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実写ドラマ『天 天和通りの快男児 3話』のネタバレあらすじ&感想 室田との代打ち勝負に決着!

『天 天和通りの快男児 3話』のネタバレあらすじ&感想

累計700万部を誇る福本伸行、伝説の麻雀漫画原作『天 天和通りの快男児』の実写ドラマ3話のネタバレあらすじ&感想です。

室田との麻雀勝負で窮地に立たされた井川ひろゆき(古川雄輝)に代わり、天才的なイカサマ芸を持つ代打ちの天貴史(岸谷五朗)が室田との代打ち勝負に挑み、決着!

更に、伝説の博徒、人気作品「アカギ~闇に降り立った天才~」の主人公赤木しげる(吉田栄作)が登場します!

室田の伏せ牌からの七対子を天はどうやって攻略するのか?赤木しげるとは一体どんな男なのか?天VS室田の戦いが幕を開けます!

当記事では『天 天和通りの快男児』3話のネタバレあらすじ&感想・実写ドラマ版の評判をまとめています。

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天 天和通りの快男児3話のあらすじ

都心の一等地を賭けた半荘60回勝負の代打ちを請け負った井川ひろゆき(古川雄輝)は、相手の心を読む七対子の使い手・室田(相島一之)から勝機を見出せない。
そんな中、突如現れた天貴史(岸谷五朗)がひろゆきの代わりに勝負することに。

敵だったはずの天が見せる「本当の代打ちの世界」…天は見事、室田の麻雀のカラクリを見抜き圧倒するが、その室田に代わって対戦するのは、不敗伝説を持つ“雀神”赤木しげる(吉田栄作)だった…。

井川の窮地に現れた天、室田攻略なるか

室田は対子(同じ牌2個)が揃うと2牌づつ伏せ、最終的に1牌にして、七対子であがるという戦法で翻弄されていた井川の前に現れた天。

天は「お前じゃそいつに勝てない。ひろゆき、俺と代われ」と言い、代打ちを依頼していた丸尾も「天が打ってくれるなら心強い」と了承する。

室田側は天の参戦を止めようとするも、室田が自信満々で代打ち交代を認める。

二人の戦いが始まると室田はツモる度に対子の牌を伏せ始め「ワシは打ち初めて数時間すると、牌の流れが読めてきまんねや。ワシの七対子が神がかってるとか言われ始めたのも、この感覚について人様が言い出したことでな」と説明し始め、すぐに天からロンして七対子であがる。

これをみた井川は「本当に神がかってる」と驚く。対して天は次の局で3枚の牌を倒し「俺も面子(3枚揃いの牌)が出来た順に倒していく。こっちだけ手の進行を教えてもらっちゃ申し訳ないからな」と挑発。

室田は「兄さん。あんまりなめんなや」と癇に触った様子。この局は結局全員ノーテンながらも不穏な空気がざわざわ流れる。

室田敗れる

井川は室田と同じ戦法を取る天に対して相手の土俵に立っても勝てないと心配し、早々に対子の牌を伏せていく室田が怪物じみていると驚きながら待ち牌を予想する。

待ち牌は「中もしくは索子の下辺りか」と予想していると、天がまさかの中切り。びっくりする井川だが、これが通る。更に二索を切るも、これも通る。

これに驚いている井川に対して「察したな。ひろゆき」と天。

「もしや・・・」と言葉が漏れた井川に天は「そのもしやだ。こいつの麻雀は降ろしの麻雀だ。降ろしの武器はイメージだ、自分を神だの何だのとのたまわったのは、相手に恐れさせ圧力をかけ自分のペースで進めたいからだ。だが俺が同じ土俵に立った途端、あいつは自分のペースで打てなくなった。恐らく今伏せている牌も聴牌していない」と言い切る。

室田は険しい表情で牌をツモるが、天の言ったとおり牌は不揃い。プラフで「言ってろやボケ!」と牌を切る。

「ロン」天の声が静かに響く。室田は「お、お前聴牌してなかったんちゃうか!」天に怒鳴る。確かに天の牌はまだ伏せ切ってない。

天は「俺が馬鹿正直に牌を伏せていると思ったか!散々こすい打ち方をしておいて、信用するなよ。人を」と言い放つ。

次の局では、室田は天の聴牌に気付く。その捨て牌から待ち牌を推測。天の余っている牌は四筒と推測して待ち構える。

天は次のツモ順で四筒に手を伸ばし、井川が「それは室田の待ち牌・・・降った」と心の中で落胆、室田も同様に四筒を切った!ロンできる!と歓喜の表情。

しかし溢れてきたのは別の牌。困惑した室田は、自分の読みを疑い、四筒は安全牌なんや!と捨てる。

その瞬間「やっとおっさん、顔を上げやがった。断么九ドラ1」と天に直撃する。

井川は天の技に気付き「やったな、天さん。天さんは四筒を抜くことは抜いた。しかし、四筒は切らずさっき積もった八索を隠し持っていたんだ。イカサマじゃない。全ては自分の手の中のこと。やっぱりこの人は強い」と天の事を称賛する。

「それまでだ。もう俺には勝てないだろう。あんた折れちまったんだ。本当の苦しいところから逃げちまった。自分の読みと心中できなかった。それがどんな世界であれ、圧力に屈したものにもう勝ちの目はねえんだよ」と言い切り、このまま室田を打たせるのか、と敵陣営に伝える。

