最近のドラマは話数が10話前後なのであっという間に最終回になるような気がします。
ロワン・ディシーの仲間の過去がそれぞれ明らかになったのにあっという間にお別れ。ちょっと物足りないけど、最後まで見届けましょう。
それでは、ドラマ『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』の9話のネタバレあらすじ&感想をご紹介していきます!
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火曜ドラマ『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』9話のあらすじ
仮名子が引退!? 最終決戦が幕を開ける!!
オーナー・仮名子(石原さとみ)不在の1日。
振り回されることなく仕事に集中出来るロワン・ディシーメンバーには、立て続けにラッキーな出来事が起こり、幸せを噛みしめていた。
その頃、仮名子には不運な出来事ばかりが起こり不機嫌指数がMAXに…。そんな矢先、ある謎の男(白井晃)が来店。難敵に追い詰められた仮名子は人生初のピンチに追い込まれる。
さらに、伊賀(福士蒼汰)にも予期せぬ事態が忍び寄り…。
火曜ドラマ『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』9話のネタバレ
今までのあらすじ
ロワン・ディシーはミステリー作家・黒須仮名子(石原さとみ)が自分の満足のために作ったレストラン。
墓地と葬儀場の隣りで立地は最悪。加奈子は店の真ん中のテーブルに座ってわがままマイペース。
仮名子にふりまわされっぱなしのスタッフたちだが肝心なところはなぜか仮名子の一言でうまくまわっていく。
1年が過ぎて経営も安定した時、伊賀観(福士蒼汰)は店のサービスとはなにか悩みはじめる。
ワイン担当の山縣重臣(岸部一徳)はワイン通ながら、実務経験が足りなくてソムリエ試験を受ける資格がない。
ライバル浦海に刺激された山縣は伊賀と堤計太郎(勝村政信)をけしかけて、ソムリエ試験を受けさせる。
彦坂というベテランの寿司屋の店主に刺激され、猛勉強で最終の実地試験までこぎつけた伊賀。
二次試験で落ちた堤は勉強から解放されほっとしていた。受験となると、絶対に無意識なのに妨害する母を川合太一(志尊淳)に頼んでガードし、伊賀は試験にのぞんだ。
仮名子が審査員を偽り侵入したせいで、伊賀は落選・しかし、自分の力になったことを実感した。彦坂は無事合格した。
仮名子が店に来ない日
仮名子は小説の仕上げ間近で、気が張っていた。
ストレスも高くて、伊賀のコロッケを買いにいかせたり、賄い料理を急に変更したりして、スタッフは振り回されっぱなしだ。
やっと原稿を書き終えると、明日は店に来ないと宣言して、立ち去る。
仮名子が明日一日店に来ないと知り、スタッフの心は浮き立つ。
仮名子は原稿を書き上げ、お祝いに鐘公論・編集部と食事をすることを楽しみにしていた。
翌朝のロワン・ディシーは仮名子のいない幸せを噛み締めていた。
全ての業務が仮名子がいなくてスムーズに進んでいく。
茶柱が立ったり、川合が花の発注を忘れても、こころにゆとりがあるので優しく受け入れることができた。
川合は寄り道していくうちに、わらしべ長者のようにいいことが連鎖して起こる。
いつもより遠回りして買った花屋ではおまけしてもらい、道端で人気フランス料理店の領収書を拾い届けると、店に入れなかった客をロワン・ディシーにまわしてもらえた。
オーナーが全部のサンプルを要求すると思い、連絡を避けていたチーズ工場の花だらけ牧場のチーズは社長自らが営業に来て、サンプルででかいチーズをもらった。
一方、仮名子は不運続き。締切は2日ではなく、20日で締め切り前の編集部は緊迫した雰囲気で、門前払いされてしまう。
ハモ、エゾジカ、ウニを食べようとしたのだが、あてが外れてしまう。
タクシーで店に帰ろうとするが、運転手は道を知らなくて、道に迷ってしまう。
第7話で登場したスクープカメラマンとぶつかり、ヒールが折れてしまう。
途中、フードトラックやファミレスでビーフステーキの誘惑にかられても耐えた。
また、道に迷ってタクシーを拾ったが、また同じ運転手、そこへ大雨が……
仮名子は雨が降る中を、ロワン・ディシーを目指す。
今日は記念日
ロワン・ディシーの常連だった小枝繁(矢柴俊博)が幹みのり(上田遙)にプロポーズした。幹は快く受け入れ店は幸せモードに包まれた。
客の中に有名な作曲家がいて、2人のために祝福の音楽が演奏された。
そこへ仮名子が帰って来て、やっと食事にありつけ幸せを噛み締めた。
不運スパイラルが回った?
その日からロワン・ディシーにも仮名子にも不運が続くようになる。
店はさっぱり客は来なくなり、小枝と幹は実家の医院を次ぐために田舎に戻って行った。
そこへ、飲食店専門の経営コンサルタント・中聖人が現れる。
仮名子の友人・和田英代(内田慧)が紹介したのだ。
中は葬儀場の客を呼び込もうとしたり、メニューの変更を提案するが、ことごとく仮名子ははね返す。
結局は、予算の見直し、人件費の見直しを迫られる。
しかし、仮名子は絶対に従業員は首にしないと言い張る。
なにを言われても自信満々の仮名子に、中は価値観が崩壊して、逃げ出した。
仮名子はもし従業員でクビににするなら伊賀を選ぶという。
伊賀は傷ついたが、仮名子は有能だから、他店に渡して移籍金をもらうという。
だが、プロスポーツ選手なので移籍金などない。
金もなくなり、頼むは仮名子の新作のみとなった。
仮名子は今度書いた小説に自信があったが、あてにしていた鐘公論が倒産してしまい、出版は頓挫してしまう。
独特の作風の仮名子を理解してくれた鐘公論にかわる出版社はありそうにない。
仮名子はレストランのオーナーに専念することを宣言する。
そこへ、伊賀の母(財前直見)が現れ、父がジンバブエに転勤になったので、伊賀もジンバブエに連れて行くと言い出した。
火曜ドラマ『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』9話の感想
常連さんも結婚して、やっと幸せになって安定していくかに見えたロワン・ディシーですが、経営危機に急転直下。
そして仮名子も小説家としてのキャリアも行き詰まり、そして伊賀も店を離れるように……
ちょっとムリヤリな展開のような気がしますが、10話しかないから仕方がないか……
最終回が待ち遠しいです。
火曜ドラマ『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』最終回10話のあらすじ
さよなら「ロワン・ディシー」
仮名子の言葉をきっかけに、店を辞めて両親が待つジンバブエに行く決意を固めた伊賀。一方、店には謎の3人組がとんでもない話を持ち掛けてくる…。
「ロワン・ディシー」メンバーまさかの旅立ち!?指揮者の日比野(井上順)と親しくなった伊賀(福士蒼汰)は、日比野からコンサートに招待され仮名子(石原さとみ)と共に会場へと向かう。その後もたびたびコンサートに誘われることになり、客との距離感に戸惑った伊賀は、仮名子に苦言を呈される。
仮名子の一言で、自分が成長できていないことに気付いた伊賀は、家族の転勤先であるジンバブエに行くことを決意。そんな中、謎の3人組が「ロワン・ディシー」にやって来る。
仮名子たちに持ち掛けてきたとんでもない話とは、いったい!?「ロワン・ディシー」の運命の歯車が狂い始める…。
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