円を見込める健康被害に対する集団訴訟の代理人をすることになる。多田が3年かけて無料相談にのり、満を持して臨む案件だった。
杏子(常盤貴子)と共に正式契約を結びに行く日、そこにはもう一人の弁護士が呼ばれていた。車椅子に乗った弁護士・三栗谷剛(春風亭昇太)だ。人づてに聞きつけて、首を突っ込んできたのだ。病気により車椅子生活を送っている立場を巧みに利用して「みなさんの気持ちがわかる」と被害者たちに取り入っていく一方で、次々と用意周到な手を打ち、杏子と多田のペースは乱されていく。結局、どちらが代理人になるかは、被害者たちの多数決で決まることに。しかし、訴える相手企業と三栗谷が繋がっている可能性が浮上する…。
一方、ついに保釈され、帰宅が決まった壮一郎(唐沢寿明)。佐々木(滝藤賢一)と共に、南原(三遊亭円楽)を決定的に追い込める証拠を探していた。そんな中、南原と脇坂(吉田鋼太郎)が接触するところを目撃。南原に自ら接触をはかる―
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