一人の男がバーに行き代打ちの依頼をする。男は「引退したんだよ。もう長い時間戦える身体じゃないんだ」と一度は断るが、室田を倒した男の名前を聞き、顔色を変える。

伝説の博徒、赤木しげる

井川は天に次から打ち手が代わることを伝え、敵だった自分をなぜ助けてくれるのか天に問う。

「甘ちゃんのお前に教えてやろうと思ってな。本当の代打ちの世界ってやつを」と井川に言い、卓に戻る。

戻った先にいた一人の白髪の男を目にした天は「赤木しげるっ・・・どうしてあの人が」と驚く天に、強いんですか?と尋ねる井川。

強いなんてそんな生易しい言葉じゃ足りない。その打ち筋は独特で誰も真似できない。紛れも無く天性の博才を持つ男。今まで一度も負けたことのない無敵の雀士・・・」と語る天。

赤木は天に気付き、天の事を風の噂で知っている事を伝える。天は赤木に引退したと聞いたがと尋ねると「強いやつがいると聞いて久しぶりに打ってみたくなった」と不敵の表情。

雀士として圧倒的なスケールを持つ赤木しげる

開始早々に場が沸騰している事に気づいた井川は「単に仕掛けが早いからだけじゃない。この男の体内から発している雰囲気。得も知れぬ気のようなもの。才気!それも膨大な容量を感じさせる才気。それがこの男から満ち溢れている」と赤木の凄さを肌で感じる。

赤木は早々に混全帯么九で上がる。次の局も同じく混全帯么九。そして上る前に切る字牌、は意味ありげに逆さに切っている。

付き人にそろそろ普通の打ち方をされては?と言われた赤木は「いいんだよ。今はまだ、測ってるだけだ。俺の打ってる麻雀はツイたツカなかったの麻雀じゃねぇ。100戦して100勝する麻雀だ。大体相手の力を知らずに飛んだり跳ねたりしてもしょうがねぇ」と余裕の赤木。

次の局では逆さの字牌は無く、混全帯么九以外で上がった赤木。これに天は違和感を感じている様子。そして次の局で赤木は「字牌が無いもので」っと意味深な言葉を吐きながら萬子を逆さに切る。

この言動と行動に井川と天は何か感じた表情。赤木がリーチをかけると天は「暗号か」と何かに気付き、赤木は「よかった~。誰も気づかなければどうしよかと思ったんだよ。ゴミと打ってるんじゃ我が身が可哀想だ」と嬉々としている。

天は暗号の意味がお前にもわかっただろ?と井川に問いかけ、井川は「赤木さんは今まで、自分の牌が混全帯么九かどうか字牌の向きで教えてくれていた」と説明する。

赤木は暗号として、字牌の向きが逆なら混全帯么九、通常なら混全帯么九じゃない。そして字牌ではない萬子を逆さにしている場合は、両面待ちで牌によってどちらにもなりうることを示していたのだ。

赤木は全員にこの世で一番美味いものを知っているかと聞く。

「普通のやつは河豚だ寿司だと言うが、そんなもんじゃねぇ。全財産を賭けて全身全霊で魂を込めて打つ相手の牌。その牌でロンをする時、そいつの心を喰らうような気持ちになる。この世じゃ人の心が一番美味いんだ」と博徒の頂点さえ感じさせる。

焦っている井川に対して天は、余裕の赤木につけ込みスキがあるとすれば、赤木は簡単に勝つことを望んでいない。伸るか反るかの勝負が本心だ、そこに勝機がある!諦めてはいなかった。

天 天和通りの快男児 3話の感想

室田を倒しても、まだまだ余裕で底を見せない天!しかし伝説の雀士赤木しげるの登場。これには少年期~青年期の赤木しげるを描いた作品「アカギ~闇に降り立った天才~」を読破している私には胸熱の展開。

老いたとはいえ、圧倒的な強さで現役の天すら手玉に取る存在感!かっこよすぎです。青年期は狂気じみた男だった印象ですが、大人になって少しマイルドさのある赤木の器のデカさは半端なさそうです。

そして今回の天の名言はあんた折れちまったんだ。本当の苦しいところから逃げちまった。自分の読みと心中できなかった。それがどんな世界であれ、圧力に屈したものにもう勝ちの目はねえんだよ」このセリフか々こすい打ち方をしておいて、信用するなよ。人を」で選べなかったです。

次回は天と赤木の勝負に決着がつきます!天はどうやって圧倒的な強さを持つ格上の赤木に対抗するのか?楽しみです!

実写ドラマ『天 天和通りの快男児』4話のあらすじ

天才的な博才と牌運で、天(岸谷五朗)を圧勝する"伝説の雀神"赤木(吉田栄作)。

一見、成すすべなく敗れた天だが、無敗の雀神・赤木の唯一の弱点に気付く。それは天衣無縫で大胆不敵な麻雀を打つ赤木の本性である、ただ勝つだけではなくスリルを求める性分。

そして、天はその唯一の突破口を付く“鳴き麻雀”で勝負に出る。一気に流れを引き寄せる天だが、どうしてもあと一歩追いつけない。

勝負はついたかに見えた最終局、天の執念じみた才気が奇跡を起こす…!

『天 天和通りの快男児 4話』のネタバレあらすじ&感想
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管理人
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  • この記事を書いた人

カラアゲさん

筋トレ・ドラマ・映画をこよなく愛する男子。 最近は海外ドラマにハマっており、人気のメジャー作品を網羅中。 ドラマと映画記事なら私にお任せを。

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